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イラク中央銀行の資金を盗んだのは誰だ?

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「イラク平和テレビ局 メールマガジン」vol.594                 2019.2.23
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※イラク平和テレビ局メールマガジンvol.594をお届けします。
目次------------------------------------------------------------------------
【1】2019年2月23日配信:イラク中央銀行の資金を盗んだのは誰だ?
【2】翻訳資料:DSAはペロシとトランプの連邦予算協約を糾弾する
DSA(アメリカ民主主義的社会主義者) 2019年2月14日
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【1】 2019年2月23日配信:イラク中央銀行の資金を盗んだのは誰だ?
 ★2018年11月、イラク中央銀行の金庫に地下水が流入して70億ディナールの紙幣が破損した
と発表されました。
ところが実際には政治家と銀行の幹部がこの資金を着服していたのです。
サナテレビはこの汚職事件について市民にインタビューを行い、人々の怒りを伝えました。

 ☆イラク中央銀行とはもちろん政府の中央銀行であり、日本では日本銀行に相当します。その金庫に
雨水や地下水が流入して70億ディナール(約6億5000億円)の紙幣が破損して失われたと発表されました。
しかし、こんな「事故」が本当にあり得るのでしょうか?

◆この番組に最初に登場するのはイラク中央銀行で働いている現役の職員です。この男性は今回の事態
に対して、「銀行内部のお金は全部鍵をかけた金庫に入れて、英語の規定に従って封印されている」と指摘します。
そんな金庫で、地下水や雨水が入り込んで紙幣を破損するなどと言うことは「誰も信じない」に決まっています。
この男性は「市民を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい」と怒りをあらわにします。

◇なぜ、こんな事態になったのでしょうか?この男性ははっきりと宣言します。
「彼らはイラク中央銀行で大規模な汚職をやったから、国家の資金を盗み取ったのです」と。
そして現金の被害はもっと大きくて500億ドル(約46億円)にも達するようです
。これはもう、イラクの国家の経済政策と貨幣の信用保証を担う中央銀行の幹部がやった犯罪行為そのものです。

●他の市民も憤りを隠しません。
「こんな問題は世界の他のどこでも起こりません」と糾弾する市民は、「イラク国民議会は、中央
銀行のお金を盗んだか、紙幣を台無しにするために働いた連中に責任を取らさなければなりません」
と要求します。
本来は「住居を追われた人たちを支援したり、失業をなくしたり、学校を建てるための資金」が汚職官僚
たちによって盗み取られたのですから。

◎サナテレビのコメンテーターのサジャド・サリームさんも、「こんなウソはイラク市民には通用しない」、
「資金はイラク中央銀行の職員に盗まれ、イラク国外にひそかに持ち出された。政府当局の一番上の幹部
が汚職をやったからだ。
彼らは、イラクの資金が消えたことに責任を取らなければならない」という市民の怒りと要求を報告しています。

★ある市民活動家は、イラク国民議会に対して「銀行の総裁を議会に喚問して、そのあと解雇して、裁判に
かけろ」と要求しています。
市民の怒りが高まり、政府と行政に厳しく迫っているのです。

☆2003年のイラク占領以来、イラクの政治家や中央銀行の幹部は汚職にまみれています。
アメリカや日本のグローバル資本は腐敗政治家たちと結託して石油の権益を確保してきました。
こんな汚職の構造を許さないイラク市民の闘いと連帯していきましょう。

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【2】翻訳資料:DSAはペロシとトランプの連邦予算協約を糾弾する
DSA(アメリカ民主主義的社会主義者) 2019年2月14日

 空港労働者が先月にストライキで威嚇しトランプを屈服させた後に、そして彼らが今週の土曜日に再び
ストライキを打つと威嚇をした時に、ペロシはトランプの反移民ヒステリーに降伏し、ICE[移民・関税
執行局]への76億ドル(2018年会計年度を5億1200ドル上回る)を含む移民法の執行費用増額に
賛成したのである。13億7500万ドルが国境の柵に配分される。

 勤労者は国境と監視の予算が増額されれば力を減らすだろう。
米国市民権を持つ労働者も市民権を持たない労働者も、そのような違いを超えて団結し、よりよい労働条件
獲得に向けて経営者と団体交渉をして自分たちが作り出す富の分配をより多く確保するために労働組合を
結成しようとつとめているにもかかわらず、経営者がICEの強制捜査の威嚇によって分断と恐怖の風潮を
作り出すことができれば、より厳しい時代に直面するだろう。

 締結された協約が連邦議会の2019年末までの予算より少ないために、客室乗務員の組合が今週土曜日
にゼネストを呼びかけて組織労働者の力量を示している。

 それにもかかわらず、われわれはこの取引を糾弾する。

 議会の投票は本日、2月14日の木曜日に行われるようだ。

 DSAはすべての会員に連邦議会の電話交換台の(202)224-3121に直ちに電話をかけて自分の選挙区の議員
にDSA所属下院議員のアレクサンドリア・オカシオコルテスとラシダ・トレイブや下院議員のイルハン
・オマールやアヤナ・プレスリーに合流してNOの投票をするように要求しよう。

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