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日韓市民の連帯でTHAAD配備を止めよう


カテゴリー: 2018年05月19日
イラク平和テレビ局メールマガジン
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イラク平和テレビ局in Japan インターネット登録者向け
「イラク平和テレビ局 メールマガジン」vol.554                2018. 5.17
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##このメールマガジンは、イラク平和テレビ局in Japanのインターネット登録者の皆様への情報サー
ビスの一環としてお送りしています。##
※イラク平和テレビ局メールマガジンvol.554をお届けします。
目次------------------------------------------------------------------------
【1】2018年5月19日配信:日韓市民の連帯でTHAAD配備を止めよう
【2】“サード配置後、顔だけ見ても泣いた” - [現場]サード 慶尚北道(キョンサンプクド)
星州郡(ソンジュグン)韶成里(ソソンリ)
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【1】2018年5月19日配信:日韓市民の連帯でTHAAD配備を止めよう
★2018年5月3-6日、ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)は、日韓民衆の連帯を
強めるために韓国を訪れました。
今回は、慶州北道星州(キョンサンプクドソンジュ)郡で米軍と韓国政府が一体となって進めているTHAAD
(高高度ミサイル防衛システム)基地建設に反対する市民との5月5日から6日にかけての交流を報告します。

☆映像の冒頭で、ZENKOの訪問団がソソンリに向かいます。
THAADを配備するゴルフ場に向かう道には、入り口のはるか手前から機動隊が配備されています。
沿道にはTHAAD反対の旗がずっと立てられています。

◆ソソンリは、人口がわずかに120人ほどの、韓国でごく普通にある農村ですが、ここに機動隊が常駐している
のです。
機動隊を運ぶ大型バスだけでも40台以上あります。そして、機動隊は毎日1000人が常駐しているというのです。

◇訪問団が車を降りたところから、カン・ヒョンウクさん(円仏教・星州[ソンジュ]聖地守護非常対策委員)が
訪問団を案内しながら、THAAD配備の状況を説明してくれます。
地元の住民は、朝鮮の核開発に対抗することを口実にTHAADに配備するという国防部に対して「朝鮮の核が解
決されるかも知れないこの時期になぜ、THAADの工事をする必要があるのか?」と追求して工事の進行に抵抗
しています。

●THAADの資材を搬入する唯一の道のジンバッ橋の手前では、まさに、国防部が資材の強行搬入をしようとし
ています。
これに対して、地元の住民が路上に座り込み、抗議の歌を歌って抵抗します。

◎それでも大型トラックが強引に飲料水などを運び込んでいきました。この映像は5月5日に撮影したものです。
そのわずか1週間前の4月27日に、板門店(パンムンジョム)宣言を文在寅韓国大統領と金正恩朝鮮委員長が
発表したばかりなのに、米軍、そして文在寅政権はTHAADの配備のための資材の搬入を強行しているのです。
グローバル資本は、北東アジアにおいて主に中国とロシアに対抗する日米韓の核戦力の優位を築くためのTHAADの
配備の策動を続けているのです。

★しかし星州の農民・市民は屈しません。
ジンバッ橋の前で座り込みを続け、工事の進行を遅らせています。
その場でも抵抗歌を歌い、全国から駆けつけた支援のメンバーと一緒に闘いを続けています。

☆星州・ソソンリの闘いの素晴らしいところは、夜にロウソク集会を続けていることです。
この日も全教組(全国教職員労働組合)の組合員たちが「私たちは見物しているだけではいけない。
子供たちと一緒にTHAADがなくなるまで闘う」と訴えて歌い、地元ソソンリの女性平和会が大人も
子どもも一体となった元気なダンスを披露してくれました。

◆ZENKOメンバーもステージに上がり辺野古新基地建設反対闘争の中で歌われている「座り込め」
を歌い、まさに日韓民衆の国際連帯を強めました。

◇これはまさに日本の沖縄の辺野古の闘いと同じです。
ソソンリのこの闘いが、THAADの工事を遅らせています。
そしてこの闘いこそが文在寅政権を動かして南北首脳会談から米朝首脳会談、朝鮮半島の非核化と平和
構築への道を取らせているのです。
日米韓のグローバル資本の戦争政策に対抗する同じ闘いを私たち日韓市民が連帯して闘っていると言う
ことを実感させてくれる場面です。

