環境ベテランズファーム 会員ニュース

会員ニュース 2018年8月15日号


カテゴリー: 2018年08月29日
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環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#138-2 2018年8月15日号
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今月の目次
1.7/26EVFセミナー(講師:結城 隆氏)の報告(深井) 
2.プロジェクト報告
(1)近未来モビリティ研究会(深井)
(2)小エネプロジェクト(立花)
(3)ころころプロジェクト(三嶋・奥野)


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1.7/26 EVFセミナー(講師:結城 隆氏)の報告
(深井 吉男) 
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演 題 :経済発展する中国の原状と将来~ある中国ウオッチャーの観察
講 師 :結城 隆様  中国ウォッチャー 荒井商事常勤顧問
日 時 : 日 時 : 2018年7月26日(木) 15:30~17:30 
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室

講師略歴:
・1955年生まれ。福島県出身。一橋大学経済学部卒。
・1979年旧日本長期信用銀行入行。調査部、ロンドン支店、マーチャントバンキンググループ、パリ支店、ニューヨーク支店勤務。
・1999年ダイキン工業経営企画室、大金中国投資有限公司(北京)勤務。
・デンロコーポレーション常務執行役員を経て2013年より現職。
・現在、荒井商事の常勤顧問として新規事業開拓を担当する傍ら、東日本大震災事業者再生支援機構業務委託、柳沼プレス工業顧問を務める。
・中国ビジネス研究会会員。
・主な著書:中国市場に踏みとどまる(2009年草思社)、中国羅針盤(2009~2010年、日経ビジネスオンラインに連載)、ジョークで読み解く省別中国人気質(2012年草思社)、その他四半期毎に中国観察レポートを発行。
・座右の銘:百年生きて、百年学べ。


講演概要
本年の全人代政府報告からここ数年の習政権中国の発展の実績について数値を示して紹介された。中国は2017年「新時代」(中華民族の偉大な復興の夢)の実現を目指している。「新時代」の主な項目は、経済成長、技術開発、環境改善、貧困撲滅、国体強化、プレゼンス向上などである。当然のことながら、実現には、歪、リスクもあり課題解決も含まれる。
経済は、すでに消費が投資を上回る消費主導の成長に転換されている。特にスマホの普及に伴いEコマースが急拡大し、ネット予約タクシー、自転車シェアリング、スマホ支払いサービスなど新ビジネスが急増した。また、成長戦略では自動車のEV化促進やIoT、AI技術の開発と活用による産業競争力の強化に重点が置かれ、一方で課題解決が明確になった分野は、インフラ投資及び不動産投機の抑制、環境問題取組みの本格化、債務問題の解決などである。さらに綱紀粛正は今後も継続される。
日本にとっては2007年に対中貿易は対米を超えており、最も重要な隣国となっている。積極的な環境対応、旺盛な消費市場への商品供給、新しいビジネスモデルへの積極的な取り組みを図るべき時にある。

より詳細な報告は下記EVFのHPのセミナー情報をご覧下さい。
http://www.evfjp.org/


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2.プロジェクト報告
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1.伊豆の国市電動小型低速車活用の実証実験 近未来モビリティ研究会(略称MVF)(深井)
EVFは超小型EVの普及促進活動の一環として、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団のご協力により、9月~10月に伊豆の国市で電動カートを使った電動小型低速車活用の実証実験を実施します。
以下のような内容を計画しておりますので、ご期待ください。EVF会員の皆様の参加を歓迎いたします。
1)中山間地での電動カートの実用性評価(9月27日~29日)
2)最新の電気自動車展示会(9月30日)
3)電動ゴルフカートによる観光地周遊ツアー(10月1日~7日)
詳細は8月下旬にご案内させていただきます。



2.ムコーバ設立30周年記念事業への参加に関して(立花)
EVFは今年11月1,2日のムコーバ設立30周年記念事業に参加する予定です。今回はムコーバの事業について紹介します。

