映画から学ぶ人生の物語

ゲド  戦いの始まり

○○○「映画から学ぶ人生の物語」○○○

「人生という物語は映画と同じ展開をする」という仮説を元に

神話と人間の深層心理のつながりを論じたユングの説明を参考に、

人生と物語・物語と神話・神話と映画・映画と人生との関連性を勝手に述べながら、

これを読んでくれた人のこころが少しでも軽くなればいいなと思い書きます。

感謝してます。


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今日の映画    「ゲド  戦いのはじまり」


自分のシャドー(影の部分)を知ってますか?


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あけましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いします。


2009年は激動の時代となります。


それは神話の法則を知っているとそう思えます。



「人生は人間が成長していく物語」になっている
ということだと思います。

20世紀的な依存関係が崩壊しもっと人間らしい
「自立した個性」の時代に突入したと考えてます。


「人も社会も理性でコントロールできるという錯覚」
した社会の終焉と捉えております。



今日の映画はそんな時代背景を感じさせる映画です。



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もともとはドラマで上映されたものらしいのですが、
レンタルDVDであったので何げなく借りてみてしまいました。


宮崎駿さんの息子さんが「ゲド戦記」というアニメを作りました。


その主人公のハイタカが一人前になる前のお話です。


実写版ということで期待したのですが、
ハリーポッター的な感じがしました。


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ところで、自分自身の嫌いな部分人格ってあるのをご存知ですか?


普段はいい人であったり、いい上司、いい母、いい父、
いい子供、いい友人であったりしますよね。


つまり、表の顔です。


普段は表の顔という「仮面」を普段かぶっているということです。


その「仮面」が厚ければ厚いほど影の部分のシャドーが濃くなります。


しかし、そのシャドーの部分人格は自分にとって見たくない一面です。


普段は無意識的に見ないようにしています。


自分にとっていやな部分なのでけっして見たくない。


シャドーの存在を認めることは「死」と同じくらい恐怖を感じます。


最近の事件でホームレスをフリーターが殺害したと言うような
ことがありますね。


自分がそうなってしまうのことが怖くて、憎悪感をぶつけてしまうのです。


自分のまわりにいませんか?


みていると「いらっ!」てしてしまう人。


もしかすると、自分のシャドーの現われかもしれません。


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では、シャドーにたいしてどのように付き合っていくかと
いうことがこの映画で描かれております。


物語は、ハイタカが成長していくお話なのですが、
シャドーの本当の名前を言い当てることで
自分のいやな部分人格と統合できる内容になっております。


神話の世界でも、パーシファルというヒーロー系の主人公が
成長していく過程で赤い騎士と戦い、勝つという場面があります。


赤い騎士に勝ったあと、赤い騎士は自分の見方になります。


スターウォーズでも、主人公のルークのシャドーであるダースベーダーは
実は、自分の父親ですね。


最後の最後に正体がわかり、見方になってくれます。


ハイタカも同じような成長過程を経ます。


自分のシャドーの本当の名前を告げることで
統合され、一歩成長したハイタカになります。


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話はそれますが、ボクシングの内藤大介選手をご存知ですか?


先日、4度の防衛に成功しましたね。


防衛戦の前に自分の弱いボディーを攻められるとこまるんで
攻められないように気をつけます、みたいなコメントを発表してました。



また、あるトーク番組で、「ボクシング以外でやりたいことはありますか?」


という質問にたいして、「女装がしたいんですよね」
といって会場は大爆笑。


番組的にはいい終わりかたでしたが、
内藤選手の偉大さが自分には伝わりました。



試合前に、この人は勝つなと確信してました。



つまり、強くなくてはいけないチャンピオンなんですが、
シャドーをうまく理解し、活用しているのです。


チャンピオンとしての仮面をかぶっているが、
本当は弱い自分をわかっていてそれを認めている。


強がらなくて言い分、勝負の場面で真の力が出ている
というのが私の分析です。


強がるのではなくて、自分の弱い部分を認めるとこで
真の強さを発揮している内藤選手を尊敬しました。


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強がらなくてはいけない立場にいる方へ。


あまり強がっているとシャドーが濃くなります。


むしろ自分のいやな部分、弱い部分を認めて見てください。


きっと認める・許すことでシャドーが統合され、
本来の強さが出てくることでしょう。


弱い部分を認める勇気。


いやな部分を認める勇気。


この勇気が真の強さに変わるはずです。





次回は、「バッテリー」です。


小説から映画化された野球の物語です。


男の子は潜在的にマザコンです。


そのマザコンをうまく利用しましょう。


では、また今度。




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ありがとう・ありがとう・ありがとう

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