●今こそ対話で東アジアに平和を!ZENKO日韓連帯スピーキングツアーに参加しましょう

5月20日(日) 東京集会 13:30 池上会館・展示ホール)
5月22日(火) 札幌集会 18:30 かでかる2.7
5月24日(木) 沖縄集会 19:00 沖縄戦院会館
5月26日(土) 広島集会 14:00 合人社ウェンディひと・まちプラザ
5月27日(日) 大阪集会 13:00 天王寺区民センター

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【2】翻訳資料:“サード配置後、顔だけ見ても泣いた” - [現場]サード 慶尚北道(キョンサンプクド)
星州郡(ソンジュグン)韶成里(ソソンリ)

2017.11.06  23:19:45

http://m.danbinews.com/news/articleView.html?idxno=9563
2016年9月30日。国防部は、慶尚北道(キョンサンプクド)星州郡(ソンジュグン)草田面(チョジョンミョン)
韶成里(ソソンリ)・ロッテスカイヒル星州カントリークラブゴルフ場(以下ロッテゴルフ場)を、
サードシステム(THAAD・終末段階高高度地域防衛システム)配置の敷地に最終決定した。
以後、在韓米軍は二度にわたって(2017年4月26日・9月7日)サード砲台の一時配置を終えた。
その間、国政壟断の朴槿恵政府がろうそく民心で退き、国民の新しい選択でムン・ジェイン政府になった。
サード配置を全身で防ごうとしていたソソンリ住民には過去1年はどのような意味だったのか? 
政権交代はどのような意味を持つのか? 
地元の人々に会って取材した率直な話を2回に分けて載せる。 (編集者)

10月21日(土) 午前、金泉から南側へ方向を変えると、「サード配置絶対反対」のプラカードが目に入ってきた。
星州郡草田面ソソンリの往復2車線道路の両側はプラカードでいっぱいになった。
っしり張られたプラカード越しに収穫期の黄金の野原が秋風に揺れた。
 9月7日、サード発射台4基追加の一時配置が断行された日ソソンリ住民と警察8000人が徹夜対峙していた姿を
思い浮かべることが容易でないほど、平和で静かな雰囲気だ。




紛争の現場ソソンリ診療所前に到着すると、2人の警察と警察のバンが目に入った。
紛争が終わっていないことを言ってくる複線だろうか。
警察を後ろにしてソソンリ一帯のプラカードや村の雰囲気をカメラに収めた。
そこに、すらりとした背丈で野球帽をかぶった男性が近づいてきた。
「ここで写真撮影してはいけません。どこから来られましたか?」
ソソンリサード撤回星州住民対策委員会(以下ソソンリ住民対策委)総合状況室キム・ヨンジェ(47)
チーム長だった。
身分を明らかにして取材理由を説明したら、総合状況室スポークスマンを務める円仏教市民社会ネットワークの
カン・ヒョンウク(35)教務に案内してくれた。

メディアの歪曲報道が武装警察よりも大きな恐怖

カン教務に写真撮影に敏感な理由を尋ねると、すぐに答えが返ってきた。
 「一部の保守言論と地域メディアの歪曲報道のためです。」待っていたかのように言葉を続けていく。
 「メディアは、どんな問題が発生して、何が問題なのか、どこで問題が発生したかを突き詰めて記事を書かない
といけないけれど、今では中立的な記事だけが出ても、この上なくありがたい状況であるぐらい歪曲が甚だしい。」 
悔しさ一杯の不満な表情である。
「サード砲台配置が完了した後では、主要メディアでソソンリの声を見つけることは困難でした。
メディアが国に影響を与える巨大談論は扱われていたが、日常の暴力に関しては話しません。」
骨のある指摘に一言付け加える。
 「サード反対闘争の意味をこの地域の問題で狭めず、この地でどのように生きていくかについての問題に拡張
すればいいと思います。」
カン校務の案内を受けて、村会館に向かって足を運んだ。
100m余りの上り坂にソソンリ住民が立てた通行制限立て看板と、9月サード追加配置当時、警察が撤去したテント
などの残骸がうずたかく積まれていた。村会館前の庭に着くと、サード反対集会とろうそく文化祭のための舞台
背景の垂れ幕の「平和」という大きな筆文字が迎えてくれた。

