映画から学ぶ人生の物語

レイ

○○○「映画から学ぶ人生の物語」○○○

「人生は物語と同じ展開をする」という仮説を元に

神話と人間の深層心理のつながりを論じたユングの説明を参考に、

人生と物語・物語と神話・神話と映画・映画と人生との関連性を勝手に述べながら、

これを読んでくれた人のこころが少しでも軽くなればいいなと思い書きます。

感謝してます。

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今日の映画    「レイ」

何のためにお金をかせぐんですか?

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2008年ももう終わりますね。


今年お付き合いくださった皆様に感謝します。


また来年もよろしくお願いします。


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今日の映画はレイ・チャールズという
有名なミュージシャンのお話です。


かれは幼いころ怪我をして目が見えなくなりました。


しかし、音楽だけは神様が残してくれました。


その音楽の才能を生かし、スターになっていくという話ですが、
何のために音楽をするのかということがはっきりと描かれている作品です。


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一般に音楽家というと崇高な精神のもとに作曲・演奏と考えがちですが
レイは違いました。


コンプレックスから始まって、音楽を続けます。


そして、母親に言われます。


「決して小銭を稼ごうとしてはいけない」



つまり、小さくまとまってしまうのではなく
でっかくいけ!的なアドバイスだったと思うのですが、


レイは、自分の欲求に素直に生きていきます。


女・金・薬・名声をめるために音楽をします。


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話はそれますが、ジョン・レノンにも似たようなエピソードがあります。


子供たちと遊んでいて、「プールがほしいな」ってことになります。


「わかった」といってジョン・レノンはスタジオに行きます。


そして、作曲をして「はいできたよ。これでプールがかえるよ。」


実際にその曲を発売してそのお金でプールを買ったという話です。



これは、実際の生き方にも影響します。


不純な動機ですが、自分のほしいもの、手に入れたい生活などに
素直になりその欲求のままに生きていく。

レイ・チャールズはこれを実践します。


それで歴史に名を残す音楽家になって行きます。



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実は、神話の世界でも似たようなことが描かれております。


プシュケという人間がエロスという愛の神様と結婚したいのですが、

エロスの母親、美の神様であるアフロディアには認めてもらえません。


そこで課題を出されます。


ある神様のところにいって、軟膏を一樽とってくるようにいわれます。


プシュケは、周りのひとからアドバイスを受け、
その軟膏を買うためにお金を持っていくのです。


地獄の沙汰も金次第とはこのことですね。


心理学者のキャロル・ピアソンとい人が言ってます。


「ソウルという魂を成長させたかったら、まず、エゴという器を作りなさい。」


医療関係や介護福祉の現場で働いている人にはソウルのレベルが高い人が多いです。


しかし、エゴの器ができていないので、体を壊して現場を去る人も多いらしいです。


まず、自分のエゴをみたしてからでないと他人に施しができないという神話のモチーフであります。


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自分の人生に閉塞感を感じている方へ。


ひょっとして自分のほしいもの、したいこと、などにブレーキをかけてませんか?


車・家・女・男・金・地位・名声。


ほしいものは欲しい。


その欲しいものをどうやって手に入れるかということを
真剣に考え実践している人が、歴史の名を残してます。


レイ・チャールズはそれを実践し成功しました。


自分の欲しいもの・欲求に素直になってみませんか?


そうすると自然と何をすべきか、答えが出てきます。


素直に自分の欲求に従ってみてもいいのではないかと思います。


そうして自分のエゴを満たした後にほかのひとに施しをするのが、
正しい順番みたいです。


では、よいお年をお迎えください。



次回は「ゲド  戦いのはじまり」です。


自分のシャドーとどう付き合うかというお話です。



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ありがとう・ありがとう・ありがとう

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という旅に出ています。「幸せ見聞録」です。

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