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カテゴリー: 2016年11月07日
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刺激ってなに?3

ブログを更新しました。
http://ameblo.jp/o-misono/entry-12217120755.html

刺激ってされた時も刺激ですが、やめた時も刺激です。
 
だから指で体表面を触れた時にすぐにその刺激をやめると刺激が二回くるということになります。
普通は刺激を止めるとゼロになるって考えますよね。
でも身体は刺激が来た時と刺激を止めた時の二回の刺激になる訳です。
だからその刺激の方が身体にとっては大きな刺激になる訳です。
 
鍼の刺激でも即刺即抜という言い方をします。
主に瀉法という方法で邪気を取り去る方法と考えます。
瀉法はどんな時に使うかっていうとありふれたエネルギーを抜くような時に使います。
風船を針でつついてパンクさせるみたいなもんですね。
 
瀉法に対して補法という方法があります。
エネルギーを充満させる方法です。
これが置鍼という方法です。
風船にテープを貼って針を入れると直ぐには割れませんよね。
それと一緒で針を入れただけでは割れない。
だから、エネルギーを充満させる時に使います。
 
置鍼という刺激は、鍼を入れてそのままの状態にし、生体に許容させてから抜くという刺激です。
身体が弱っていると補法が大事って普通は思います。
でも大事な刺激方法は瀉法です。
補法を使うのは特別身体が弱っている時に使います。
 
鍼治療の中には経絡治療という方法があり、経絡に補法と瀉法を行うのですが、殆どの方法は補法が主体なんです。
 
これってかなり私にとっては疑問なんです。
でも経絡治療の先生は補法をとても大事に考えます。
補法より瀉法を使った方が圧倒的に身体への影響力は大きいし、使う場面も多いはずなのですが・・・。
 
鍼治療っていうとベットにうつぶせになって背中に鍼を沢山打っているイメージってありますよね。
あれって完全な補法なんですが、そんなにエネルギーを与えていいの?
って疑問にも思わない。
経絡治療で数カ所補法を行う方法もあります。
その方が技術は高いですが、なんでもかんでも補法なんですよ。
 
補うことしかしない。
そのエネルギーってどこから得られるの?
そのエネルギーは多くなりすぎないの?
 
本来人間ってエネルギーはその人の中で決まっています。
エネルギー保存の法則ってありますよね。
あれと一緒のような感じでその人にとってのエネルギーって決まっている訳ですよね。
だからエネルギーを与えすぎると狂ってくる訳です。
 
エネルギーを与えても何処かをとらないと駄目なんです。
つまりエネルギーは他から得るのではなく、その人の中で完結しないと駄目ってことです。
この考え方を元にして刺激を行うと非常に効果の高い治療ができます。
 
鍼を打てば良いと考えて鍼刺激をしている訳じゃないんですよね。
痛いところに打てば良いか?
なんて愚問だってわかってもらえますか~?

御薗治療院HP http://www.o-misono.com/

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