ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!

コンサルタントが言う、グローバル化が失敗したわけ

カテゴリー: 2017年01月24日
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今日のネタ
コンサルタントが言う、「グローバル化」が失敗したわけ
    

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こんにちは。児島です。

コンサルタントや、評論家が、「グローバル化」の推進を主張する一方で、
日本は貧困化、EUという域内グローバル化を進めた欧州は大混乱。
既に結果は明らかです。

英国と米国は、このため、自国民の保護に乗り出しています。


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■自国民の保護に乗り出した、英国と米国

EUを離脱する英国と、トランプ大統領の米国。

ともに、グローバル化よりも、自国民の保護が第一、
という判断です。

先進国の状況はというと、日本は貧困化。

EUという域内グローバル化を進めた欧州は、
当初の理想から大きく離れ、大混乱。

トランプ大統領による、雇用重視への政策転換は、
こうした中で起きました。


コンサルタントや評論家は、バラ色の「グローバル化」を主張しますが、
これは、間違いであったのです。

理論上は、正しいようにみえる「グローバル化」。

問題は、どこにあったのでしょうか。



■コンサルタントは、雇用を考慮していない?

グローバル化の推進論者は、各国が得意分野に集中することで、
生産性が上がり、世界は良くなると主張します。

また、一番良いものが、一番安い価格で、買える社会。

まさに、そのとおり!と短絡的に思いそうですね。


しかし、これには、大きな誤りがあります。

つまり、各国の国民の収入が、そのまま(あるいは、それ以上)で、
雇用も、そのまま、ということが、前提になっているのです。

なぜ、これまで、多くの人が、誤りに気付かなかったのでしょうか?


それは、こういう理由です。

ある「物」の値段が、ある国から輸入されることで、
100円だったものが、80円になったとしましょう。

100%→80%(20%のディスカウント)

食料品でも、雑貨でも、こうしたことは、日常的に起きていますね。

安く買えると、大助かり、ですね。


一方、雇用は、デフレで給料が、8割になったとか、そういうことではありません。

雇用を失えば、収入ゼロ、です。

100%→0%

これにともなって、仮に、すべての買い物の価格も、同様にゼロになれば問題ないのですが、
そういうことは、あり得ません。


つまり、物の価格が、2割安とかになる一方で、収入は、ゼロ(10割安)とか、
再就職や、派遣労働で収入が3割(7割安)ということが、日常的に起きたわけです。

これをみますと、グローバル化で、物の値段が安くなったメリットよりも、
雇用の損失のほうが、はるかに大きいことがわかります。


物の価格は、下方硬直性があって、2割安とか、3割安には、なるものの、
ゼロには、ならない。

スーパーで、商品をゼロ円で、販売していることは、ありません。

一方、雇用は、ゼロになり、再就職で7割安とか、8割安になるということです。


物の価格は、下方硬直性があるものの、雇用に関しては、ゼロもある。下方硬直性がない。

これが、コンサルタントや評論家が、グローバル化(=デフレ傾向)で
見落としている点です。

なので、米国民が、トランプ大統領に投票したことも、
一般国民の生活実感からすれば、当然ということになります。


ちなみに、物の価格の下落分と、雇用喪失分(人件費削減分)の差は、
どこに消えたのでしょうか?

これは、グローバル企業の内部留保と、途上国の賃金アップに流れたわけです。


雇用がなくなれば、先進国では、景気悪化と、政府の社会保障費が増加。

グローバル企業と、途上国の賃金アップは進むというわけです。


途上国では、先進国並みの物価になるには、時間がかかります。

途上国の生活コストは安い。

一方、先進国では、雇用を失っても、途上国のような物価にまでは、ならない。


物価の下方硬直性。これが、グローバル化をめぐる議論の、カラクリです。

ですから、難しい理論よりも、実際の生活実感の方が、正しいわけです。


昔の経済アナリストとかでも、賃金の下方硬直性を信じている人がいます。

しかし、現実は、物価の方が、下方硬直性があり、賃金には下方硬直性はない、
ということです。




【編集後記】
午前8時半現在、1ドル=112円60銭前後です。
このメルマガでお伝えしてきましたように、
これは、11月から12月中旬にかけて上昇した分が、テクニカルに下落しているだけです。

やはり、動きは、今回も早かったですね。
ジグザグで下落しますので、12月の上昇中に売っておかないと、
年初からは、方向がわかりにくく、気付くと、112円台、という展開です。

トランプ政権の政策の影響というよりも、今回の円高は、
このメルマガで12月に、既に、お伝えしたとおりです。

通常の動きでは、1月・2月は、円高傾向。
春ごろから年央ごろから、ドル高への反転が始まる展開です。

買いポジションが、解消された後、上昇という動きです。




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