平和フォーラムメールマガジン

平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第189号


カテゴリー: 2015年07月24日
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◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第189号
◆◇◆     2015年7月24日発行(月2回発行)
◆◇◆        フォーラム平和・人権・環境/原水禁国民会議
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平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。転送歓迎。
アドレスの変更やバックナンバー、配信停止などはこちらへ
⇒ http://archive.mag2.com/0000229918/index.html

*** 目 次 *********************************************************

1.平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
(1)戦争法案を廃案に!衆院強行採決後も連日の活動続く
 ◆ 7.26国会包囲行動、7.28日比谷大集会、8.30国会包囲行動
(2)衆議院特別委員会での戦争法案強行採決に対する抗議声明
(3)「戦争をさせない全国署名」8月末に第三次集約
(4)8月14日に「戦後70年、東アジアフォーラム―過去・現在・未来―」
(5)平和とは何か、を考えるブックレット『P~comi』を創刊
(6)「オスプレイの安全性に関するQ&A」ウェブで公開
(7)その他の今後の主な取り組み

2.原発も核兵器もない平和な社会をめざして
(1)被爆70周年原水爆禁止世界大会は8月1日~9日に開催
(2)新刊パンフ「2015核も戦争もない21世紀へ 核問題Q&A」を発行
(3)オバマ大統領に被爆地訪問を要請
(4)原水禁結成50周年記念出版・森瀧市郎著「核と人類は共存できない」
(5)「さようなら原発1000万人署名」は850万筆を越えています

3.刊行物のご案内
(1)パンフ「避難計画の実行性を問うー再稼働なんてありえない!」
(2)パンフ「食とみどり、水・環境を守るために」
(3)パンフ「なにがもんだい? 集団的自衛権」
(4)ブックレット「破綻する核燃料サイクル─終焉に向かう原子力政策」
(5)パンフ『詳細解説 オスプレイの沖縄配備と全国での低空飛行訓練』
(6)平和フォーラム・原水禁の機関誌「ニュースペーパー」2015年8月号

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1 平和フォーラム・原水禁および関係団体の活動と報告
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(1)戦争法案を廃案に!衆院強行採決後も連日の活動続く

 7月15日に衆議院の「安全法制に関する特別委員会」で、「戦争法案(安全保
障関連法案)」の強行採決が行われ、翌16日に衆議院本会議でも強引に可決され
ました。平和主義、憲法の前文および9条の理念を踏みにじる暴挙であり、決し
て許されるものではありません。
 平和フォーラムは、「戦争をさせない1000人委員会」「戦争させない・9条壊
すな!総がかり行動実行委員会」とともに、法案に反対し、強行採決に抗議する
行動を繰り広げてきました。来週から始まる参院での審議に対しても、廃案を求
めて取り組みが続きます。多くの参加を呼び掛けています。

◆7.26国会包囲行動、7.28日比谷大集会、8.30国会包囲行動

◎とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ 7.26国会包囲行動
日時:7月26日(日)14時~15時30分
場所:国会議事堂周辺(地下鉄「国会議事堂前」「永田町」下車)
内容:呼び掛け団体あいさつ、政党代表あいさつ、連帯アピールなど
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

◎強行採決許すな! 戦争法案廃案へ!7.28大集会
日時:7月28日(火)18時30分~集会
   18:45~国会請願デモ(集会と併行)日比谷公園西幸門集合
場所:東京・日比谷野外音楽堂(地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」)
     ※地図 http://hibiya-kokaido.com/
内容:主催者あいさつ、国会議員から、連帯あいさつなど。
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

◎とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ 8.30国会包囲行動
日時:8月30日(日)14時~15時30分
場所:国会議事堂周辺(地下鉄「国会議事堂前」「永田町」下車)
内容:呼び掛け団体あいさつ、政党代表あいさつ、連帯アピールなど
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