 

村会館に入ると匂いが広がった。
サード反対ポスターと横断幕で壁面が貼られた会館の居間でおばあさん3人が食事を用意しておられた。
旅人と炊いた飯を分けるおばあさんたちの人情に、スープの器を手渡され、居間の隅でスプーンをとった。
「さっき、村の入口で写真を撮っておられた時、私たちにすぐ報告がきました。部外者が写真を撮っていると。
それで私達は  から出たと思ったからね。」
向かい側で食事していたキム・ヨンジェ チーム長が笑って言葉をかけた。
彼もやはり一部の報道機関の歪曲報道に不満がたまっていた。 
「一部のマスコミ報道では、住民にあまりにも大きな傷を与えます。」
どんな傷なのか? 「サードとソソンリに対する歪曲報道が出れば、全国単位で極右団体が訪れ、
脅迫デモはもちろん悪口と器物破損などで住民の生活が壊されます。」その時になってその事にうなずいた。

「サード配置の後、お互いの顔を見つめても泣いた 」

食事を終えた後、村会館の片側に座っておられたト・クミョン(81・草田面ソソンリ)、パク・ギュラン
(67・草田面ソソンリ)、イム・スンブン(64・草田面ソソンリ)3人のおばあさんに、注意深くサード
配置後、変わった生活について尋ねた。
イム・スンブンおばあさんが紙コップにコーヒーミックスを入れてくださり、話の糸口を開いた。
「80歳を超えたお婆さんが、サードを考えながら部屋に横たわって居眠りしたんだけど、夢の中でここで
戦っていた、というじゃない。
それが見えたのかね。
一見起き上がって、私が早く行ってサードを防がないと、と飛び出していった。
早く行こうと靴も履かずに、押す物(歩行器)を押して、まさに、ここまで上がったけど、誰もいない真っ暗な
夜だったそうだよ」
サード後遺症がそのまま、にじみ出る証言は続く。
ソソンリ婦女会長を務めているイムおばあさんがなぜ顔をマスクで半分隠しているのかをト・クミョン
おばあさんが説明した。「米軍が来た日(昨年4月26日サード砲台の核心装備であるX-バンドレーダーと発射台2基を配置した日)、ゴルフ場に上がっていく道を阻んでいた。
警察が肘で口を殴ったんだ。
失神して目が覚めてみたら、歯がひどく揺れ、結局すべて抜けた。」
その後、イムおばあさんは大きなマスクでいつも顔を覆って通う。
イムおばあさんは「私のような境遇でも(サード配置以降)しばらくの間、夢の中でサード車両が入ってきて、
毎日のように苦しめられた。
配置後、10日ほどは、私たちは互いに顔を見つめても泣いたんだ。最初はその質問を受けるだけでも痛みだった」
と聞かせてくれる。
「私たちが再び話をすると泣いてしまうじゃない。
まず涙が先に出てくる。
そして、とてもとても痛かったじゃない、私たちは。精神的にも痛かった。
私だけでなく、多くの人がその時の記憶を思い出すことは、それ自体がしんどかった。」

大変な時、一緒にした外部の声援

疲れた人生を癒してくれて一緒に堪えてくれたのは、全国から来たボランティアと、ここで「守り人」
と呼ばれるソソンリ住民対策委だ。 
「遠くで出勤する守り人は、職場から退勤してすぐにこっちに来て、何も言わずにただ掃除だけして帰った。
私たちは、徐々に心の治療にも少しずつなって、その方々のおかげで、我々は再び、サードを抜き出すまで闘おうと決意することができたんだ。」
イムおばあさんの言葉だ。守り人たちとボランティアたちがソソンリを訪問し、住民の心と体を癒してくれる間、自治体や政府が支援で差しのべた手はなかった。
「多くの人が指摘したよ。ソソンリ住民の治療を少しでもしなければならない、検査を少しでもしてみなければなら
ないと話をしたの。
傷ついても病院に行かない。
重傷を負った人は病院に行ったけど、擦り傷のようなものは病院に行かなかったんだ。
ところが政府はまだ、そのどれも... "

