楽しく働く考え方

楽しく働く考え方『チーム内競争とチームワーク』

チーム内競争とチームワークを両立するのは非常に難しい。
本来の競争社会の価値観は切磋琢磨することを目的としていました。

切磋琢磨とは励ましあったり競い合ったりして
互いに人格や技術を磨き上げることという意味です。

ところが競争し相手を負かす成果主義が台頭してきて
競争の考え方が変わりました。

企業では年功序列よりも成果主義を取る会社が増えて
社会的にも努力の過程よりも結果が大切という風潮になりつつあります。

お互いに成長するという概念から
人を蹴落としてまでも自分が上に行くという考え方が
競争社会の常識になってしまいました。

この考え方が日本流の個人主義つまり利己主義を生み出しているのだと
私は思います。

自己責任の社会において利己主義はあたりまです。
人のことを心配している場合ではありませんからね~

情けは人のためならずということわざも
利他的行為は結果的に自分に帰ってくるんだから
利他的行為をしてもそれは結局
利己的行為に過ぎないとも捉えることができます。

ところが、最近のスポーツ界では
チーム内競争を推奨していません。

少ないレギュラーポジションをチーム内で争うスポーツ界で
利己主義が蔓延していてはチーム全体の底上げにならないということが
どうも分かってきたようで
他チーム同士で競い合うことはしてもチーム内では協力体制を取る様に
指導しているコーチが多くなってきています。

『1人はみんなのために、みんなは1人のために』
という考え方です。

この言葉は集団主義という捉え方をして誤解がある方もいらっしゃいますので
さらに付け加えます。

ソフトボールの上野選手が小学校のソフトボールチームのコーチをされました。
小学2年生から5年生までいるこのチームで
2年生の実力の低さはみなさんも想像できると思います。

2年生はまだまだ体力が無いから集団の外に追いやるのではなく
2年生という個性を認め
みんなが2年生のために動くことができるようになるのが
チームワークなんです。

チームワークとは互いが互いの能力を認め合い
それを伸ばしていくことで自分も相手も大切にすることができるという考え方です。

相手を否定したり
みんなという集団に合わせようとする考え方は
みんなは1人のためにという考え方ではありません。

体力の無い2年生のためにみんなでカバーしあい
フォローしあって共に成長していく姿を見て
日本のソフトボールが強い理由がよく分かりました。

チームワークで達成したときには全員で喜べます。
競争で勝ちあがったときは自分しか喜べません。

私はみんなで喜べる方が好きなんです。
だからチームワークが出来る環境を作りたいと考えているんです。

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