季節を感じる言葉-日本人の情緒と歴史的背景-

このみちを芭蕉と芭蕉と曽良は いのこずち

奥の細道へと旅立った師弟。

誰の句だったでしょうか、検索したのですが出てきませんでした。

いずれにせよ、自分もこの二人を偲んで同じ道を旅してみた と云う句です。

俳句結社では奥の細道を辿る旅行と云うのをけっこうやってるようです。

芭蕉と曽良がみたものと同じ景を見てみようという試みです。

しかし芭蕉を超える句を作ることは容易ではありません。

漢字で書かれることが多いのですが素は「おくのほそ道」と云う題の紀行文です。

いまでも深川に残っている芭蕉庵を出発し、150日間で600里を踏破して大垣を出発するまでの
みちのり

中には芭蕉が推敲して句を作る様子が沢山盛り込まれており、

草の戸も 住み替はる代ぞ 雛の家 で始まり芭蕉庵を引き払った後、大垣の

蛤の ふたみにわかれ行く 秋ぞ で結んでいます。

これは大垣に集まった弟子たちと別れて、伊勢参りに行くという部分で終了と言う事です

結社の旅行はいくつにも分割して数年かけて渡り歩くというものが多いようです。

みなさん、仕事を持っていますからね。

そのうち年金生活になったらチャレンジしてみるつもりです。


このみちを芭蕉と芭蕉と曽良は いのこずち


季語は「いのこずち」 秋の季題です

季節を感じる言葉-日本人の情緒と歴史的背景-

発行周期: 毎週木曜日 最新号:  2019/03/14 部数:  319部

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