就活生必見!!社会人&内定者訪問記

『就活生必見!!☆社会人&内定者訪問記☆』

カテゴリー: 2007年04月01日
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『就活生必見!!☆社会人&内定者訪問記☆』
〜あなたは人生の先輩から何を学びますか?〜
                                平成19年4月1日(日)<041号>


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■■  「ビジネスの世界への挑戦」
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◆ 1.社会人プロフィール
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□ 某有名国立大学中退 Mさん(女性・27歳)

公務員で4年間の勤務を経て、コンサルティング会社に3年間勤務。


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◆ 2.インタビュー記事
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■■ 『夢』
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大学入学後すぐにMさんは小さい頃からの夢だった公務員への勉強を始めた。

親からも薦められた公務員。

資格勉強は大変だが、どんな不況でも絶対に解雇されることはなく、
それでいて、17時半で退勤できるという夢のような職業。

安定した給料、確保された自分の時間、将来に対する安心。
誰かのお嫁さんになるときも、資格さえあれば安心して育児休暇もとれる。


Mさんは、最初から公務員になることを目標として持ち、
その夢へ向かって勉強し続けた。


世間で有名な国立大学へ現役で入学したMさん。
勉強は嫌いではなかった。



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■■ 『大学中退』
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猛勉強の結果、なんと在学中に、
しかも、大学2年生の段階で早々と公務員試験に合格してしまった。

そう、まさに、「合格『してしまった』」である。

Mさん自身、こんなに早く合格するとは思っておらず、
今まで資格勉強だけを頑張ってきた学生生活。
その目標がなくなった途端、その生活が急に空虚なものに思えてきた。

「どうせ卒業したら公務員になるんだ。学歴なんて関係ない。
それならいっそのこと、もう中退してしまおう!」

決断したら、その後の行動は早いMさん。

すぐさま親を説得し、大学の中退手続きを行い、
地元・田舎の市役所で働くことになった。



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■■ 「『安定』の裏に潜む『退屈』」
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公務員の生活は、まさにMさんの思い描いた通りであった。

たいした仕事をしなくても良いし、職場のみんなもみんな穏やか。
17時半には退勤できるし、仕事のミスで怒られることもない。

不況の真っ只中、世間では解雇やらリストラやらの話が出ているが、
そんなことすら、あくびをして笑うことができる。

私達こそ、辛い資格試験を乗り越えた、「人生の勝ち組」だと思った。


・・・しかし。


しかし、である。

毎日が充実しない、どうしてか。

もう2年もこの生活を繰り返している。
この仕事は安定した給料だが、決してそれは高給ではなく、
いくら仕事を頑張っても給料があがらない。

また、仕事を頑張ろうにも、たいした仕事が目の前にない。

もっと多い量の仕事をこなそうにも、そんな仕事など、元々この職場にはない。
バリバリ働こうとすると、逆に上司に止められたり、
同僚から白い目で見られたりする。

空回りする日々が続いた。

「人生の勝ち組」というのはこんな空虚なものなのか。

Mさんは、こんな田舎町の市役所で、
こんなのんびりとした時間をすごして、歳を重ねていく自分が怖くなった。



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■■ 『1通のメールマガジン』
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市役所で働いてもう3年になる。

空虚な毎日をごまかすように、ビジネス書を読みあさり、
土日を利用して東京でのセミナーに通うなど、
自分への投資にお金や時間を惜しまなくなった。

「公務員のまま生涯を終えたくない。何か、ビジネスの世界に進みたい。」

こう思わずにいられなかった。


そんな中、Mさんは1通のメールマガジンを購読する。

とあるコンサル会社の社長さんが発行するこのメールマガジン。

社員を大事にする素晴らしい経営方針。
社員の方々、何より、社長がイキイキと輝いていることが、
定期的に送られてくるメールを通じてリアルに伝わってくる。

自分もいつかこんな会社で働きたい、と漠然と思いながら、
夢を膨らます日々が続いた。



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■■ 『「安定」を切り捨てて・・・』
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公務員での勤務ももう4年。
Mさんに、限界が来ていた。

ビジネスの世界と、公務員の世界には、ギャップがありすぎる。
日々変わらないと生き残っていけないビジネスの世界と、
いつまでたっても変わらない公務員の世界。

どちらが良い悪いではなく、
Mさんには公務員の世界は合わないことは明らかだった。

とにかくここから飛び出したい。

決断したら、後は早いMさん。

Mさんが目を向けた先は、
ずっと購読していたメールマガジンを発行している、あのコンサル会社。

早速連絡した。
「何でもいいから雇って欲しい!」
熱意を伝え、すぐに採用が決まった。



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■■ 『自分との戦い』
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公務員の世界とは違い、やはり、ビジネスの世界はシビアである。
昔では考えられない仕事の量を与えられ、
昔では考えられない仕事の質を求められる。

「仕事ができない!」と怒られることも多々あった。

しかし、ビジネスの世界に自分がいることが嬉しく、
後戻りする気などなかった。

「ここで自分の存在価値を出し、自分を高めていきたい。」

そう誓った。

最初の1年は仕事のペースも遅く、全く駄目でだったが、
2年目以降、やっと結果が出てきた。

今ではMさんは、社長からも期待される<ビジネスウーマン>として、
新規事業やイベント設営などの分野で活躍している。

そんなMさんにはもう、公務員時代の<緩さ>というものは、全く感じられない。



□
□□  『就活生へのメッセージ』
□

私の場合は、就活というものをしたことがなく、特殊なケースだと思うので、
「就活」としてのアドバイスはできません。

しかし、共通して言えることは、「自分の意思」を持つことでしょう。
公務員になるのも「自分の意思」、ビジネスの世界に入るのも「自分の意思」。
また、就活をされている方の場合、どの企業に入りたいかどうかも、
自分の意思で決めてください。それはどんな根拠でもいいんです。

「●●がこの会社がいいと言ってたから興味を持った」
のように相対的なものではなく、
「この会社の△△が気に入った!」など、
絶対的な理由を自分で見つけ、自分で選択・決断してください。

私の場合、親に薦められて公務員になったことで、
親を憎みそうになったこともあります。
しかし、こういう考えは、不幸な人しか生みません。

もうみなさんは大人ですからご存知でしょうが、
皆さんの人生に関わる全ての責任は、皆さん自身にあります。
どんな結果が出ようが、自分で責任を負わないといけません。

だったら、他の人の意見に流される余裕なんてありませんよね。
自分で考え、決断し、実行する。

これによって、皆さんの就職活動が成功することを、陰ながら応援いたします。


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【編集後記】

最後までお読みいただきありがとうございました。
瀬川貴文です。

Mさんは、とてもパワフルな女性で、お話をお聞きしながら、
「絶対公務員タイプではない」と実感していました。笑

それでいてとても綺麗な方で人を惹きつける、リーダーシップも身につけており、
まさに今のこのコンサルの仕事が天職だと思います。

「成功する人の法則」など、哲学的な話まで聞かせてもらえ、
非常に有意義な時間を過ごすことができました。

また、この記事はまるで「公務員=退屈」のように
公務員に対してネガティブなイメージを与えてしまったかもしれませんが、
Mさん自身もおっしゃっている通り、決して悪い面だけではありません。

その人個人に合うか合わないかだけの問題です。

公務員志望の方は、この記事だけに左右されることなく、
慎重に選択していただければ幸いです。


<取材・編集 瀬川貴文 >


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