新労社が贈る、人事のツボ!

新労社が贈る、人事のツボ!第207号!

カテゴリー: 2018年12月20日
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新労社が贈る、人事のツボ!   2018年12月 第207号
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-- 目次 -- 
1、ごあいさつ
○ 年末バタバタ。

2 お知らせ
○ 今年度・来年度の助成金まとめ

3 人事のツボ!
○ 100年前の女性専用車
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1 ごあいさつ
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○ 年末バタバタ。

新労社の深石です。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。

年末ならではの追い込みが多く、
しかし忘年会シーズンは何とか終わりました。

気が付くと年末です。
弊事務所も決算ですが、
何とも生産性の低いハメになりそうです。

クライアントには生産性向上(助成金増える)
を説いているのにゲサク(伊予弁で下手とか悪いとか)
なハナシです。

来年度は生産性を考えて行動したいと思います。

新労社 おりおりの記
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2 お知らせ
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○ 今年度・来年度の助成金まとめ

12月はまだ1,2,3月の年度を残していますし、
平成時代が終わるまで続く助成金もあるのですが、
おおむね以下のようになって、
来年度の情報により、未来も見えてきました。

☆教育訓練系
今年度は、やや実務が軟化。去年の反動か?
来年度は厳しい今年度を乗りきった、
毎年行うところはイケる可能性大。
☆採用系
今年度は実務や要件など軟化。
来年度は中途採用中心に新規もあり、
活用しがいがある助成金になる。
☆正社員化系
今年度は要件難化にもかかわらず相変わらず主流。
来年度は引き続き主流だが、細かいところで
引き続き難化あり。賃金系は飛躍的な伸び。主流になるか?!
☆災害・不況時雇用調整系
北海道や中国地方の地震・豪雨特例が終わり、元に戻る。
来年度は災害が起きない限り、
現状を維持。不況対策もそのまま。
☆高齢者系
今年度は実務はやや軟化。
来年度は高齢者向けの新しい評価助成金ができるが、
どこまで使われるか?
☆育児・介護系
今年度は書類が増えたといってもまだまだ行ける。
来年度は介護離職などこれも中高年関連に予算増。
☆障害者系
今年度は書類の割には額が少ない不満あり。
来年度は額を増やす傾向にある。
雇用納付金などの原資も持ち直す。
☆時短・環境系
今年度は実務審査が厳しく、思ったより伸びない。
来年度は額がポーンと増えるが、要件の緩和を望みたいところ。
☆産業労働系
今年度の隠れたトレンド。額は少ないがサービスにはなる。
来年度は額も増え、バラエティも増える可能性がある。
☆制度系
今年度は引き続き増えるが、賃金アップがネック。
来年度は多少削られても、なお大雑把には
現要件で推移する模様。
☆就職困難者系
今年度はこの10月に細かい改正があって、
多少使いやすくなった。
来年度もこの傾向で行くが、
マイナーな助成金のてこ入れがある。
☆地域系
今年度は熊本震災などの特例も落ち着き、
不正騒ぎの実務も定着。
来年度はそのまま推移するが、
地方進出については、下げない見込み。

厚労省の予算は最大で、廃止になる助成金は少ないでしょう。
その代わり新設も3ないし4で、少なく、実務は去年の反動で
やや緩和でしょう。コレはいけないんではと思ったものがイケたり、
行けないと思ったらやっぱりダメだったというものが散在する感じでした。

雇用助成金相談室・労務管理事務所 新労社
http://nlsroumu.com/jk/

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3 人事のツボ!
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○ 100年前の女性専用車

女性専用は「男性差別」である!と、
ネット上で批判が盛り上がったことがありました。
現在でもその火種は続いています

現在はこうですが、100年前の中国でも
鉄道に「女客房」という女性専用車が存在しました。
この女客房は、「婦人はこの車、この座席以外はいけない」
というものだったのです。つまり、
女性は女性専用車以外の車に乗ってはいけないのです。

今では女性は専用車以外の車両にも乗れますね。
この違いはどういう社会の進歩を示すものでしょうか。

当時の中国は清王朝、儒教の爛熟した時代でした。

このほかには・・・

○劇団で男女混じりあった一座はダメ。
女形、男役というもの。宝塚はその海を越えた名残?
○キリスト教の教会では男女の席を衝立で区切る。
○職業婦人など考えられもしない。
○女性の学校でも、14歳以下、断髪しない、
纏足(足を小さくする)者、既婚者、欠席者は退学。

という社会でした。

1910年代後半、中国が不安定ながらも
「中華民国」になると、以上のような措置は
ことごとく撤廃されました。さらに地方によっては
女性の選挙権まで認められたのです。

中国は1910年の辛亥革命から
戦後の「中華人民共和国」になるまでは
暗黒の歴史のような印象がありますが、
女性の解放という点では、日本で言うと
大正時代に、日本より進んでいたのです。

中国でも日本でも、女性開放の
きっかけになったものは何だったでしょうか?

「新しい社会を作ろう!」
「独裁に代わる民主的な社会を作ろう!」
ということだったのです。

日本では「大正デモクラシー」という時代がそうでした。
中国も日本も停滞はあったもののそれなりの
革新を遂げました。新しいものを作るには、
人口の半分を占め、異なる価値観の女性を無視してはできないのです。

上記の現代版「女性専用車」論議は、
何かそのようなポジティブな雰囲気の中で
出てくるものとは違うようです。
しかしここからも何か、新しい社会が
できつつあるのではないか、という感じはします。

王様、皇帝、貴族、男性の優位は
ほとんどの国では崩れ去りました。
女性の優位というのも崩れ去る運命でしょう、
というのはやっぱり健全な社会というのは
老若男女全ての世代が幸せな社会と決まっているからです。

若ければよい、年取っていればエライ、
というような個人の属性ではなく、
できる限り理性的な個人の能力、
人間性で判断される社会が到来することを望みたいですね。


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発行周期: 月刊 最新号:  2019/01/20 部数:  342部

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