税務署&労働基準監督署も怖くない!週末サプリメント

税務Q&A 間違えやすいところ

今日は少し間違えやすいところをQ&Aで書いてみました。


Q 自分に何かあったら大変だから個人事業主が自己を被保険者とした所得補償の保険料を保険料として処理していいの

A 所得補償保険料は必要経費に算入されません。 保険料をもらった場合は非課税となります。



Q土地建物を購入した。 不動産屋に払った仲介手数料は費用処理していいの


A 土地建物の取得の際の仲介手数料は取得価格にあげなくてはいけません。

 その他に取得価格にあげなくてはならないものは、不動産鑑定士の評価手数料 

訴訟費用等 違約金 相続贈与等の名義書き換え手数料、登記費用

1年以内に取り壊し予定の建物の取得価格と取り壊し費用は土地の取得価格に算入されます。

 土地建物の固定資産税経過清算金も取得価格に算入されます。




Q 5年間の銀行借入保証料を支払い全額費用処理していいの

A その期に対応しないものは前払い費用として繰り延べる必要があります。



Q 青色事業専従者の息子に退職金を支払ったのを費用にしていいの

A 青色事業専従者に対する退職金は必要経費に算入されません。



Q 土地建物の賃借に係る保証金で返還を要しない部分があるがすべて受入保証金としていいの

A 契約時に返還を要しない金額が確定している場合はその金額を収入に計上しなくてはいけません。



Q 1年を超える期間の地代家賃、保険料を前払いして短期前払い費用として全額費用処理していいの

A 事業年度末から1年を超える場合は、全額が費用に計上されません。



Q コンサルタントに報酬を支払ったが源泉徴収をしなかったけどいいの

A 経営コンサルタントの場合は原則として10%源泉徴収が必要です。 交通費を込みで支払って清算の形にしていない場合
交通費も源泉徴収の対象となります。



Q 日本で働く外国人が、外国の家族を扶養家族にできるの

A 国にもよりますが、中国などは送金証明書があり、扶養の対象なら控除可能です。



Q 自動車を購入してしばらく経ってからナビをつけたんだけど費用処理できる

A ナビは基本的に車と一体になるため車の取得価格に含めるのが原則です。 最初から車につけるときについている
ナビは車の資本的支出として、車の取得価格に含まれ耐用年数で償却することになります。


ただし今乗っている車にあとからナビをつけた場合は、取得価格20万未満であれば修繕費として処理することも認められます。

ディーゼル車の排出ガス規制のための装置も、既存の車にあとからつけたものは修繕費 最初からついている者は取得価格になります。

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