なぜあなたは行政書士試験に合格できないのか?

他人物売買 その6

以下の問題を解いてみましょう。




<1>


Aは、譲渡の意思がないのに、債権者の差押えを免れるため、Bと
通じてA所有の土地をBの名義にした。Cは、その事実を知らずに
その土地を購入したが、その土地はC所有のものとはならない。





<2>


(1)


不動産の真実の所有者Aの意思によりBの承諾なくしてB名義の不実の
登記がなされ、その後当該不動産がBから悪意のCに譲渡され、更にCか
ら善意のDに譲渡された。この場合、Dは、Aとの関係では善意の第三者と
して保護され、当該不動産の所有権を取得する。






(2)


AがB所有の土地をCに売却した場合に、所有権者Bが自らA名義で登記
をして虚偽の外形を積極的に作出し、そのまま放置していた場合には、B
は、Aを所有者だと信頼して買ったCに対抗できない。





<3>



(1)


<1>と<2>の違いはどこにあるか考えてみましょう。




(2)


<2>と即時取得との違いはどこにあるか考えてみましょう。





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次回6月25日(水)のブログで解説いたします。





次回の配信は7月2日(火)です。




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発行責任者 溝部太郎


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