税務署&労働基準監督署も怖くない!週末サプリメント

法人と個人

 法人と個人の違い  法人なりってどうなの?(中小企業前提)
メリットとは
○まず税率が違います。個人の場合は累進課税なのでざっと1200万ぐらい
の所得で法人の実効税率と個人の所得税率が同じぐらいになるので
シミュレーションの対象となるでしょう。

 法人の場合年800万まで軽減税率が使えます(22% 今18%に下げる方向で検討中!)

 
○消費税が初年度次年度かからない
(これが一番大きいですね なるべく2年フルにとれるように
資本金は1000万未満にして法人なりの時期を考えましょう)

○いつでも好きな時に決算その後2月以内に納税 
 一番暇な時(節税対策上)決算で一番お金のあるときに納税(決算より2月後)
できるのがいいのかな?

○役員報酬として事業主の給料も経費にできる。
 お母ちゃんも息子も青色事業専従者から役員に昇進だ
 信頼できる右腕にあたる人も共同で経営に携わることができます。

 ただし意地悪税制 業務主宰役員の役員報酬損金不算入制度にかからないよう注意

○信用度が違う

 対 取引先 法人でないと仕事をもらう上で不利なケースもあるんです。

 対 金融機関 個人からのお付き合いがあれば法人のほうがやはり望ましい

 対 従業員 やはり社会保険に入っている会社のほうがいい 国保は高いし
       国民年金だけじゃ将来暮せません。

 対 信用調査機関 法務局 
法務局に行き法人として登記 定款をつくり
会社の目的を明らかにすることにより信用度が増す
 
○経費になるものが増える
例えば個人のときに経費にならなかった役員退職金 役員退職金のための保険など

○減価償却法人は任意償却できる。 繰越欠損も7年間も繰越できる。
(個人は強制償却  繰越欠損も3年まで)

○法人にすることにより、個人とのお金の流れの分離
 法人設立時に助成金や融資の対象になることも
 
逆にデメリットってあるの?

○大分改善されてきたけど交際費が10%費用にならない。

○会計税務申告が複雑化(自分ではまず最後まではできなくなる)

○青色申告控除がない 赤字でも均等割がある

○登記費用がかかる
(譲渡制限会社の場合定款に記載することにより10年間役員の重任登記の間隔を延ばせます)

○社会保険料の負担が重い。

○自分のお金が自由に使えなくなる。などなどでしょうか?


○法人なりするには

個人の事業用不動産など現物出資をすることもできます。
(通常は役員との賃貸借契約形態)

債権は通常ひきつがないほうがいいでしょう

在庫はできれば処分セールしたほうが

年の途中でも青色申告控除65万使えます。
 
個人事業税の見込み税額も費用にできます。

法人なりでも個人の頃の有利な自動車保険を引き継ぐための書類を税理士に
証明してもらうこともできます。

多額の建物を購入した場合、輸出の場合は消費税の届け出出したほうがいいケースもあります。(通常は免税有利ですが)


法人なりのご相談も
つちうら税理士法人 http://tsuchiuratax.jp/

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