バートランド・ラッセルに関するメルマガ

編集後記 今年最初の発行です 本年もよろしくお願いします

カテゴリー: 2019年01月05日
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 (週刊)バートランド・ラッセル(1872.5.18-1970.2.2)に関するメール・マガジン
  no.0616_2019/01/05 (2006/12/21 創刊/毎週土曜 or 日曜日 発行)

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     ■ 目 次 ■
          
(1)ラッセルの著書及び発言等からの引用
(2)ラッセルに関する記述や発言等
 編集後記


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 ◆ 今年最初のです。本年もよろしくお願いいたします。
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(1) ラッセルの著書や発言等から
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■「(ほぼ日刊)ラッセルの言葉366」
      n.1535~n.1539 を発行しました。
 
  以下,1つだけ再録します。 n.1539  (2019年1月4日 金曜日)
       https://archives.mag2.com/0001626338/20190104060000000.html

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 ラッセル『宗教と科学』第8章 宇宙の目的 n.1
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 第8章 宇宙の目的 n.1

 現代の科学者は,宗教に対し敵対的でないかあるいは無関心でない場合,旧い教義
の残骸の中で生き残ることができると彼らが考える一つの信念(belief 信条) -即
ち,宇宙の目的への信念((宇宙には何らかの目的が存在しているとの信念)- にし
がみついている(cling to 固執している)。(キリスト教の)リベラルな神学者た
ちも,同様に,宇宙の目的を彼らの信条(creed)の中心的な条項(article)としてい
る。この説にはいくつかの形態があるが,それらは全て倫理的に価値のあるもの -
それはある意味で長い進化の過程全体に対する理由を与えるもの- に向かうという
方向性があるという進化の概念 を共通に持っている。アーサー・トムソン卿は,先
に見たように,科学は「何故(どうして)」という疑問に答えることができないので
不完全であると主張した(訳注:もちろん科学は「なぜ」という疑問のもとに研究を
すすめるが,「how どのようにして」という回答はしても、「なぜ(目的)」に答え
てくれない。(たとえば)「なぜ宇宙(この世の中)は存在するのか」とか「神は存
在するか存在しないか、もし存在する場合はなぜ神はこの宇宙を創ったのか?}とい
う問いには科学は答えてはくれない。哲学者だって答えてくれないが・・・)。宗教
はそれに答えることができる,と彼は考えた。何故,星(恒星)は形成されたのか?
 何故,太陽は惑星を生み出したのか? 何故,地球は冷たくなり,ついには生命を
生み出しているのか? なぜなら最終的に何か望ましいものを生みだそうとしつつあ
ったからであり - 私はその望ましいものが何かは確信をもてないが,その望まし
いものとは(トムソン卿にとっては)科学的神学者や宗教心を持った科学者たちだっ
たと信じる。(注:宗教家たちに対する皮肉か?)(注:荒地出版社刊の津田訳では
「それらは,究極的に望ましいものを生み出すためだ。-そう答えた者が何者である
か私にははっきりわからないが,科学的神学たちと宗教心をもった科学者たちだった
と思う」と訳出している。構文や文法を無視していないか? それに,ラッセルはリ
ベラルな神学者(自由主義神学者)は宇宙の目的は倫理的に価値を持つものを生み出
すと考えているとすぐ前の方で述べているのであるから「そう答えた者が何者である
か私にははっきりわからないが・・・」という訳はでてこないはずであろう。)

 この説には -有神論的,汎神論的,及び「発現的(emergent)」と呼んでよいだろ
うものの- 三つの形態がある。
 第1の形態は,最も単純かつ最も正統的なものであり,神はいずれある種の善が展
開することを予見したので宇宙を創造し,自然の法則を定めたのだと考える(holds 
that ~と考える)。この見解においては,目的は創造主の心の中に意識的に存在し
ており,そうして神は神の創造物(His creation)の外側に残っている。
 汎神論的形態においては,神は宇宙の外側に存在するのではなく,神とは一つの全
体として考えられた宇宙にすぎない。従って,創造行為はありえず,宇宙の中に一種
の創造的力が存在し,その力が宇宙をこの創造力が発展の全過程を通して心に持って
いる計画に従って宇宙を発展させる(cause A to develop :Aを発展させる)。
「発現的」形態においては,目的はより盲目的である。初期の段階においては宇宙に
あるものは後の段階をまったく予見しないが,しかし,一種の盲的目な衝動がより発
展した形態を生じさせる変化へと導く。従って,ある程度曖昧な意味で,目的はその
始まりにおいて内包されている。

