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カテゴリー: 2016年11月05日
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刺激ってなに?

ブログを更新しました。
http://ameblo.jp/o-misono/entry-12216475651.html

鍼刺激は身体に異物を与えることで刺激になります。
 
薬も刺激ですよね。
マッサージも刺激です。
 
それではその刺激は多い方が効くのでしょうか?
殆どの人は強く多い方が効くと思い込んでいます。
でも多く強い方が本当に効果的なのかはとてもとても疑問です。
 
それは何故か説明してみます。
 
例えば患者さんの皮膚に指をあてます。
これは刺激です。
しかし、この刺激を続けると刺激ではなくなります。
 
この意味わかります?
 
刺激ですから、あたったすぐは異物を感知し、脳に異物が入ってきた。
異物が触れている!!
と信号を知らせます。
しかし、長時間触っていると刺激ではなく許容になりますよね。
刺激ではなく許容した状態の持続になる訳です。
許容したままにしていると、それを排除しようとする力が働きます。
もちろん、排除しようとして免疫が高まることで治そうとする力が高まる。
という場合もあります。
逆にそれによって過剰な免疫が働き、アレルギーを起こしたりする訳です。
だから長時間の刺激って高度な診断がいると思います。
絶対に異物を貼ってもアレルギー反応を起こさないという確証がいるからです。
その確証とは刺激の種類と持続時間を選択できなければならない。
ということです。
 
だから、何でもかんでも続ければ良いと考えるのは策がなさすぎです。
漫然と抗生物質を続ける医者がいますが、あれは絶対に良くないです。
 
基本的に刺激ですからね。
漫然と使い続けるのは身体を壊すかと言っても良くはなりませんよね。
刺激の種類も沢山になればなるほど、生体の情報は漫然と入ってきます。
そのうち刺激に反応しなくなる。
 
つまりボケる訳ですよ。
 
鍼刺激も同じです。
強く長時間の刺激を続けている人は刺激に対して鈍感になっていきます。
だから、もっと強くやってくれ!!
という訳です。
完全に惚けた状態ですよね。
 
寝かせて沢山の鍼を打ったままの状態で寝かし続ける。
これでは良くなるものも良くならない。
 
それに気づかず同じことをし続けている鍼灸師がいかに多いことか・・・。
そのことに疑問すら持たないんですよね。
強くマッサージをする人も同じです。
もっとやってくれと患者から要求されます。
それは術者の診断と治療方法が間違っているということです。
そのことに気づいて欲しいなと思います。
 
また長期間の投薬も同じです。
薬だから止められるようにするのが大事なのに、止められない。
本当にそれが刺激になるのか?
 
とてもとても単純な疑問です。
医学の基本、生体の基本とも言えることだと思います。
どんどん止められない薬が世の中には増えていきます。
 
そしてどんどん鈍感になっていくのです。
本当にこのままで良いのか?
そう疑問に思う人がそろそろあらわれてきても良いと思いますが・・・。

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