豊島区は、昭和63年(1988年)、他の自治体に先駆け、駅前などに放置された引取り手のない自転車を再生し、375台をマレーシア、ザンビア等へ送りました。これを契機に翌年には、6自治体と公益財団法人ジョイセフ(JOICFP、今年50周年を迎える)を加えて再生自転車海外譲与自治体連絡会(MCCOBA:ムコーバ)が発足しました。その後、新たな自治体が加盟し、現在は12自治体とジョイセフで構成され、公益財団法人JKA・日本郵船グループ等の協力を得て、毎年アジア・アフリカなどの開発途上国に再生自転車の譲与事業を行っています。
開発途上国では交通手段が未発達の地域が多く、そこで暮らす人々にとって保健、医療、福祉等のサービスを受けることは容易ではありません。再生された自転車は途上国の看護師や保健ボランティアへ配布されています。
また、ムコーバの事業を取り巻く財政状況が年々厳しくなっている中で、毎年2,400台(平成29年度末出荷実績累計91カ国85,245台)もの再生自転車を途上国に譲与しています。このことは、各自治体とジョイセフの長年にわたる努力と密接な連携に負うところが大きいと思います。
ムコーバの草の根レベルの国際貢献に取り組む活動は、意義の深い事業といえます。
EVFでは、平成26年(2014年)からこの事業の一翼を担う形で、人力発電自転車をザンビアのマタニティハウス等に届けています。
この人力発電自転車は自転車をこぐことにより、装着されたモーターで電力が発電され、バッテリーに蓄電される仕組みです。マタニティハウスやクリニックでの室内用の電球や携帯電話の充電、母子保健推進員の活動等に利用されています。
なお、設立30周記念事業にEVFが参加提供できるものとして
1)ザンビアへ送った人力発電自転車の展示
2)発電自転車の発展の軌跡(オルタネータ,ハブダイナモの分解品等の展示)
3)(発電することの大変さを体験してもらうための)発電競争用自転車    
などの展示を現段階において考えています。


出典  ムコーバ事業:ムコーバ資料、 写真:ジョイセフ
注)英文で表記する場合
Municipal Coordinating Committee for Overseas Bicycle Assistance(MCCOBA) 
Japanese Organization for International Cooperation in Family Planning (JOICFP)


3.ころころプロジェクト報告 (大山 敏雄/浜田 英外/三嶋 明・奥野 政博(記))


今秋予定している南三陸町泊浜での“ころころプロジェクト‐2”苗木植樹に向けた植樹方法&下草刈り(作業)の検討と共に発芽・育苗中のプロジェクト里親の皆様へ今夏の猛暑対策(苗木の枯れや斑点)と温度を下げる工夫に関する情報提供を発信しました。

1)猛暑による高温障害(苗木の枯れや斑点発現)対策
【対策】
◇苗は日陰に移してください。
◇水遣りしてください。(出来れば冷水で)
◇風の当たる場所が適しています。
(注)ベランダ等のコンクリートの上にポットを置かれている場合は、気温以上に照り返しで温度が上昇します。気象庁の発表する気温以上に、街中での温度は高くなっています。40℃以上になっているとの報道もありました。

【温度を下げる工夫】
◇栽培ポット:日陰に置き、直射日光を避ける。コンクリートの上に置かず、猛暑の間は避難する。
◇熱放射:風を当て、水分蒸散による気化潜熱で葉の温度を下げる。水遣りが不足だと、萎れてきます。水は十分与えてください。
◇土の温度を下げるには冷水が有効です。

2)これまでのプロジェクトの里親状況(8月9日現在の育苗状況)
◇ ころころプロジェクト-2(2016年初めにどんぐりを植え込み、今秋植樹予定)
里 親:6名(1名枯れて減)   育苗本数:10本(2本枯れて減)
引き続き苗木の生育状態をフォローし、10月(10/5~7 or 10/26~28)の植樹に備える。

◇ ころころプロジェクト-3(昨年初めにどんぐりを植え込み、来春植樹予定)
里 親:25名(変化なし)  育苗本数:66本(変化なし)
来春の植樹に向け、引き続き苗木の生育状態をフォローする。

◇ ころころプロジェクト-4(今年初めにどんぐりを植え込み、再来年春植樹予定 里親登録:70名 )
発芽・育苗里親:32名(3名減)  育苗本数:73本(3本減)
発芽状況未報告里親を含め、引き続き苗木の生育状態をフォローする。
 
3)当面の課題
◇今秋10月(10/5~7 or 10/26~28)苗木植樹に向けた植樹方法&下草刈り(作業)の検討・準備
◇来春(4月中旬or 5月初~中旬)以降の植樹・下草刈り計画の検討
◇どんぐりセミナー/ワークショップ(来年度)計画の具体化検討
◇現地・泊浜契約会、新現役ネット「泊浜結いの会」との良好な関係の維持

皆様からの発芽情報など事務局からの発信情報は、http://korodon.sblo.jp/ でご覧いただけます。

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このニュースはEVF関係者の方々にお送りしています。
EVF全般に対するお問い合わせ、ご意見のある方、配信の中止を希望される方は下記URLをクリックしてその旨を記入し送信お願いします。http://www.evfjp.org/postmail_goiken/

EVFのホームページアドレスはhttp://www.evfjp.org/ です。
 EVFメール通信編集長 山田和彦 
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