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カテゴリー: 2016年11月10日
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刺激ってなに?6

ブログを更新しました。
http://ameblo.jp/o-misono/entry-12217418409.html

東洋医学は機能ありき
 
って書きました。
肝臓のことを肝と呼びます。
つまり臓器の名前ではなく機能の名称として肝と呼んでいるんだと思います。
肝と肝臓はわけて考えた方がいい。
あくまでも私見ですからね。
学者さんに言うたら怒られますが・・・。
 
肝は何をするところ?
 
って答えると思惟活動の中枢とか書いてあります。
思惟活動?
 
外敵を防ぐ一切の思慮、計謀をつかさどる。
って書いてあるんです。
それ以外にも血を蔵して、血量を調整する働きがあるって書いてあります。
筋肉や爪とも関係しているし、目とも関係が深いって書いてあるんです。
血液を沢山使う目や脳の異常の裏には肝の存在があるってことを言っている訳です。
 
だから肝機能が正常で肝臓は西洋医学的に悪くなくても、肝の異常が見つかることがあります。
また目の異常がある場合は肝を調整することで良くなったりします。
目の異常から起こる肩の痛みというのも良くあることですが、これも肝を調整することが必要になったりします。
そういう場合は、目の症状や筋肉の緊張度合、精神状態(怒)などを観察して問診します。
 
こういう捉え方が西洋医学とは全く違うってことですね。
つまり病理が全く違うのですから一緒に考える方がおかしいのです。
でも同じ人間を観察しているのですから必ず接点はあります。
全く奇異なことを言っている訳ではないというのが重要な点です。
 
大事なことは、診察しようと思うとき肝に聞いてみる訳です。
肝さん、あなたは正常に機能していますか?
 
ってね。
そうすると肝がいっや~あんまり正常じゃないみたいって答えが返ってきます。
この部分を脉診や腹診、舌診、筋力検査で行って「証」を決めていきます。
 
「証」という考え方がまた特種です。
西洋医学はどんどん細分化して診断が複雑化していきますが、東洋医学はどんどん簡素化していきます。
一つの「証」に振り分けます。
 
肝気鬱結とか肝腎陰虚とか・・・。
このような表現は主に中医学で言われる表現ですけどね。

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発行周期: 不定期 最新号:  2019/02/20 部数:  304部

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