環境ベテランズファーム 会員ニュース

会員ニュース 2017年11月15日

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■■■□環境ベテランズファーム?? ■
■? ■□EVF会員ニュース#129-2■   2017年11月15日発行
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1.?? 10/26 EVFセミナー講師:本間正義氏:「ここまで来た農業改革」~これからのわが国農業の姿と国際競争力~」の報告 (大山)
2.? プロジェクト報告
1)???? 小エネプロジェクト (立花 賢一)
2)??? ?ころころプロジェクト (三嶋 明)

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1.EVFセミナー(10/26)講師:本間正義氏概要報告    ( 大山 敏雄 )
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[演題]ここまで来た農業改革 ~これからのわが国農業の姿と国際競争力~
日 時:平成29年10月26日(木)
場 所:国際協力機構市ヶ谷ビル(JICA市ヶ谷ビル)会議室
講 師:西南学院大学経済学部教授・東京大学名誉教授 本間正義 先生 

講師略歴:
  1951年:山形県生まれ。
  1982年:米国アイオワ州立大学大学院経済学研究科博士課程修了(Ph.D.取得)。
2003年:東京大学大学院農学生命科学研究科教授。
  2017年3月:東京大学を定年退職(名誉教授)
   同 年4月: 西南学院大学経済学部教授。

要旨:『日本の農業問題はだれもが関心あるが、だれもが内容を知らない。
  グローバル化と少子高齢化が進む中で、何が起きているのだろうか。日本の農業はかつての食管制度や今日の農協制度に守られて、国際化を拒否し構造改革を遅らせてきた。
  しかし、国際化(仲良くする)からグローバル化(ルールを決め、一緒に仕事する事)へと社会構造は変化している。安部政権は農業改革に取組んでおり、農業に革新をもたらすのではないかと考えられる。これからの日本農業はどのような方向に進むのか、現場はどうこたえようとしているのか。』等についてご講演頂いた。

講演概要:
1.グローバル化・少子高齢時代と日本農業の課題
  1)農業生産額は1990年代以後減少し、これは農業構造の脆弱化による。
 2)農業労働者の高齢化が進み新規参入者が少ない。
  3)農地集約化が進まず経営面積は大でも分散圃場になっている。
  4)アベノミックスにおける農業改革の行方
   生産現場の強化
   国内バリューチェーンの6次産業化
   輸出促進
  
2.近年の農業政策の展開
1)農地中間管理機構による農地の流動化。
  2)農業委員会の組織改編
  3)農地所有適格法人の要件緩和
  4)農協改革(全中、監査、準組合韻、全農)
  5)米の生産調整の転換
6)指定生乳生産者団体制度の改革
  7)収入保険制度の導入(予定)
  8)国家戦略特区での取組み
   
3.今後の日本農業への期待
 1)稲作の規模拡大と乾田直播等による生産費削減=労働時間の節約になる。
 2)農地を経営資源にする。農業は楽しい。テーマパーク化する。
 3)情報機器・システムで高度に管理された野菜栽培
 4)農業の6次産業化の広範な取り組み
 5)農業のサービス産業化と都市・農村の交流。教育と作るプロセスの商品化
 6)農業をフードシステムで考える。
 7)流通業との連携でマーケットインによる輸出戦略
  
  より詳細な報告は下記EVFのHPのセミナー報告をご覧下さい。
????????      ???http://www.evfjp.org/

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3.プロジェクト報告  
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1.? 小エネプロジェクトジェクト報告 (立花 賢一)

1. 大新宿区まつり ふれあいフェスタ2017への参加
新宿NPOネットワーク協議会のメンバーとして、今年で2回目の出展となります。
開催の15日は、あいにくの雨の天気でしたが、発電認定証を獲得した人は77名でした。翌週は衆議院選挙ということで2名の立候補者が訪れ、その中の一人が体験型イベントにトライしました。
特筆は、バスケや野球、テニス等に励んでいる小学5年生が348Wを記録しました。また、400W超えの人は1名で、女性の最高発電は348Wでした。
なお、一生懸命漕いで0.1W発電の坊やも参加しました。
  

2. 村山デエダラまつりへの参加
初めての参加になる第12回村山デエダラまつりは10/21・22の2日間開催予定でしたが、当日は超大型で非常に強い台風21号襲来で大荒れの天気でした。
楽しみにしていた和紙でできているデエダラボッチの出番もなく、10/21の15時までの短い開催になりました。
環境フェスタの市・環境課のブースの中で展示、体験型イベントは実施されました。雨の中、発電認定証を獲得した人は65名でした。
圧巻は、この場を設定していただいた武蔵村山市の環境課長さんをはじめ400W超えの人が7人、最高発電が425Wと、このイベントでは両方とも最高記録を達成しました。
なお、ザンビア向け自転車にのり、これは素晴らしいと、数10分漕いで、これ買いたいと言ってくれた後期高齢者の方もいました。
  
3. 今年度のイベントから
全ての会場で、私どもも楽しみ、展示、体験型イベントを気軽に、楽しんでいただきながら終えることができました。
                                        
2.? ころころプロジェクト報告 (岡、奥野、大山、三嶋(記))

ころころプロジェクト―4・里親募集の開始

(1) 里親募集

南三陸町で採集したどんぐりを検品し、346個を今回配布致します。(そのうち、既に発芽・発根した44個は、9名の里親に配布済みです)

この9名を含め計60組程度の里親を想定し、募集をスタートさせたところです。

今後のスケジュールは以下の通りです。

◇里親募集の締め切り:2017年11月19日(日) 
◇ドングリの実「302個」の配布時期:2017年11月下旬~2017年12月中旬
   *配布のタイミングは以下の通り。
      1)11月30日(木) EVFセミナー会場(於:JICA市ヶ谷ビル)
      2)12月21日(木) EVFセミナー会場(於:新現役ネットA会議室)
      3)その他の方法(グループでご参加の場合、代表者の方へ手渡し、または郵送など)
◇里親募集に賛同された方々にはあらためて「どんぐりの植え方、育て方Rev.版」をメール配布します。

◇今後の予定
     ・ドングリの実の植え込み:2017年12月~2018年1月
     ・ドングリの発芽(予想):2017年2月~5月頃
     ・生育苗木の泊浜植樹:2020年春~




2、その他:季語(晩秋)の「柞紅葉(ははそもみじ)」をご存知ですか?
「柞」は、コナラ(小楢)だという説が有力です。加えてどうやら、昔の人は、コナラに近縁で、ミズナラ(水楢)、クヌギ(櫟)などの姿の似た数種もまとめて「ははそ」と呼んだらしいのです。いわゆる「どんぐり」が実る木のです。

この季語の俳句を三句。

鹿啼いて柞の梢荒れにけり     蕪村

柞散るかそけき音や山日和     岡安迷子

湯けむりに柞もみぢの薄れける   今井千鶴子                                     

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     ??  ⇒ mailto:goiken@evfjp.org
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発行周期: 月刊 最新号:  2019/02/01 部数:  39部

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