就活生必見!!社会人&内定者訪問記

『就活生必見!!☆社会人&内定者訪問記☆』

カテゴリー: 2007年03月21日
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『就活生必見!!☆社会人&内定者訪問記☆』
〜あなたは人生の先輩から何を学びますか?〜
                                     平成19年3月21日(水)<038号>

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■■  「社会の仕組み」
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◆ 1.社会人プロフィール
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□ 一橋大学法学部卒業 Mさん(男性・27歳)

松井証券株式会社 4年勤務。

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◆ 2.インタビュー記事
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■■ 『挫折』
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大学入学当初から弁護士になりたかったMさん。
法律を使いこなし、困っている人を一人でも多く助けたい。動機は単純だった。

その夢をかなえるため、入学後も、遊びはほどほどにして勉強を続けた。

大学3年から本格的に予備校にも通い、勉強勉強の毎日だった。

しかし、在学中の試験は失敗。
そして、試験勉強に専念しようと1年間休学したにもかかわらず、結果はまたしても失敗。 

その頃からMさんは、自分がどうして弁護士になりたいのかを考えるようになった。
弁護士になって何をしたいのかが、Mさん本人も分からなかったのである。
  
「一体自分は何をしたいのだろう…」
 


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■■ 『社会の「仕組み」』
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Mさんは弁護士の夢を諦めることにした。 
1年遅れではあるが、Mさんも就職活動を始めた。

しかし、ずっと司法試験しか見ていなかった大学時代。
他にやりたいことなどなかった。

友達は志望業界について必死に勉強していたが、自分にはそれがない。
とくに方向を定めることなく、ただ闇雲に説明会に行く日々が続いた。
しかし、そのような日々を繰り返すうちに、
だんだんとぼやけていたものが見えてきた。

一橋大学でも有名な商法のゼミに所属していたMさん。 
商法では、ビジネスの中の大きな<枠組み>を捉え、
それぞれのケースへ落とし込んで考えていく。
 
ゼミの成績は優秀だった。
しかし、現実の社会の中で、自分は、
「社会の『枠組み』」を全く知らないことに気づいた。
 
それなのに、社会のことを分かったように感じていた自分が恥ずかしかった。

それなら、カネやモノの流れなど「社会の『仕組み』」が分かる会社に行こう!
 
こう考えてみれば、
「市場によって値段が決まっていく」仕組みなどに、
以前からずっと興味を持っていた自分がいたことにも改めて気づいた。
 
 
 
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■■ 『松井証券』
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信託銀行や証券会社など色々と受ける中で出会ったのが、松井証券。

4代目社長の松井道夫氏が徹底的なユーザー志向を推し進め、
次々と証券業界に革新を巻き起こしているこの会社。

マスコミに出ている松井社長のことしか知らないまま面接を重ねていった。
筆記試験や人事担当との面接などをクリアしていき、
役員面接や、社長面接へと進んでいった。

そこで、他社との違いに惹かれていった。 

役員面接、社長面接では、あまり質問されることなく、
ひたすら、松井証券の今後のビジョンや経営方針について語られたのだ。
たまに意見を求められることがあるが、たいした質問ではない。 

30分から1時間、Mさんはず〜っと話を聞いた。
そして最後に一言。

「・・・とまぁ、うちの会社はこんな会社です。
内定を差し上げるので、もし興味があったら、うちに来てください。一緒に頑張ろう。」 
 
衝撃的だった。

他の会社では「内定をあげます。絶対うちに来るように!」
といったスタンスだったが、
この、「個人一人一人の意見を尊重する」スタンスに惹かれ、
そして松井社長の人柄に惹かれ、Mさんは松井証券への就職を決めた。
 
 
 
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■■ 『研修』
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松井道夫社長いわく、

「松井証券では『研修』なんてありません。
20歳を過ぎた人間に『研修』なんておこがましいものは必要ない。
勉強したい人が勝手に勉強していけばいい。」

こういったスタンスだから、他の大企業と違い、 
最初の最低限の社会人マナー研修が終わるや否や
松井証券では最初から徹底的にOJT制度を取り入れている。

また、新入社員だからといって小さな仕事から始めるのではなく、
いきなりMさんも、新規サービス企画のチームに混ぜてもらった。

大きな売り上げ規模の割に、あまり社員を採用せず、
少数精鋭の会社を目指している松井証券だからこそ、
可能なことなのかもしれない。
 
 

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■■ 『コンプライアンス室』 
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現在、Mさんは、コンプライアンス室で勤務している。
コンプライアンス室は、「社内の相談役」のようなポジションだ。

他部署が新しい商品・企画を考案したときに、
それが法律に触れていないかどうか、
他社の商品と比較した強み・改善点などから始まり、
証券業界についての専門的な質問に回答する必要がある。

ある意味、松井証券の新規事業を推進するかどうかの 
権限が集まるところでもある。 

例え、どんな事業を持ってきても、Mさんが「駄目だ」と言えば、
その事業は推進できなくなる。

そのためMさんは、『ご意見番』ではなく、
あくまでも『相談役』のポジションを崩してはいけないという。

個人の意見だけで事業を判断するのではなく、
自分が知っている知識を最大限に活かし、
その事業を推進する上で埋めなければいけない<穴>を見つけだし、
それを改善するようアドバイスする。 

決して自分の意見だけで、事業の成否について触れてはいけないのだ。 

そういったことに限らず、金融庁などとのやりとりも多いことから、
法律的な知識や証券の知識、商品知識の勉強に注力しているMさん。

証券業界だけでも奥が深く、非常にやりがいを感じているそうだ。
 
 

□
□□  『就活生へのメッセージ』
□
 
・企業には、<合う><合わない>がある。

就活をしていく上で、大抵の人は必ず選考外通知を受け取ることになるだろう。
落とされた理由が自分でも分からないことが多い。 

「面接官と自分の相性が合わなかっただけで、別の面接官なら必ず ・・・!!」
と思うこともある。

落とされたことで、自分のことを<全否定>されたように感じてしまいがちだが、
そんなことは気にしなくていい。 

自分と企業の間には、どうしても<合う><合わない>があるんだ。

その面接官と合わなければ、それは即ち、その企業と合わなかったと考える。
その企業との<縁>がなかったのだ。

<合わない>企業がある以上、必ず自分に<合う>企業もある。
 
<合わない>企業に面接で落とされても一回一回へこまないで、
自分に<合う>企業探しを頑張ろう!
 

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【編集後記】
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
瀬川貴文です。

Mさんはとても気さくな方で、OB訪問の間、
終始、笑顔で接していただけました。

金融の知識が全くないままお伺いしたにもかかわらず、 
信用取引やらTOBやら、基本的なことから専門的なところまで、
分かりやすく説明していただけました。
金融について苦手意識を抱いていた僕も、Mさんのおかげで、
その苦手意識がなくなりました。 

さすが、コンサル的な仕事をする、コンプライアンス室ですね。笑

先日、コンサルの方にOB訪問をしてきました。
近日中に記事にしますので、楽しみにお待ちください。

<取材・編集 瀬川貴文 > 


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