御薗治療院メールマガジン

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カテゴリー: 2015年01月04日
バランスという疑問
 

人間って疲れると寝ますよね。

 

起きていたくても起きていられない。

 

しかし、身体のバランスが崩れたりすると寝たいのに寝られない。

 

それじゃ~寝なければ良いというと次の日がしんどいので嫌だといいます。

 

次の日しんどかったら寝てくはずですが・・・。

 

ちょっとの我慢って治るためには必要なことのように思いますが、ちょっとの我慢もしたくない。
それでは治るものも治らないと思いませんか?

自律神経のバランスが悪いといわれた人には、特徴があります。首や肩の緊張が必ず起こります。
それではその首や肩の緊張がなくなったら良いことではないかと思うのです。

またまた単純な考え方ですが、やはりそのとおりになる訳です。

 

こんなことに科学的な説明がいるのでしょうか?

 

脳内で起こっていることをマウスをいっぱい殺して調べる必要があるのか?

 

と思ってしまったりします。もちろん、科学を否定している訳ではありません。人間の探求心も自然の一部です。
自然に発生したものですから、それを研究している人も自然の一部です。

 

でもそういうのは学者に任せておいて我々一般人が「今」すべきことがあると私は思っています。やれることをやってみる。

安易な方法では心療内科に行って薬を貰って飲むというのがあります。

しかし、薬は思っているより様々なリスクがあります。

投薬すると寝れますが、止めてからでも必ず頭の中には寝られなかったら睡眠導入剤を飲めばいいと
心のどこかで思ってしまいまいます。

最初からそう思ってしまうとちょっとの我慢ができなくなってしまいます。これって思っているより大きな副作用なんです。

それが証拠に麻薬中毒患者はやっぱり薬に手をだしてしまいますよね。

ものすごい興奮状態にある時にはそれも必要な時があるかもわかりません。ただどれぐらいになると
ものすごい興奮状態なのかを判断するには経験者の意見というのも必要かもわかりません。

 

それなら薬以外の方法でやれる範囲のことをやる。

 

この姿勢がない人は、やはり同じことの繰り返しをします。

 

無理をして頑張る必要はないけど、少し我慢することで道が見えてきます。

 

だからバランスというのは何でしょう?

 

バランスは基準が必要ですが、神経にどうやって基準を作るのでしょうか?

 

数値が下がっている上がっているというのはバランスとは違います。何に対して上がっているとか下がっている
という基準が必要です。しかもバランスですから瞬時の判断が必要です。血液検査では絶対にわからないのがバランスです。

なぜならバランスは常に動いているからです。

 

検査では、大海を小さな船内の窓から眺めているようなものだからです。瞬時に変わるのがバランスですから、
瞬時に捉えなければなりません。

 

飛行機がバランスを崩している時、その時は右に傾いていても、しばらくすると左に傾いてしまいます。
右に傾いているから左に傾かせたらどうでしょう?

余計に左に傾いてしまいますよね。

 

それと一緒です。血液検査は刻々と変化するホルモンや神経の流れを捉えてはくれません。

 

バランスですからね。時間が関係しますよね。

 

それを観察できるのは人間の目しかないと思います。人間の目は、刻々と変化する状態を克明に観察することができます。

それを手伝ってくれるのが筋力検査であり、身体の動きに注目することでもあるのです。
注目の仕方さえわかれば誰でも観察することができます。

 

人任せにしすぎて、自分の能力を過小評価しているので、感覚を研ぎ澄まし身体の声を聞いてあげることで
何が「今」必要なのかを知ることができるようになってくるのです。

 

きっとあなたにもできますよ。

御薗治療院HP http://www.o-misono.com/

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