「朴槿恵のサードは悪いサードで、ムン・ジェインのサードは優しいサードよ」

パク・クネ大統領弾劾とムン・ジェイン大統領当選後、変化が訪れた。
強烈ながらも粘りづよいサード反対の声が前より下火になった。
 8月には、星州邑で主に活動している「サード配置撤回星州闘争委員会(以下、星州闘争委)」が闘争方法と
運営方法についての見解の違いで「サード配置反対連帯会議体」から脱退した。
イムおばあさんの声が高まった。
「星州ろうそく(星州闘争委)は、ムン・ジェインを支持する人々がたくさんです。
一旦は、私たちがムン・ジェイン大統領を批判するのを聞くのがいやだから、集会の途中でも抜けてしまって、そうしながら....さらには「朴槿恵のサードは悪いサードで、ムン・ジェインのサードは優しいサードよ」と公開で発言をしてしまうわ....
だから私はそんな発言をした人に、サードは全部同じサードで、朴槿恵のサードとムン・ジェインのサードが別ものとは何だと... 」
イムおばあさんの激昂した感情は、サードの一時的配置を強行した国防部とムン・ジェイン政府に移っていった。
メディアからは、政府関係者や国防部長・次官がソソンリ住民との対話を試みた、と報じられるが、住民は誰も
彼らと対話をしたことがない。
実際の配置場所との距離が遠く離れた星州邑住民の世論だけを聞いて配置を強行したというのである。 
「ムン・ジェイン大統領が候補時代にサードを解決するための腹案を持っているとしたが、その腹案が、夜中12時から
“軍事作戦”ように住民を引きずり出し、奇襲配置することかね」と声を張り上げる。
別の変化は、サード配置と関連した星州郡守の立場である。イムおばあさんは「最初のサード配置敷地に星州邑が
選ばれた当時は絶対反対の立場に立った郡守がソソンリに配置敷地が変わると転じた」と述べた。
サード敷地が星州の端であるソソンリに移され、金泉(キムチョン)に面すると、郡守が中央政府の予算を取りまとめることができるサード賛成で旋回したという話だ。
「十本の指の中で噛んでも痛くない指はない。
しかし、やむを得ず、大のために小を犠牲にするしかない。
これが郡守の話だよ。
だから私は、ソソンも星州だ、なぜ捨てられた子供かと問い詰めると「心は痛いが、ここを選択する
しかない」このような話をして、ここソソンは人口も少なく、多くのお年寄りだけ住んでいるから、
こちらは捨てて、残りを抱え込むというんだ」

在韓米軍のミサイル基地となったソソンリ

イム・スンブンおばあさんとの会話を終えて、村会館を出てサードが配置されたロッテゴルフ場に向かって
足を運んだ。
村会館から北に出てているソソン道はロッテゴルフ場の入り口にあたるジンバッ橋まで700m上り坂である。
ソソン道も往復2車線の道路両側にプラカードがすきまなく並んでかかっていった。
 


ジンバッ橋を渡って1.5kmほど登るとサード砲台が出てくる。サード基地に上がる唯一の道だ。
ジンバッ橋を渡る前、右に分かれた小道は金泉-星州間の国道と接続される。
村会館から上がってくるソソン道とこの小道がサード砲台造成に必要な工事機器や資材を運ぶ補給路である。
ソソンリ住民と守り人たちはジンバッ橋と村会館の前で工事機器や資材の輸送車両通行を妨げ、
在韓米軍は、油類をはじめ主要な材料をヘリコプターで運ぶ。
残念ながらこの日は週末なのでヘリや資材搬入車両を目撃することができなかった。

 
ジンバッ橋を渡ると急な上り坂だ。
0分ほど上がると立ち入り禁止警告がかかったバリケードと警察の検問所が見えた。
検問所は、警察2人が勤務に立っていた
。警察の検問所から1kmほど上がればサード砲台だ。
星州郡草田面ソソンリは澄んだ渓谷のダルマ山(海抜680m)が紅葉に染まるの間に、在韓米軍ミサイル基地
という不自然な服がかけられた。

 



警察の検問所から戻って再びジンバッ橋に降りてくる途中、上がってきたときには見えなかった柿の木農場
が見えた。にぎりこぶしよりも大きい柿が濃いオレンジ色に輝いていた。
柿の木の間で包装紙を折っている住民は、婦女会長イム・スンブンおばあさんだった。
仕事のまっただ中でも、イムおばあさんの顔には依然として大きなマスクが、その日の痛みと一緒にかぶさっていた。

