映画から学ぶ人生の物語

生きる

○○○「映画から学ぶ人生の物語」○○○

「人生は物語と同じ展開をする」という仮説を元に

神話と人間の深層心理のつながりを論じたユングの説明を参考に、

人生と物語・物語と神話・神話と映画・映画と人生との関連性を勝手に述べながら、

これを読んでくれた人のこころが少しでも軽くなればいいなと思い書きます。

感謝してます。


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今日の映画    「生きる」


武士道とは死ぬこととみつけたり・・・・

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最近めっきりさむくなり、自分の身の回りでも


風邪を引いている人を見かけます。

皆様は大丈夫ですか?



今日の映画は、黒澤明さんのリメイク版です。


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白黒のものを以前DVDで見たことがあります。


実は「椿三十郎」も両方見ていたのであまり


期待はしていませんでした。


織田さんは好きなのですが、どうもまねをしている


感じがしてだめでした。


ラストも予想外ではあったのですが、


黒澤さんの演出のほうがよかったように思えます。


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話はそれましたが、この「生きる」は


自殺者がおおい現代社会にとっていい作品だと思います。


設定も現代風になっていてとってもよかった。


そもそも松本幸四郎さんが好きです。


「王様のレストラン」でびっくりしました。


こんなに味のある役者さんがいるんだという感じです。


今回は物まねになっていなく、個性的な役者さんが


ぴったりの役を演じているナイスキャスティングに仕上がってます。



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物語は、なんの変哲もない役人が余命いくばくもなく


死んでいくということなんですが、死の宣告をうけてから


生きる目的を見つけるという展開です。


結構深いですよね。


賛否両論あると思いますが、太平洋戦争中ほど生きることの


喜びを感じた人は多かったのではないかと思います。


戦争賛成というわけではありませんが、極限まで追い込まれないと
「生」を感じないと思います。


実際、前職時代のことです。


月に380時間くらい働いてました。


仕事中ずーっと手足がしびれていて、「もう死ぬな」と
かんじたこともありました。


「もういいや、いつ死んでも。毎日全力でやってるんだ。後悔はしない。」


とある時点から悟って?しまってから急に楽になり
そこからとんとんと自分の思い描いていたような展開になりました。


そのとき浮かんだの言葉が「武士道とは、死ぬことと見つけたり」です。


死ぬことを目標にするのではなく
「いかに生きるかを考える」ということと解釈しております。


そうすると本当に生きている意味がわかる気がします。




映画のなかで主人公はこれに気がつきます。


人間が変わったように仕事に打ち込みます。


周囲の人たちも理解できず、死んでからやっと理解するのです。


生きていることの尊さ、偉大さ、幸福さを感じました。


映画としてはハリウッドみたいな派手さはありません。


めちゃくちゃ地味ですが、しみじみと考えさせられました。


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神話の世界でも、死を覚悟してから本当の物語が
始まる展開が多いですね。

アーサー王伝説もそうです。


ヒーロー系の物語はほとんどこのパターンですかね。


ということは、死を認識していないと、
生きていることにならないとも読み取れます。


自殺をしろといっているのではなく、
死ぬ覚悟で何かを成し遂げようとしたら
ほとんどのことができる、
奇跡が起こせるということだと思います。


死を覚悟したときから本当の物語が始まります。


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「為せば成る、為さねばならぬ何事も」


たしか宮本武蔵が残した言葉と記憶してます。


やってやれないことはない。


それは、死ぬ覚悟があればできるということかもしれませんね。


いま現代社会に必要な考え方かもしれません。



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ありがとう・ありがとう・ありがとう

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という旅に出ています。「幸せ見聞録」です。
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