■詳しくはこちら→ http://www.anti-war.info/schedule/1507181/

◆戦争法案廃案を要求する7.27緊急行動

 7月27日から参議院で戦争法案の審議が始まることから、法案の廃案を求
めて緊急行動が行われます。
日時:7月27日(月)12時~13時
場所:参議院議員会館前((地下鉄「国会議事堂前」「永田町」下車)
内容:呼び掛け団体あいさつ、政党代表あいさつ、連帯アピールなど
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

◆とめよう!戦争法案 国会前木曜連続行動

 今後も毎週木曜日の18時30分から1時間程度、衆議院第二議員会館前で続け
られます。(7月30日、8月6日、13日、20日、27日、9月3日、10日、17日)
 また、毎週火曜日の18時頃から都内各所の駅頭で一斉街頭宣伝行動も実施中。
その他、国会情勢などによって変更や追加がありますので、ウェブサイトをご
覧いただくか、連絡先までお問い合わせください。

■詳しくこちら→ http://www.anti-war.info/action/
■総がかり行動はこちら→ http://sogakari.com/?page_id=67
 連絡先:戦争をさせない1000人委員会(03-3526-2920)

(2)衆議院特別委員会での戦争法案強行採決に対する抗議声明

 平和フォーラムは、7月15日に衆議院の特別委員会で戦争法案の強行採決が
行われたことに抗議し、声明を出しました。

■声明はこちら⇒ http://www.peace-forum.com/seimei/20150715.html

(3)「戦争をさせない全国署名」8月末に第三次集約
 
 「戦争をさせない1000人委員会」では、「戦争をさせない全国署名・
2015年版」の署名運動を行っています。第二次集約を6月末に行いましたが、
さらに、第三次集約を8月末に設定し、集約分は9月中に提出予定です。ご協力
をお願いします。

■詳しくはこちら→ http://www.anti-war.info/shomei/

(4)8月14日に「戦後70年、東アジアフォーラム―過去・現在・未来―」

 今年の8月15日で、アジア・太平洋戦争の終結、日本の敗戦、植民地解放と
朝鮮半島の分断から70年になります。それにあたって、日本と東アジア諸国と
の間に横たわっている歴史的課題を乗り越えていこうととりくんできた多くの
市民、諸団体が、一堂に会して人権、教育、外交、安全保障などの問題につい
て討議し、解決への道筋を提起するフォーラムが8月14日に開かれます。
 終了後にはキャンドルデモも行われます。どなたも参加出来ます。

 日時:8月14日(金)13:00~18:00 
 場所:千代田区一ツ橋「日本教育会館」3階 一ツ橋ホールほか
  (地下鉄「神保町」「竹橋」「九段下」JR「水道橋」下車)
   ※地図 http://www.jec.or.jp/koutuu/
 プログラム:
 ■開会集会:13:00~14:30
 □基調報告 内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)
 □記念講演: ウタ・ゲルラント(ドイツ「記憶・責任・未来」財団理事)
 「戦後70年・ドイツはどう向き合ってきたか」(仮)
 □記念講演: 徐載晶(ソ・ジェジョン、国際基督教大学上級准教授)
 「アメリカの東アジア戦略と日韓関係」

 ■課題別シンポ 14:45~16:30(日本教育会館内会議室)
 □日本軍「慰安婦」―解決案はこれだ!―
 □記憶の継承と教科書
 □「積極的平和主義」で失うもの
 □オキナワ―そもそもの歴史から―

 ■閉会集会 16:45~18:00 ―市民社会が作る平和―

 参加費:1,000円
 主催:「戦後70年、東アジアフォーラム―過去・現在・未来―」実行委
 連絡先:平和フォーラム(電話:03-5289-8222)

■チラシ⇒ http://www.peace-forum.com/houkoku/20150814chirashi.pdf

(5)平和とは何か、を考えるブックレット『P~comi』を創刊

 平和フォーラムでは若者や市民の視点で平和や戦争を考えるためのブッ
クレット『P~comi』を創刊しました。Vol.1は「日本って平和だよね?」
「日本は過去にどんな戦争をしていたの?」「日本は戦争をするように
なるって本当?」などの問いにわかりやすい文章と豊富なイラストで解
説する中高生向けのブックレットです。未来を担う世代のための学習用
教材として是非ご活用ください。

