★★★★★★★★★★★★★★ 御薗治療院のメルマガ ★★★★★★★★★★★★★★ 認識のケア2 ブログを更新しました。 http://ameblo.jp/o-misono/entry-12190926272.html 認識をケアしようと思っても関節はなかなか動きません。 何が正しいのかがわからなくなります。 と言われます。 しかし、注意点は今まで書いたとおりです。 膝頭が真正面を向いて骨盤の幅で椅子に座り、膝の真下に踵がくるようにする。 踵を動かさずに爪先が真正面を向くようにする。 第二指(示指)の延長線上が膝頭の中心にくるように座る。 これだけの注意です。 これが正しいのではありません。 これが真っ直ぐであり角度0度という意味です。 そしてこの姿勢が角度0度と認識していない場合、基準がゼロではないということです。 この姿勢をとると非常に辛いという方が多くみられます。 無理にこの姿勢をとるのではなく、この違和感そのものが基準であるゼロ。 と認識することが重要ということです。 修正したり直したりするのではなく、見た目はゼロにしていて違和感を受け入れる。 ということです。 決してストレッチをする訳ではありません。 違和感を受け入れていると関節が勝手に柔らかくなってきます。 これはストレッチではありません。 脳を変える訳です。 脳の感覚を変えるということです。 角度0にならないのも脳が角度0は内向きだと認識しているからです。 それを変えない限り角度0を0と認識できません。 何度も言います。 角度ゼロはゼロです。 この世にたった一つしかありません。 この基準を認識しない限り角度5度は間違っているということが言えます。 御薗治療院HP http://www.o-misono.com/ ブログ http://ameblo.jp/o-misono/