季節を感じる言葉-日本人の情緒と歴史的背景-

遊歩道折れし日傘に猫の棲む

 私が良く散歩する道に、小川のほとりの遊歩道があります。一応「公園」という名前がついているところです。
  沿道にセブンイレブンが有って、そこでカテキン入りの茶(最近、お腹が少し・・・)を買って再び遊歩道に戻ったところ
  生垣の中に傘が開いているのを見つけました。覗いてみるとその下には布が敷かれており、傘によって濡れないように
  してあって、子猫が寝ておりました。
  誰がやったのでしょう。いずれにせよ、猫は捨て猫です。自分の家に連れて帰ればいいのに、家庭の事情と云うのでしょうか
  そういう訳にもいかないらしく、「ここで生き抜いてくれよ」と言う事のようです。
  しかし世の中にはいろんな人がいますからね。せっかく作った日傘の家がいつまで保つのか。
  また、悪気はなくても子供が面白がってその棲家を荒らしてしまうかも知れません。
  今朝は丸くなってすやすやと気持ちよさそうに寝ていた子猫。
  明日も明後日もこの棲家が残っていると良いのですが・・・
  やはりベストの解決法は、自分の家かマンションに連れて行って安全なところで飼うことなんですよね。
  え?私?しかし勝手にこの子猫を連れて行くわけにもいかないでしょうし、この家を作った人を見つけ出したとしても
  私の家に連れて行ったら、その人の楽しみを奪ってしまうし、難しいところです。

今回は「日傘」が夏の季語です
  

季節を感じる言葉-日本人の情緒と歴史的背景-

発行周期: 毎週木曜日 最新号:  2018/12/13 部数:  319部

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