 



467日間絶えない 明るいソソンリろうそく

いつのまにか、日が沈もうとしていって、日が暮れて、夕食を終えた住民たちが村会館舞台前に一人二人と
集まった。
政府の星州サード配置発表後、一日も消さずに467日続いたろうそく行事だ。
この日は、外部市民も一緒にするろうそく文化祭だった。
ソン・デグン(60・草田面ヨンボクリ)氏が司会マイクを握った。
去る9月に「サード反対」を叫んで焼身死亡したチョ・ヨンサム(58・密陽)氏への黙祷で幕が上がった。
「イムのための行進曲」の合唱が続いた。
隊列の前方のソソンリおばあさんたちの片手はろうそくを持ち、もう片手は拳を握った。

 
ソソンリ住民対策委共同委員長イ・ジョンフィ(60・草田面)氏が舞台に上がった。
この方はドキュメンタリー映画<ソソンリ>の話をし始めた。
「私たちは、ソソンリが今、星州ソソンリではなく、大韓民国ソソンリでもなく、世界的なソソンリ
として位置づけたのです。
世界5大映画祭と釜山国際映画祭が称しているから。
その世界5大映画祭に出品して審査委員長が直接参加までして、そのような光景を私は見て、
“遠い後世は必ず私たちソソンリを平和の聖地として記録する”このように力強く言いたい。」

 



映画「密陽アリラン(密陽送電塔反対住民闘争記・2014)>、<目覚めた沈黙(センタク労働者の
ストライキ記・2016)>など疎外された人々の現場をドキュメンタリーに残してきたパク・ベイル
(36・釜山)監督の労作である。
映画は、韓国戦争を記憶するソソンリのおばあさんたちの日常に突然訪れたサードの緊張と不安を伝えた。
<ソソンリ>は、昨年(2016年)10月18日、釜山国際映画祭で上映され、映画祭の審査委員長を務めた<プラトーン>、
<JFK>のオリバー・ストーン(71・米国)監督も観覧し共感の声をつけ加えた。
この委員長は、映画<南漢山城>に登場する「死は我慢し難いが、恥は我慢できる」という台詞の一節を引用
しながら、以前よりもサード反対の声が小さくなったのは、私たち国民が戦争の惨状を直接間接的に経験し
その残酷さに対して、よく知っている外面をして忘れようとする慣性のためだ、という解釈を出した。
その一方で、住民と守り人たちの勇気を励ます言葉を忘れなかった。
「正義感のない国家公権力と米国の覇権に対抗して闘っています。ソソンリが世界平和の聖地になる日が必ず来ると確信しています。」

 スピーチは、第1野党の自由韓国党への批判につながった。

「前回の私たちのろうそくが10万請願運動をして、ホワイトハウスにサード撤回を要求をしています。
ところが、この気が抜けた韓国党は、米ホワイトハウスのホームページに戦術核配置請願運動をする
ことを決めたそうです。
私たちは、国家安全保障のためにサード配置してはならないと請願したが、一国の公党がどのように
なったのか、自分の目を疑わざるをえない。
大韓民国の税金で歳費をもらって食べる奴らが、わが国の政府を放っておいて、米国ホワイトハウスに
請願運動するのは理屈にかなうか?」
激情的だったが、委員長の演説が終わると、ステージの下からは歓声と拍手喝采が続いた。
おばあさんたちと住民たちは「賛成」、「よく言った」などの合いの手を入れた。


 

この委員長の演説で文化祭が思い切り盛り上がって、ろうそく文化祭に参加した公演チームの
歌が続いた。
大邱ホサン高校国語教師カン・ソンギュ(41)氏と弟子たちが一緒に作った公演は、住民の共感
を得た。
歌手ラディ(Ra。D)の歌「ママ」を呼ぶとき、横にいたパク・ギュラン(67・草田面ソソンリ)
おばあさんの頬には涙が流れた。
その感動の中で、ろうそく文化祭が夜9時頃幕を下ろした。
しばしの間ろうそくの中で心と体をとかした住民たちは、サード後遺症が続く日常に向かって足を向けた。


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