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カテゴリー: 2016年11月09日
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刺激ってなに?5

ブログを更新しました。
http://ameblo.jp/o-misono/entry-12217416468.html

気水血の流れって何?
 
ひらたくいうと東洋医学の思想に則った生体を運行させるために必要な物質(?)の流れ
ってことなんです。
それが陰陽五行説に則っているという感じです。
 
ここの意味を理解していないと東洋医学はチンプンカンプン
というか反応がうまくつかめない。
西洋医学を学んだ人が東洋医学を学ぶとき一番つまずくのがここなんです。
西洋医学を学ぶと、どうしても水をリンパ、血を血液と解釈して反応をみます。
でもそれは見当違いです。
 
水(津液)とは体内の正常な水液の総称
飲食物から抽出されたものと考え、取り込まれるものとそうでないものにわけられます。
この作用は小腸と膀胱で行われると言われています。
津液の量は正常な状態で一定に保たれる。
取り込まれるものは五臓を通して経脉から全身に注がれる。
と書かれています。
脈内にも脉外にもあり全身にあると書かれています。
五臓を通して経脉から全身に流れる物ってとこが違いますよね。
現在の西洋医学では体液の総量が重要ぐらいだと思います。
脱水を起こした常態かどうか?
でも全身に行っているという考えと五臓からエネルギーを得て経脉を通って流れるという考え方はありません。
 
この考えによって何が違ってくるのか?
身体の反応を診る時に大きな違いがでてきます。
 
例えば腹診です。
肝臓の触診をやることがあるんですが、経験のある医師と経験のない医師では感覚に違いがあります。
イメージングが重要なのですが、それを説明できずにいます。
今は殆どの医師が触診なんてやらないと思いますが・・・。
もっと身体を触るとダイレクトにエネルギー状態が伝わってきますけどね。
 
だから経脉という意味もわかってはいない。
つまりエネルギーの流れは臨床では無視されているということです。
身体はエネルギー体として機能している生物だということをあまり理解されてこなかったということです。
検査数値だけではわからない動的なエネルギーがある訳です。
 
西洋医学で言われている血液の作用やリンパの作用とは完全に一緒ではありません。
単なる水というイメージでは身体は反応しないのです。
内臓の捉え方も西洋医学と東洋医学では大きな違いがあります。
 
西洋医学は、まず臓器ありき
なんです。
 
東洋医学も人体解剖はしていました。
だから臓器そのものの存在は間違いなく把握していたと思います。
しかし、機能ありき
なんです。
 
この違いが大きく違います。
機能面から考えて病理を考えていく訳です。
 
続きます。

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