Chapter 8:Cosmic Purpose , n.1

Modern men of science, if they are not hostile or indifferent to religion, 
cling to one belief which, they think, can survive amid the wreck of former
 dogmas - the belief, namely, in Cosmic Purpose. Liberal theologians, 
equally, make this the central article of their creed. The doctrine has 
several forms, but all have in common the conception of Evolution as having
 a direction towards something ethically valuable, which, in some sense, 
gives the reason for the whole long process. Sir J. Arthur Thomson, as we 
saw, maintained that science is incomplete because it cannot answer the 
question why? Religion, he thought, can answer it. Why were stars formed? 
Why did the sun give birth to planets? Why did the earth cool, and at last
 give rise to life? Because, in the end, something admirable was going to 
result - I am not quite sure what, but I believe it was scientific 
theologians and religiously-minded scientists. 

The doctrine has three forms - theistic, pantheistic, and what may be called
 "emergent." The first, which is the simplest and most orthodox, holds that
 God created the world and decreed the laws of nature because He foresaw 
that in time some good would be evolved. In this view the purpose exists 
consciously in the mind of the Creator, who remains external to His 
creation. 
In the pantheistic form, God is not external to the universe, but is merely
 the universe considered as a whole. There cannot therefore be an act of 
creation, but there is a kind of creative force in the universe, which 
causes it to develop according to a plan which this creative force may be
 said to have had in mind throughout the process. 
In the“emergent”form, the purpose is more blind. At an earlier stage,
 nothing in the universe foresees a later stage, but a kind of blind 
impulsion leads to those changes which bring more developed forms into 
existence, so that, in some rather obscure sense, the end is implicit in
 the beginning. 
 出典:Religion and Science, 1935, chapt. 8: Cosmic Purpose
 情報源:https://russell-j.com/beginner/RS1935_08-010.HTM


■「(ほぼ日刊)ラッセルの英語」
      n.1491~1495 を発行しました

  以下,1つだけ再録します。n.1495(2019年1月4日 金曜日)  
       https://archives.mag2.com/0001623960/20190104060000000.html

★ halve【(vt) ~を2等分する,~を半分にする,~を半分に減らす| (vi) 半分に
なる,半減する】

* halves (n):half の複数形
   https://russell-j.com/beginner/reitan-h051.htm

<用例1>
Finally she offered to become my cook, at no wages, and to halve my food 
bills.
[彼女は,ついには無給で私のコックになり、食事の経費も折半したいと申し出た。]
 出典:ラッセル『アメリカン・エッセイ集』の中の「菜食主義者の獰猛さ」
     https://russell-j.com/VEGETABL.HTM

<用例2>
'Don't you know', she said, 'that you should never talk about any fractions
 except halves and quarters? - it is pedantic!' .
[彼女は言った。「1/2と1/4以外は,けっして分数をつかってはいけないという
ことがわかりませんか? 知ったかぶりです!(ペダンチックですよ)」]
 出典:ラッセル『自伝』第1巻 第1章「幼少時代」
     https://russell-j.com/beginner/AB11-240.HTM

<用例3>
My weekly articles in the Hearst newspapers had brought me £1000 a year, 
but after my refusal the pay was halved, and very soon I was told the 
articles were no longer required.
[(以前は)ースト系の新聞に毎週論説を執筆して,年に1,000ポンドの収入があった
が,私が(ハーストの家に)滞在することを拒絶してからは半減し,その後すぐにもう
論説は不要だと言い渡された。]
 出典:ラッセル『自伝』第2巻第5章「テレグラフハウス時代末期」
     https://russell-j.com/beginner/AB25-020.HTM

<用例4>
Between 1760 and 1820, by means of legistlation, average wages in England 
were halved.
[1760年から1820年にかけて,イギリスの平均賃金は,立法手続きを通じて,半減され
た。]
 出典:ラッセル『アメリカン・エッセイ集』の中の「経済的安定について」
     https://russell-j.com/ESECRITY.HTM

<参考例1>
If you quit a longtime habit of smoking, you may halve the hazard of early
 mortality.
[長年に渡る喫煙習慣をやめれば,早死する危険性を半分にできるかも知れない。]
 出典:『究極の英単語<SVL>Vol.3: 上級の3000語』p.82

<参考例2>
The shares have halved in value.
 出典:Oxford Advanced Learner's Dictionary, 8th ed.