 内容:「日本って平和だよね?」「日本は過去にどんな戦争をしていたの?」
    「日本は戦争をするようになるって本当?」「平和をつくるための
     アクション」をわかりやすく解説
 体裁:A5版14ページ(オールカラー)
 頒価:100円(送料別)
 発行:平和フォーラム(tel.03-5289-8222)

(6)「オスプレイの安全性に関するQ&A」ウェブで公開

 今年(2015年)1月に発足した「オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡
会」は、3月11日に防衛省、外務省に対して要請行動を行い、MV-22オスプレイ
の配備と飛行訓練の問題点について追及してきました。5月には米空軍仕様の
CV-22の東京・横田基地配備計画も明らかにされ、その直後にはハワイでMV-
22の墜落事故も起こるなどしています。
 東日本連絡会では、今後オスプレイの飛行訓練(移動も含めて)が行われる
であろう空域化の自治体に対して、その安全性と国内法上の問題点を明らかに
して、自治体自らが国に善処を求めていくよう要請する行動を行っていきます。
 そのため、防衛省外務省との交渉内容などをもとに「オスプレイの安全性に
関するQ&A」をウェブに公開しました。各自治体との要請に活用下さい。

■こちら⇒http://www.peace-forum.com/no-osprey/2015-07-23-osupry.html

(7)その他の今後の主な取り組み

8月15日 戦争犠牲者追悼・平和を誓う集会
  (11:55~東京・千鳥ケ渕戦没者墓苑)
8月15~21日 高校生平和大使国連欧州本部等訪問 
8月22日 東アジア市民連帯国際シンポジウム(学士会館)
8月31日 沖縄・辺野古基地問題集会(18:30~東京・豊島公会堂) 
9月6日 さようなら原発全国集会in京都(京都) 
9月12日 辺野古新基地建設反対国会包囲ヒューマンチェーン
               (14:00~東京・国会周辺) 
9月23日 さようなら原発全国集会in東京(東京・代々木公園)

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2 原発も核兵器もない平和な社会をめざして
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(1)被爆70周年原水爆禁止世界大会は8月1日~9日に開催

 被曝70年、原水禁の結成から50年の月日が経過しました。今年の原水爆禁止
世界大会は、8月1日・福島大会(いわき市) 、8月4~6日・広島大会、7~9日・
長崎大会の予定で開催されます。今年も多くの参加を呼び掛けています

 福島大会:8月1日(土)12:30~オープニング、13:30~集会開会
	 会場:福島県いわき市「平中央公園」広場(いわき市役所横)
	 常磐線いわき駅から徒歩15分、常磐自動車道いわき中央ICから15分
   内容:集会、14:25~市内デモ行進、
         16:00~講演会(いわき労働福祉会館)

 広島大会:8月4日(火)16:00~折り鶴行進(平和公園原爆資料館前)
		     17:15~開会総会(グリーンアリーナ)
      8月5日(水)9:30~分科会、14:00~ひろば、
			 12:50~メッセージfromヒロシマなど
	  8月6日(木)9:30~原水禁結成50年記念シンポジュウム
               (グリーンアリーナ武道場)

■広島大会日程⇒ http://www.peace-forum.com/gensuikin/70hiroshima.pdf

 長崎大会:8月7日(金)15:30~開会総会(長崎ブリックホール)
      8月8日(土)9:30~分科会、ひろば、
             9:30~ピース・ブリッジinながさき2015
      8月9日(日)9:00~閉会集会(県立体育館)、10:15~平和行進

