サーフィンの「理論と実践」ショートボード中級編

サンプル誌

皆さんはじめまして、田地 悠平と申します。

この度まぐまぐさんから、メールマガジンを発行する事になりました。ショート
ボードのサーフィンを14年程行ってきました。始めた年齢が28才と遅かった
ので、上達は相当遅かったです。立ち上がるまでに時間が掛かり、横に進むまで
も時間がかかりました。

でも、そこまではだましだましで、上達しました。問題はその後でした、何とか
横に走れるようになり、スピードもそこそこ出せるようになったのですが、そこ
から上達がピタリと止まりました。市販の教則本を読みいろいろやって見ました。
自分では出来ていたと思った技が、ビデオで見るとリップしているのは、体と顔
の表情だけという事がずーと続いていました。

5年も6年もこの状態が続いていました。サーフィンもたくさんしましたが、
ビデオやDVDでプロのライディングを何千回も見たり、ハワイに行ってプロや
上手い人達をたくさん見ました。それで、ある日突然自分の行っている事が全く
間違っていた事に気づいたのです。

それから、頭の中で漠然とあったものが、急に全て繋がりました。そこで、急い
で独自の理論を確立し、自分で試してみました。目から鱗が何枚も落ち、急速に
上達し始めました。そのころから、周りの仲間から上手くなったと言ってもらえ
るようになりました。1年前からその理論をランダムに、覚書程度にブログで展
開しだしました。各方面から、反響も結構あり、まったく宣伝やアクセスを増や
すことをしていなかったのですが、実際に会いに来ていただいた方もおられまし
た。

その方々から、是非、時系列的に順番に何をすればよいかを、教えてくれという
ご依頼がありましたので、メルマガでその方法論を展開していくことに決めまし
た。上級者の人に取ってはあまりにもあたりまえの事なので何をいまさらという
部分もあるかと思います。

ですが、伸び悩んでいるあなたにとっては、まさにプレミアものです。今後の展
開に是非ご期待下さい。

次回からの展開について少し触れておきます。

サーフィンの絶対的な基本は、後ろ足荷重ということです。サーフィンは後ろ足、
スノーボードは前足と一般に言われていますが、サーフィンで前足に乗りすぎの
人がかなりおられます。板が動かない中級者は結構そうなっています。私は彼ら
を「前足荷重過剰症候群」と名付けました。スピードを出すためには、前足に荷
重するのは絶対に必要です。ですが、乗りすぎてはイケません。

実は中級者の方はスピードを出すのが上手です。そのあたりも前足の関係です。
テクニック解説書で前に乗れと言っているのは、その前提にサーフィンは後ろ足
過重(重心)が基本ですよというのがあるからです。そこを、知らずに前に乗り
すぎているのです。次回はこの辺りから、詳しく書いていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

*前足とはレギュラーフッターの左足、グーフィーフッターの右足の事。後ろ足
はその逆

ついでに読みたい

サーフィンの「理論と実践」ショートボード中級編

発行周期:  不定期 最新号:  2018/12/20 部数:  1,689部

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