<参考例3>
When you halve something or when it halves, it is reduced to half its 
previous size or amount.
 出典:Collins COBUILD English Dictionary for Advanced Learners, new ed.


★「ラッセルの言葉(Word Press 版)v.2」 n.1235~1239

1)n.1235:R『結婚論』第二十一章 結論 n.8
     https://russell-j.com/wp/?p=4287
      
2)n.1236: R『結婚論』第二十一章 結論 n.9
     https://russell-j.com/wp/?p=4290
 
3)n.1237:R『結婚論』第二十一章 結論 n.10
     https://russell-j.com/wp/?p=4295

4)n.1238: R『結婚論』第二十一章 結論 n.11
      https://russell-j.com/wp/?p=4298

5)n.1239: R『結婚論』第二十一章 結論 n.12
       https://russell-j.com/wp/?p=4302

 第二十一章 結論 n.12 

 親の子供に対する義務は,自分は道徳的であると考えている多くの人びとに
よって,私にはとても正当と思えないくらい,軽く扱われている。両親揃った
家族という現在の制度を前提とすれば,子供が生まれるやいなや,(夫婦が)仲
のよい(調和のとれた)関係を保つために全力を尽くすことは,たとえそのた
めにかなりの自制が必要であったとしても,結婚の当事者双方の義務である。
しかし,必要な自制は,因習的な道徳家が主張するように,単に,不義(不倫)
へのあらゆる衝動を抑制することに関係する(伴う)ものだけではない。嫉妬
,不機嫌,横柄さ(masterfulness 専横さ)などの衝動を抑制することも,同
様に重要である。両親の間の深刻な喧嘩が,非常にしばしば子供の神経障害の
原因になることは,疑いの余地がない。それゆえ,そういう喧嘩を防ぐために
打てるだけの手を打たなければならない。
 同時に,当事者の一方または双方に,不和を子供に知られないようにするだ
けの自制心がない場合は,たぶん,結婚を解消するほうがいいだろう(to
 prevent disagreements from coming to the knowledge of the children)。
結婚の解消(離婚)は,子供の立場から見て,必ずしも,常にありうる最悪の
ケース(状況)だというわけではない。実際,結婚の解消は,荒げた声,激し
い非難,もしかすると暴力さえも,といった光景ほど悪いものではない。そう
して,悪い家庭では,多くの子供がそういう光景にさらされているのである。

Chapter XXI: Conclusion, n.12

The obligations of parents towards children are treated far more 
lightly than seems to me right by many persons who consider themselves
 virtuous. Given the present system of the bi-parental family, as soon
 as there are children it is the duty of both parties to a marriage to
 do everything that they can to preserve harmonious relations, even if
 this requires considerable self-control. But the control required is
 not merely, as conventional moralists pretend, that involved in 
restraining every impulse to unfaithfulness; it is just as important 
to control impulses to jealousy, ill-temper, masterfulness, and so on.
 There can be no doubt that serious quarrels between parents are a 
very frequent cause of nervous disorders in children ; therefore 
whatever can be done to prevent such quarrels should be done. At the
 same time, where one or both of the parties has not sufficient 
self-control to prevent disagreements from coming to the knowledge of
 the children, it may well be better that the marriage should be 
dissolved. It is by no means the case that the dissolution of a 
marriage is invariably the worst thing possible from the point of 
view of the children; indeed, it is not nearly so bad as the spectacle
of raised voices, furious accusations, perhaps even violence, to which
 many children are exposed in bad homes.
 出典: Marriage and Morals, 1929.
 詳細情報:https://russell-j.com/beginner/MM21-120.HTM


★「ラッセルの言葉_画像版」

 日本語 version : n.0783j-0796j を投稿
 英 語 version : n.0783e-0796e を投稿

  一つだけ再録します。 n.0792j (Jan. 1, 2019)    