■長崎大会日程⇒ http://www.peace-forum.com/gensuikin/70nagasaki.pdf

 国際会議:8月5日(水)13:30~広島市「アークホテル」
   「2015年NPT再検討会議の結果と展望そして私たちの役割
     ―核兵器廃絶と日本のプルトニウム政策」

(2)新刊パンフ「2015核も戦争もない21世紀へ 核問題Q&A」を発行

 被爆70周年原水禁世界大会の課題である、原発問題や核兵器、ヒバクシャの状況
についてわかりやすくまとめた入門書を発行しました。Q&Aとして学習資料とし
ても役立つ内容です。ぜひ、ご購入下さい。

 体裁:A5判87ページ
 主な内容
  ・核兵器廃絶にむけて(下記など13のQ&A) 
   「核兵器とはどういうものですか?」「核兵器が使われたらどうなりますか」
  ・脱原発社会にむけて(下記など11のQ&A)
   「なぜ原発を廃止しないといけないのですか」「福島原発事故はどんな事故」
  ・ヒバクシャをつくらないために(下記など15のQ&A)
   「原爆被爆の特徴はどのようなもの」「水爆実験とはどのようなものですか」
 編集・発行:原水爆禁止日本国民会議(tel.03-5289-8224)
 価格:500円(送料別)

(3)オバマ大統領に被爆地訪問を要請

 米国の「憂慮する科学者同盟(UCS)」ほか著名な団体代表および個人(計12名)
が7月10日にオバマ大統領に対し、今年の広島・長崎原爆記念日に両地を訪れ、
核が二度と使われないようにしなければならないとの考えを再度表明すると共
に、任期終了までに米国が取る具体的な措置について発表するよう呼びかける
書簡を送付したのを受け、原水禁と原子力資料情報室は同13日、UCSの要請を支
持するとの書簡を大統領に送付しました。この書簡は、さらに、唯一の役割
(目的)政策等に反対しないように日本政府に要請すると約束すると共に、大統
領に対して、
 1) プルトニウム及び高濃縮ウランをこれ以上蓄積しないように世界各国に
呼びかけること、
 2) 既存の軍事用余剰・民生用プルトニウムの処分方法の開発のために日本
政府その他と協力し合うプログラムを開始することを要請しました。

(4)原水禁結成50周年記念出版・森瀧市郎著「核と人類は共存できない」

 被爆70周年と原水爆禁止日本国民会議結成50周年を記念し、原水禁初代議長
の森瀧市郎さんの著作をまとめた単行本「核と人類は共存できない」が出版さ
れました。全国の書店でお求め下さい。また、原水禁でも取り扱っています。

 体裁:四六判 246ページ ハードカバー
 主な内容:核絶対否定の歩み/反核・被爆者運動の歩みと私/愛の文明と
      慈の文化/問われているのは日本の反核運動/さまざな人との
	  出会い/ふるさとと私
 発行:七つ森書館
 定価:1800円+税(原水禁扱いは税抜き、送料別)

(5)「さようなら原発1000万人署名」は850万筆を越えています
 1000万筆の集約をめざし引き続きご協力をお願いします。

 署名送付先:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
    連合会館1階 原水禁気付「さようなら原発一千万署名」市民の会

※元首相、議長名の署名用紙もお使いいただけます。署名をやり直していただ
く必要もありません。

 ■⇒ http://sayonara-nukes.org/shomei/

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3 刊行物のご案内
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(1)パンフ「避難計画の実行性を問うー再稼働なんてありえない!」

 各地で反原発・脱原発に取り組んできた「反原発運動全国連絡会」が、原発防
災問題の中の避難計画の問題点を明らかにしました。各地で進められようとする
再稼働の動きに対して反撃の論拠になります。

 主な内容
  ・避難計画の実行性を問う
  ・事故が進展しないと出ない避難指示
  ・こんなにある避難計画の問題点
  ・各地からの視点
 編集:「はんげんぱつ新聞」編集部
 発行:反原発運動全国連絡会(電話&FAX 03―3357―3810)
 頒価:400円+送料82円(1冊)
    (原水禁でも取り扱っています)

