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カテゴリー: 2015年07月20日
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腰痛について

腰痛についての続きです。

腰痛についてというか、全ての痛みについてなのですが・・・。

痛い時に早く動かすと痛いんです。

当たり前だと思うのですが、前回の記事にも書いたように痛みのある人は何故か動きが早いのです。

これって不思議なことでしょ?

何故早いのかは、今までの投稿を読んで頂ければわかってもらえると思います。

怖いからなんです。

この段階で感情が非常に大きなウェイトを占めます。

そして怖いという感覚は、痛いからだけじゃないんです。

社会的生活から逃れたいということも同じ原因になります。

きっと早く逃げたいという気持ちが働くんでしょうね。(笑)


そういう悩みを持ち続けてガス抜きができないと乱雑に身体を使ってしまったりします。

知らず知らずのうちに早い動きをして動かさないところを作ってしまうんです。


そこが鈍感になる。


もちろん本人は気付きませんよ。

その意味で感情と痛みは無関係ではないと言えます。

そして腰痛になってしまうと、少しでも体重をかけると痛いかもしれない。

痛いかもしれないから痛くない動きを早くして目的だけ達成しようとしてしまいます。

社会生活とここでリンクしてしまうんです。

というかそういう考えが見た目だけの楽な動きに変化させてしまうんです。


どれだけ私がゆっくり動かして!!

といっても早くなっていきます。

なんでそんなに早く動かすのでしょう?

制御できていないからなんです。

制御できていないというか、意識したことがないんです。

無頓着になってしまっているということですね。


凄いことだと思います。


「廃用性萎縮」という言葉をここで再度思い出してみてください。

使わないものは萎縮する。

それは筋肉だけじゃないんです。

神経も血管もリンパも萎縮します。

神経が萎縮すれば脳から末端への伝達が悪くなります。

脳から末端への伝達が悪いことでうまく動かなくなってしまうんです。

痛みがでているところはもちろん。

これから痛みがでるかも知れないというところは全て脳から末端への神経の伝達がキチンと行われていません。

実はこれが「癖」なんです。

自分ではキチンと動かしているつもりです。

でもキチンと動いていない。

キチンと動いていないから身体を捻って動かしていても気付かない。傾いて動かしていても気付かない訳です。

きっと一生気づかない訳です。

そんな人がスポーツをすればどんな結果になるかわかりますよね?


スポーツは損傷です。


スポーツは美徳でもなく、健康にしてくれることでもなく、単なる損傷です。

損傷も必要です。楽しむためにはね。

だから否定している訳ではありませんよ。

でも損傷は損傷です。

そのことを忘れないでくださいね。


決して運動が得意ではない!!

という人は、自分の思ったとおりの動きが手足に伝わっていないということが問題なんです。

筋肉の量や質とは違います。

うまく伝わらない人に筋肉量だけ増やす方法を試みたりします。

つまり筋力トレーニングですね。

ウェイトトレーニングというやつです。

こういう人がウェイトトレーニングを取り入れると必ずどこか痛くなってきます。

これね

絶対にそうなりますからね。

覚えておいてくださいね。

必ず痛みがでてきます。

トレーニングをして身体の痛みを訴える人って多いです。

運動選手が成績不振になると、体力がないから筋力をつけなければと監督やコーチからいわれたりします。

そこで筋力トレーニングを取り入れてしまって余計に身体の動きが固まってしまった。

痛みが治らない!!

ということになってしまうんです。

こういう人って意外に多いんですよ。

ホントに多いです。

そこをよく考えてくださいね。

筋肉を鍛えるんじゃないんです。

神経の伝達を鍛えないとね。

うまく制御するように意識していくということなんです。

その時にコツがいるんです。

その最大のコツは一生懸命やらないこと!!

なんです。

不思議に思う方もあるかもわかりませんが、ゆっくり小さく綺麗に動かそうとする。

そしてどこにも力を入れずに必要な場所だけ最小限に動かす。

絶対に無理をしない。

一生懸命やらない。

一生懸命やらないというのは、ダラダラと動かすという意味ではないですよ。

そこがちょっと難しいかもしれません。


動かそうと意識するだけでいいんです。

それを毎日やり続ける。

来る日も来る日もただただやり続ける。

うまくできなくてもただただやり続ける。

そうするとただただやり続けた人は、自然に治ってくるんです。

治そう治そうとした人はいつまでたっても治りません。

治すそうとするのではなく、ただただ正しく動かすこと以外何も考えず行うのです。

ただそれだけでいいんです。

もちろんそこには様々な工夫がありますよ。

とても深い気づきがあります。

その気づきを得た時に例えようのない感動になります。

感動は様々なホルモンがでて自然に良くなる方向に身体が勝手になってくれるんです。

これが自然治癒力があがるということなのです。

実は、そういう経験をしないと自然治癒力は絶対にあがらないんじゃないかなと私は思っています。

癌になって治そうと必死になっている人はなかなか自然治癒力があがりません。

なにをやってもなかなかあがらないんです。

そんなことを考えるのではなく、やるべきことをただただ行う。

そうすると勝手に身体が治してくれるんです。

自分が治すのではなく、身体が勝手に治ってくれるんです。

そこでああ~自分の考えからくる動きってもの凄く乱雑だったんだなと気付く訳です。


なんて馬鹿だったんだろうってね。


そこなんです。

馬鹿だったことに気付く

関西方面ならアホに気付く

アホであることに気付く

ということだと思います。これに気付いたらホントに自然治癒力ってあがると思います。


毎日笑って過ごせます。(笑)


病気ってそういう段階が来ないと治らないと私は思っています。

気づきですね。

病気の見た目を変えたりすることはできます。

熱が上がったら熱を下げて。

咳がでたら咳止め、血糖値が上がったら血糖値を下げる。

癌ができたら抗ガン剤!!

見た目だけ変えて、本人を変えることは一切しません。

ただ、医療側もその本人が変化するようにもっていくのはとても難しい。

そうとうの離れ業だとも思います。

でもそれを言い続けやり続ける。

それしか医療側にはないのです。

いそばがまわれといいます。

じっくり考えてみては如何かと思います。


やってみて、それがわかった時、本当に体中に電気が走る程の衝撃を受けます。

そんな感覚を得たいと思いませんか?

折角、この世に生を受けたのですからね。

私はそう思います。

そうしたら病気になったことで人生が変わってしまうかもしれない。

きっと病気になったことを心から感謝できる日がくると思いますよ。


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ブログ      http://ameblo.jp/o-misono/

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