イラク平和テレビinJapan情報メールマガジン

イランの抗議行動とイスラム政治勢力


カテゴリー: 2018年08月04日
イラク平和テレビ局メールマガジン
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イラク平和テレビ局in Japan インターネット登録者向け
「イラク平和テレビ局 メールマガジン」vol.565                 2018. 8. 4
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##このメールマガジンは、イラク平和テレビ局in Japanのインターネット登録者の皆様への情報サー
ビスの一環としてお送りしています。##
※イラク平和テレビ局メールマガジンvol.565をお届けします。
目次------------------------------------------------------------------------
【1】2018年8月4日配信は休みます
【2】翻訳資料:イランの抗議行動とイスラム政治勢力
サミール・アディル(イラク労働者共産党)2018年7月9日
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【1】2018年8月4日配信は休みます
★次回2018年8月11日の配信は2018ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)を予定しています。
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【2】翻訳資料:イランの抗議行動とイスラム政治勢力
サミール・アディル(イラク労働者共産党) 2018年7月9日
 イラン・イスラム共和国は最近、うらやまれることはない。
それはイスラム共和国のイード祭があったにもかかわらず、イラン国内のイランの敵とアメリカの支持者や
シオニストの共謀者を壊滅させるだろうという近い将来の中で生きている。
米国の対イラン石油禁輸に対応してホルムズ海峡を封鎖するという革命防衛隊の威嚇があるにもかかわらずである。

イランで今日起こっているのは、抗議行動が様々な方法で毎日広がり強まっていると言うことであり、それ
は経済封鎖がイラン民衆に対する影響を増加させているにもかからず、イラン・イスラム共和国の支持者
によって宣伝されているような米国の対イラン禁輸措置と結びついているものではない。
元々の困難は、1979年のイラン革命を包囲し、アメリカ合衆国が先頭に立った同じ欧米諸国によって支
援された反革命を遂行して以来イラン・イスラム共和国によって代表される資本主義的生産関係の危機の中
にあるのである。

 階級闘争を議論するのに反対するか否定する人々や少なくとも階級闘争をぼやかそうとする人々は、西側
でも東側でも、イランに対する神話的な構図を描こうとしているのである。
すなわち、イスラム政治勢力とは空から落ちてきたずたずたに切り取られた一団であるとか、歴史の中から
現代社会にこぼれ落ちてきた汚染された空気で社会に毒を注いでいるといったものである。
言い換えれば、彼らは、イランにおけるブルジョア政治潮流の一つとしてのイスラム政治勢力が資本主義的
生産関係の危機を取り除くことに失敗し、近年はこの危機を一方では国境を越えて輸出しようとし、もう一方
ではイラン国内の労働者と勤労者の双肩にその重荷を載せようとしてきたということを否定しているのである。
それは国家が様々な産業分野で8ヶ月も9ヶ月も労働者と勤労者に賃金の支払いを拒否して不当な労働条件を
押しつけるか、あるいは専制政治と抑圧によって行っているのである。

 イラン国内の抗議行動は特定の形態を取ったり様々な社会階層の一定の分野に限定されると言うことはない。
それはストライキや労働者の抗議行動や、頭部をおおうスカーフを脱ぐことや、大学における学生の抗議行動
や、直近ではイスラム共和国の主柱の一つであったバザールのブルジョワジーによるストライキといったように
様々な形態を取っている。
言い換えれば、イランの支配階級の危機は構造的な危機なのである。
数年間にわたって、イランは核協定に加入して欧米諸国と和解し、グローバル資本の市場に完全に統合すること
によって自己改革をしようとしてきた。
しかしブルカの初期の協定はイスラム共和国を助けなかったし危機を取り除けなかった。
70以上の町や都市で抗議行動が行われたことがその証明である。
たとえアメリカがいなくても核合意が成功していても、イランを支配するイスラム政治勢力の運動はその危機を
克服できないだろう。
それが終焉を迎え権力が解体し崩壊するのは時間の問題である。
これはこの過程を助ける大規模なストライキやその勢力間の紛争が増大することによっている。
たとえ、ロハーニやスライマニやハメネイが内部的にも外部的にもいわゆる過激主義者と穏健派を団結させよう
と政治的やメディアを利用していてもである。
イスラム共和国の危機はイスラム共和国とイランの資本主義体制の根源に打撃を与える深い危機である。
支配階級は旧来のやり方で政治的経済的危機に対処して統治を続けることはできないし、民衆はこんな権力に耐えられない。

 イランにおける政治権力の危機、すなわちイスラム共和国の危機はブルジョア家族の中のの最も後進的な政治運動
の死を意味する。
そしてイランにおけるその完全な崩壊は、中東諸国より以前にイラクで最初に聞こえるだろう。

 長年にわたって、イラン・イスラム共和国はイラクにおけるシーア派のイスラム政治勢力の知識、政治、兵站、
情報、私兵の主要部門を占めてきた。
しかし、イラクにイスラム共和国という代案を挿入することがうまくできなかったのは、イラク国内の諸政党の
勢力均衡関係があり、イラクにおける政治的代案を巡る中東と世界の対立があったためである。
 イスラム共和国はイランで提供された以上に良い対案を提供することができなかった。
その幹部達が汚職と泥棒と強盗をしていることで知られていて、経済的、政治的、社会的危機をスタッフが認めて
いる限りは、その代表はイラクの同じモデルによって代表されるのである。

 イランにおけるデータに基づくと、イラクにおけるイスラム政治勢力はイランで起こっていることから自らを分離
して、市場の中で最高のモデルとファッションとを買おうとし宗派横断連合の形成と行った中身の空っぽなスローガ
ンによって民衆を間違った方向から導くことからシーア派イスラム政治勢力を増やそうとしている。
家父長制政府か境界横断状況の後の全ての構成政党を代表する政府は崩壊し始めている。
ーア派イスラム政治勢力は政党の名前を変え、ターバンからシンボルと人物を投げ捨てるか、いわゆるイラン・イス
ラム共和国の残滓から救い出すことができないものを救うために自殺行為によって同じ船で沈むのを受け入れるしか
ない。
しかし、ブルジョアの女性に対する態度のかつて存在しなかった潮流の便宜主義は、選挙の前夜に現実化することになった。

 しかし、イラクにおけるイスラム政治勢力のページを永久にめくってしまうことは、イラン・イスラム共和国の崩壊
を待つのではなく、大衆運動を組織化し鍛え強化することによってイスラム政治勢力とその私兵の政治権力を終わらせるのである。

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