(2)パンフ「食とみどり、水・環境を守るために」

 環境や食料、農林業問題について、当面する情勢と運動課題についてコンパク
トにまとめたものです。各地の学習会や活動資料として活用してください。

 主な内容
  ・食の安全-食品安全行政、グローバリゼーションと食の安全
  ・食料・農業問題-農業政策の動きと課題、TPP交渉の動向
  ・農業・農村問題-農民・農村の実情、TPPと農政転換の問題点
  ・森林・林業問題-森林・林業の動向、森林・林業の政策課題
  ・水・環境をめぐる動き-動きと課題、水道民営化、水循環基本法
  ・自治体の取り組み-食、農林業策、環境施策の取り組み
  ・環境・食・農教育-教育の実践、地場農産物を活用した学校給食
 体裁:A5版52ページ
 頒価:300円(送料別)
 発行:平和フォーラム(tel.03-5289-8222)
 
(3)パンフ「なにがもんだい? 集団的自衛権」

 「集団的自衛権」問題についてQ&A形式でまとめたパンフ。ご活用ください。

 主な内容
  第1部:集団的自衛権に関するQ&A
   「集団的自衛権」とはなんですか?
   憲法の平和主義はどのような内容ですか?
   「国家安全保障基本法案」の問題は何ですか?
   集団的自衛権を認める議論の何が問題ですか?
   など、12の疑問に答えます。
  第2部:『戦争をさせない1000人委員会』について
 体裁:A5版30ページ
 著者:飯島滋明(名古屋学院大学准教授)、内田雅敏(弁護士)
 価格:200円(送料込み)
 発行:「戦争をさせない1000人委員会」(tel.03-3526-2920)

(4)ブックレット「破綻する核燃料サイクル─終焉に向かう原子力政策」

 安倍政権は原発再稼働をめざしています。しかし、福島原発事故により、原子
力政策や核燃料サイクル政策が破綻しています。その実態を明らかにしたブック
レットを発行しました。今後の脱原発運動を進めるために活用してください。

 主な内容
  ・エネルギー基本計画の怪
  ・福島原発事故と日本の原子力政策
  ・でたらめきわまりない核燃料サイクル政策
  ・プルトニウム利用は核拡散への道
  ・どこにも捨て場がない高レベル放射性廃棄物
  ・原子力政策の根本的転換を!ほか
 体裁:A5版70ページ
 著者:西尾漠(原子力資料情報室共同代表/原水禁国民会議副議長)
 価格:400円(送料別)
 発行:原水爆禁止日本国民会議(tel.03-5289-8224)

(5)パンフ『詳細解説 オスプレイの沖縄配備と全国での低空飛行訓練』

 米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイについての解説パンフを発行しました。
14項目にわたりオスプレイと低空飛行問題を解説しています。運動にご活用
ください。

 内容:「オスプレイとは何ですか?」「日本にはどのような関係がありますか?」
    「オスプレイは危険な飛行機なのですか?」「低空飛行訓練にはどのよう
    な問題がありますか?」などをわかりやすく解説
 体裁:A5版40ページ
 頒価:100円(送料別)
 発行:平和フォーラム(tel.03-5289-8222)

(6)平和フォーラム・原水禁の機関誌「ニュースペーパー」2015年8月

・インタビュー:平和の白いリボン行動実行委員会 浮田久子さんに聞く
・高まる戦争法案反対の民意
・市民の結集で辺野古新基地建設阻止へ
・最後の大詰めを迎えたTPP交渉
・被爆70周年原水爆禁止世界大会の課題
・原水禁発足50周年に思う(7)
・オバマ大統領に被爆地訪問要請
・福井県平和環境人権センターのとりくみ
・本の紹介 :『沖縄の自己決定権』
・核のキーワード図鑑・We Insist! 

