御薗治療院メールマガジン

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カテゴリー: 2016年08月26日
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自分のことを理解する。

ブログを更新しました。
http://ameblo.jp/o-misono/entry-12193245538.html

陸上の選手が来てこういいます。
 
「今日はどうしたの?」
 
「ハムが緊張して・・・。走ると痛みがあります」
なんていうんですよ。
 
??
 
丸大ハムか~?
普通の人ならそう思うかもわかりません。
 
もちろんハムストリングのことです。
簡単に言えば足の後面の筋肉のことです。
一つ一つの筋肉ではなく総称で表現する言葉ですね。
ただ問題はそういう言い方をする子ってちょっと??
って思う時があります。
 
知識はとても大事です。
しかし、初診でそういう言い方をすることに疑問があるのです。
これは自分はよくわかっているからというのを示したい。
という心理が働いているように思えてなりません。
大事なことは知識を見せびらかせることじゃなく痛みをとることです。
 
そして痛みをとるためには何が必要なのかを考えることです。
知識が邪魔して正しいことを実行できないようになってしまったりします。
こういう心理状態って治療家にも多いんです。
知識で治そうとする人ですね。
重箱の隅を突っついてくるタイプの人に多いです。
要するに頭でっかちになっているということです。
これでは治るものも治りません。
その心理の奥には、ひとかどのものでありたい!!
と思っている心理があるみたいです。
つまり自分でない何か他のものになりたいと思っているということです。
きっとボルト選手みたいになりたいと思っているのかもわかりません。
ボルト選手は側弯症ですからあの人の走り方をいくら分析しても
いくら真似しても同じ走り方にはならないと思います。
もちろん記録を出せる走り方にはなりません。
自分独自の方法が一番です。
そのためには独自の走り方が必ずあるはずです。
自分で調べないとボルト選手以上にはなれない。
人真似はあくまでも人真似です。
 
頭で考えて治せるものはそれでいいんです。
しかし、常識では考えられないことで悪くなっている人も多いのです。
というか当院に来る方ってそういう人が殆どかもわかりません。
 
だからそういう人には「そうですか・・・」
と言って様子をみます。
決して反論はしませんが、頭でっかちが治らなくさせているんだよとわかる時がくるまで放っておきます。
何度か来ているうちにわかるようになってきます。
その時こそ何をすべきなのかがわかってもらえる時なのです。
つまり治る時です。
それを理解せずに治ってもあまり意味がないのです。
何故なら必ず再発するからです。
 
それぐらい自分のことを知るというのは治療にとってとても大事なことです。
首のストレッチでもどういう動きをした時にどう感じるのか?
 
これを追求していくと自分の首の動きがとても良くわかります。
そして自分の身体の動きの癖もよくわかります。
それを理解するから良くなる訳です。
 
これはこうだからこうなるしかない。
なんて思いながらやっていると絶対にわかりませんからね。
受け入れる気持ちができてこそ自分を評価できます。
 
難しいことですがこれをやることで効果がでてくるのです。
まぁ~殆どの人の場合、そんなことどうでもいいから治してくれ!!
ということなんだろうと思います。
その気持ちもよくわかります。
でも痛みをとりたいと思ったら何か他のものになりたい。
その思いをなんとかしないと駄目なんです。
それが仇になっているということを理解して欲しいなって思います。


御薗治療院HP http://www.o-misono.com/

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発行周期: 不定期 最新号:  2019/02/21 部数:  304部

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