行政書士一発合格!『問題集大量高速回転法』

◆『親子の氏』の制度について

みなさん、こんばんは! 高橋 省吾です。





それでは、今日も、頑張って行きましょう!



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本日は、『親子の氏』の制度について解説したいと思います。







◆『親子の氏』の制度について

  1.嫡出子の場合
    嫡出子は、父母の氏を称する。(790条1項)
    (=親子同氏の原則)

    a.父母が離婚しても、子の氏はそのままです。

    b.しかし、母子が同一生活する場合、両者の氏が異なると不
      都合な場合がありますから、子は家庭裁判所の許可を得て
      母の氏を称することができます。(791条1項)
      
    

  2.非嫡出子の場合

    a.原則として、母の氏を称します。(790条2項)
      
    b.非嫡出子の母が父と婚姻した場合、子は準正効果によって、
      嫡出子の身分を取得しますが、氏は当然には変わりません。
      これは、不都合ですから、子は家庭裁判所の許可を待たず
      届出のみによって父母の氏を称することができます。
      (791条2項)
  
 
  3.養子の場合

    a.親子同氏の原則
      養子は、養親の氏を称する(810条)
      
    b.離縁によって、縁組前の氏に復します。(816条1項)




◆『親権』の制度について

  1.親権は、権利であると同時に義務でもあります。
    (820条)
    

  2.親権に復する子

    a.成年に達しない子は父母の親権に復します。(818条)

      
    b.成年擬制(753条)の場合は、親権の支配から離脱しま
      す。

    c.この場合、例え子の婚姻関係が解消しても、親権に復する
      ことはないと解されています。
      先般、説明したように、一度成熟したと見られた者が再び
      父母の親権に復するのは不合理だからです。

 
  3.親権を有する者は誰か

    a.未成年者の父母は、親権を有します。(818条1項)

    b.養子に入ると、養親の親権に復します。(818条2項)


  4.親権者の能力

    a.父母が未成年のときは、その父母は親権を行使できません。
      その父母の親権者が代わって親権を行います。
     (833条・867条1項参照)

    b.親権を有する父または母が成年被後見人の場合は、親権を
      行使できないと解されています。


  5親権の行使について

    a.親権共同行使の原則(818条3項本文)
      父母が婚姻中は、父母が共同して行います。

    b.例外
      父母の一方が親権を行うことが出来ないときは、他の一方
      が行います。(818条3項但書)



◆親権の内容について

  1.身上監護権(820条)

    a.監護教育の権利と義務

    b.居所指定権(821条)      
      
    c.懲戒権(822条)
      もちろん、社会通念上許容される範囲内です。


  2.財産管理権

    a.親権者は、子の財産を管理し、その財産上の行為について
      子を代表します。(824条)
      
    b.親権者は、財産管理権を行使する場合は、『自己のために
      するのと同一の注意義務』を負います。(827条)
      
      
    c.職業許可権(823条1項)
      



明日は、『親権と利益相反行為』について解説したいと思います。




それでは、明日も元気でお会いしましょう!







高橋 省吾



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