■ニュースペーパーの記事の内容、バックナンバーはこちら
 ⇒  http://www.peace-forum.com/newspaper/

 ※パンフ等のお申し込みはFAX、またはメールでお願いいたします。
 (fax.03-5289-8223 メール:peace-forum@jca.apc.org)

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編集後記
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 どうせメルマガをやるなら、これぐらい中身のあるものを作りたいといつも
思ってしまうメルマガに、津田大介さんの「メディアの現場」があります。そ
の中で、石橋湛山賞をとった『永続敗戦論 ──戦後日本の核心』の著者、白井
聡さんのインタビューを目にしました。たまたま、安倍首相がフジテレビの番
組で、ネット上では生肉などと揶揄される模型を使って、またまた火事のたと
えで説明にならない説明を繰り返すのを目にし、どうしてこんなとんでもない
無責任状態システムが続いているのかという思いの時に、ハッキリ答えてくれ
るようなくだりがあったので、少し長いですが以下、引用させてもらいます。

     ───────
白井:日本政府は福島第一原発事故のあと、放射能の影響を予測するSPEEDI 
のデータをしばらく国民に公開しませんでした。しかし、米軍には提供し
ていたという。このような国民の命を軽視する姿勢は、無謀な戦争に突き進み、
敗北が確定してもやめられず犠牲を増やし続け、さらにはその責任までもごま
かした戦中戦後の政治家と重なって見えます。今回のことで、経済産業省や東
京電力の当事者が、どこを向いて仕事をしているのかが明らかになりました。
つまり、最優先されたのは、体制を維持すること。原子力問題でいえば原子力
を推進し、運転してきた体制・システムを維持するということと、国民一人ひ
とりの命や健康、財産をできる限り守るということ、このふたつのどっちが優
先されたのかは、言うまでもありません。

津田:そのような状況を指して、白井さんは本のなかで、2012年7月に代々木公
園で行われた「さよなら原発10万人集会」での言葉を引用されています。

下平:あのとき、作家の大江健三郎さんは「私らは侮辱のなかに生きている」
と言いました。

津田:非常に重い言葉です。どういう文脈でこの言葉を引用しようと思われた
のですか。

白井:1945年に日本はポツダム宣言を受諾しました。これによって本土決戦が
ぎりぎりのところで回避され、国体護持がなされたということになっています。
もちろん、本土決戦なんて絶対になくて良かったし、おかげで私たちが生まれ
てここいるわけです。しかし一方で、当時の政府は「進め一億火の玉だ」
などと言っていたのを突如引っ込めて、なぜ降伏を受け入れたのか。これ以
上の犠牲を出すのは忍びないからと、本土決戦を回避する道を選んだと言われ
ていますが、歴史を丁寧に調べていくと、それはかなり怪しい。本当のところ
は、国民の犠牲を減らすことより、国体護持が目的だったわけです。
 …
日本社会の上層部というのは体制維持と自己保身しか考えていない。それが
福島第一原発事故で明らかになりました…
大江さんの「侮辱のなかに生きている」という言葉は、まさにそんな状況を指
しています。
    ───────

 『永続敗戦論』ぜひ読んでみたいと思います。
 メールマガジン次号は、8月20日発行予定です。 (か)

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連絡先等
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[平和フォーラムメールマガジン]
発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議
(〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館内)

◆このメールマガジンに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合は、
 次までお願いします。TEL03-5289-8222 peace-forum@jca.apc.or

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■「人生(自分)の何かを変えたい!」と思ってる方、まずは最初の1分から始めましょう!今日は残っている人生の一番初めの日です。今、「人生を変える方法」を知ることで、一番長くこの方法を使っていくことができます。コーチングで15年間実践を続けてきている方法なので、自信をもってお勧めできます。「人生を良くしたい!」と思うのは人として当然のこと。でも、忙しい生活の中で人生(自分)を変えることって諦めてしまいがちですよね。誰かに変える方法を教えて欲しいけど、その方法を知っている人は少ない。だからこそ・・・。
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
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