イラク平和テレビinJapan情報メールマガジン

イラク平和テレビ局メールマガジンvol.123

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イラク平和テレビ局in Japan インターネット登録者向け
「イラク平和テレビ局 メールマガジン」 vol.123
2010. 2.20
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皆様への情報サービスの一環としてお送りしています。##
※イラク平和テレビ局メールマガジンvol.123をお届けします。
目次------------------------------------------------------------------------
【1】2月30日配信:学生生活インタビュー―バグダッド大学芸術学部
【2】翻訳:学生が拒否した後、いつもの錆びた武器が使われる
IFC(イラク自由会議)青年学生局 2010年2月8日
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【1】2月30日配信:学生生活インタビュー―バグダッド大学芸術学部
★2009年秋、サナテレビはバグダッド大学芸術学部を訪れました。ここでは、絵
画や映像や 映像など、多数の学科が設置されています。多くの卒業生が芸術や映像
の分野で活躍しています。

☆サナテレビは、インタビューの中で学生の抱えている悩みと課題を明らかにし、共
に解決することを市民に訴えました。

◆映像の最初の方で、絵を描く学生の様子が映し出されます。絵画学科の学生は「学
生生活(学生らしい生活)ができていると感じる」と話します。ある女子学生は、
「この大学には宗派主義がない」と明るく語ります。芸術表現活動を自由にできる状
況の中で、生き生きとした学生の表情が印象的です。IFCをはじめとした政教分離
の民主的なイラクを再建する闘いの反映です。

◇しかし、占領下のイラクでは、学生生活にさまざまな問題がのしかかってきていま
す。サナテレビはこの点に切り込み、現実に迫ろうとしています。

●陶器学科の学生は、警察の警備のせいで交通渋滞がひどく、大学への行き帰りに困
っている状況を話します。先ほどの絵画の学生も、「いつも絵や絵の具や紙を持ち歩
いています。特に交通渋滞の時は移動がとても困ります。」と語ります。午前9時に
はじまる大学の講義に、家を7時に出ても間に合わないくらいなのです。

◎さらに、芸術学部の学生代表へのインタビューでは、制服の着用が義務付けられて
いるのに、自費で買わなければならず、買えない学生がいるという話が出ます。彼は、
一見して小さな問題に見えるこんな問題でもすぐに当局に申し入れると表明します。

★この話は、日本でも高校生が授業料以外の制服や教科書などの経済負担が重くのし
かかり、大学生は高額の授業料や奨学金の返済に苦しんでいるなど、日本の私たちの
状況とも通じると思います。

☆サナテレビ、IFCが学生の生活の中に入り込み、共に状況を改善しようと言う姿
勢が伝わってくる映像です。

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【2】翻訳:学生が拒否した後、いつもの錆びた武器が使われる
IFC(イラク自由会議)青年学生局 2010年2月8日

 シーア派イスラーム政治勢力の一派に属する雑誌「学生性」が、バグダードのチグ
リス大学の広報科でひとつの記事を出したが、その中ではイスラーム連合に参入する
ことを拒んだという理由で学生が攻撃されている。その記事は広報科のこれらの学生
を、集団の中で猥褻行為や麻薬を広めているものとして描き出した。また、同雑誌は
以前のある号において、執筆者によればイラクの大学のいくつかで、ダンス・猥褻行
為のために宗教的演説・講義が禁じられたものである、という報を出した。

 シーア派イスラーム勢力はここ数年間に、大学生活に対する私兵や武装ギャングの
力で、自身の存在を押し付けてきたのであるが、今日そうして鉄と火で植えつけてき
た恐怖の障碍が崩れ始めている。イラク全土の大学で学生の胸に煮え返っている全面
的拒否心と激しい怒りは、大学生活からこうした存在を払拭しようとしている。イス
ラーム勢力が一つ覚えのように行っている、自己賛美と脅迫のキャンペーン、イスラ
ーム学生連合を復活させようという空しい試みは、幾つもの大学で拡大している政教
分離の潮流に立ち向かうためのものでしかない。

 注目すべきは、チグリス大学の広報科学生がイスラーム連合に対抗したのは、それ
がイラク自由会議の学生・青年部局の行う広範な活動の結果であるということである。
それはイスラーム政治勢力の学生生活内部への介入に反対し、諸大学に自分の儀式・
行事を押し付ける動きに反対するためのものである。
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