 「あと一歩の努力? or 奈落の底への一歩?」

 希望は叫ぶ。
 「もう一ふんばりだ。多分これが必要な最後の努力となるだろう。」
 皮肉は言い返す。
 「愚か者! お前はずっと希望のいうことを聞いてきたんじゃないのか。その結果
,どこにつれてこられたというのか。」

 楽観は言う。
 「生命のある間は希望はある。」
 悲観は怒って言う。
 「生命のある限り苦痛がある。」

 疲労しきったこの登山家ははたしてもう一歩の努力をするのか,それとも,奈落の底
に落ちるに身をまかせてしまうのか。その答えは,数年して,その時生き残るっている
者が知るであろう。

Hope calls: ‘one more effort ? perhaps it will be the last effort needed.’
Irony retorts: ‘Silly fellow! Haven’t you been listening to hope all this
 time, and see where it has landed you.’

Optimism says: ‘While there is life, there is hope.’ 
Pessimism growls: ‘While there is life, there is pain.’

Does the exhausted climber make one more effort, or does he let himself sink
 into the abyss ? In a few years, those of us who are still alive will know
 the answer.’
 情報源: The Autobiography of Bertrand Russell, v.3 chap. 1: Return to 
England, 1969
 詳細情報:http://russell-j.com/beginner/AB31-310.HTM

 <寸言>
 あけましておめでとうございます。
 正月(元旦)にふさわしい?ラッセルの言葉(出典:『ラッセル自伝』)を投稿
します。
 本年もよろしくお願いたします。
 2019年 元旦(松下彰良)

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(2) ラッセルに関する記述や発言等
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★「【コラム】キム・ソンヒョン世論読者部次長「嫌悪中毒社会」韓国」」
  (R落穂ひろい-初級篇) 
  https://russell-j.com/beginner/ochibo-2019.htm#r2019-01

Chosen Online, Dec. 30, 2018(2019.01.01)

 韓国最大の発行部数をほこる「朝鮮日報」に掲載された記事です。『朝鮮日報』が
どういう傾向の新聞か知りませんが、ラッセルを引用しているので、参考まで投稿し
ます。
「【コラム】キム・ソンヒョン世論読者部次長「嫌悪中毒社会」韓国」

 ・・・
「例えば子どもを育てる既婚女性は「ママ虫」で、韓国の男性は「韓男虫」だ。学校
給食を食べる10代は「給食虫」で、逆に高齢者層は入れ歯をかちかちいわせるという
ことで「トゥルタク虫」と呼ばれる。

「我らは我らの敵を憎む者を愛し、そしてもし我らが敵を持たなければ我らの愛すべ
き人は極めて少なくなってしまう」という英国の哲学者バートランド・ラッセルの
★嘆き★は尋常ではない。」

 面前では口にし得ない卑劣な悪口や陰口を許容する匿名のオンライン空間が
まずあるとするなら当面の人気のために水火も辞せず刺激的な発言をぶちまけ
る政治家の低劣な計算がその後に続く。・・・

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 編集後記 今年最初の発行です 本年もよろしくお願いいたします
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 今年最初の発行です
 
 今年は亥年ということで、猪突猛進の年になるかも知れません。
 良い方向に大きく前進するのならいいですが、リーマンショックに続きトランプシ
ョックが起こって経済恐慌状態となり、また大地震などの大災害が起こったら踏んだ
り蹴ったりの状態になってしまいます。
 大地震の可能性は日々高まっていますが、世の中は、2020年のオリンピックが終わ
るまでは東京や関東には大地震が起こらず、2025年の大阪万博が終わるまでは南海ト
ラ地震は起こらないという「信仰」を持っているかのようです。国の大きな行事に茶
々を入れることは「非国民」とまでは言わないにしても、「非協力的な人間」のレッ
テルを貼られそうです。

 何事も大きな不幸が起こらなければそれにこしたことはないですが、世界情勢を見
ても、国内情勢をみても無理そうです。

 本年もよろしくお願いいたします。(松下彰良)

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■編集・発行:(松下彰良/まつした・あきよし)
■ご意見・ご感想・お問合せはお気軽に : matusitaster@gmail.com

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