バートランド・ラッセルに関するメルマガ

編集後記 大学の授業が始まっているのに図書はほとんどなし-加計獣医学部


カテゴリー: 2018年10月13日
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 (週刊)バートランド・ラッセル(1872.5.18-1970.2.2)に関するメール・マガジン
  no.0605_2018/10/13 (2006/12/21 創刊/毎週土曜 or 日曜日 発行)

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     ■ 目 次 ■
          
(1)ラッセルの著書及び発言等からの引用
(2)ラッセルに関する記述や発言等
 編集後記

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(1) ラッセルの著書や発言等から
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■「(ほぼ日刊)ラッセルの言葉366」
      n.1482~n.1485 を発行しました。
 
  以下,1つだけ再録します。
    https://archives.mag2.com/0001626338/20181010060000000.html

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 ラッセル『宗教と科学』』第4章 悪魔研究と医学 n.19
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 第4章 悪魔研究と医学 n.19

 人類(人間)の苦しみを和らげること阻止するための神学的干渉のもう一つの機会
(場合)は,麻酔の発見であった。シンプソン(Sir James Young Simpson,1811-1870
:スコットランドの産科医でクロホルムの医学への応用を初めて実施)は,
1847年,それを出産に用いることを勧めた(因みに、華岡青洲(はなおか せいしゅ
う, 1760-1835)は,1804年に,世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)に
成功)が,牧師たちは神がイブに言ったこと,即ち,「汝は苦しみて子を産まん」
(という言葉)を思い出した(『創世記』第3章第16項)。しかし(← and そうして)
,クロロフォルムの影響下において(注:昏睡状態にあって),イブはいかにして苦
しむことが出来たであろうか? 神は(イブを誕生させるために)アダムの肋骨を抜
く時に彼を深い眠りに陥れたという理由で,シンプソンは男性は麻酔(薬)を用いて
も害がないことを証明することに成功した。だが,男性の聖職者たちは,女性の苦し
みに関しては,少なくともそれが出産の際のものである時には,依然(麻酔を使用す
ることを)納得しないままであった。創世紀の権威が認められていない日本において
は,いかなる人工的な軽減措置もなされずに,女性は依然として陣痛の苦しみに堪え
ることが期待されていることに注目してよいかも知れない(注:「endure the pains
 of labour」を津田氏は「労働の苦しみ」と訳出しているが陣痛のことを「labour 
pain」と言うことから,ここは「陣痛の苦しみ」と訳すべきであろう)。(こういっ
たことから)多くの男性にとって,女性の苦しみは楽しみであり,従って,苦しみを
避ける正当な理由がある時にも(←避けない正統な理由がまったくない時でも),忍
耐強く苦しみを甘受することを義務づける何らかの神学的あるいは倫理的行動規範に
固執する傾向があるという結論に反対することは困難である。神学が(これまで)与
えてきた害悪は,残酷な衝動を生み出したことではなく,そうした衝動に高尚(高貴)
な倫理という裁可(認可/是認)を与え,無知で野蛮な時代から伝わってきた諸習慣
(行為)に外見上において神聖な性格を与えたことにある。

Chapter 4: Demonology and Medicine, n.19

Another occasion for theological intervention to prevent the mitigation of
 human suffering was the discovery of anaesthetics (= anethetics). Simpson,
 in 1847, recommended their use in childbirth, and was immediately reminded
 by the clergy that God said to Eve ; "In sorrow shalt thou bring forth 
children" (Gen. hi. 16). And how could she sorrow if she was under the 
influence of chloroform? Simpson succeeded in proving that there was no harm
 in giving anaesthetics to men, because God put Adam into a deep sleep when
 He extracted his rib. But male ecclesiastics remained unconvinced as 
regards the sufferings of women, at any rate in childbirth. It may be noted
 that in Japan, where the authority of Genesis is not recognized, women are
 still expected to endure the pains of labour without any artificial 
alleviation. It is difficult to resist the conclusion that, to many men, 
there is something enjoyable in the sufferings of women, and therefore a 
propensity to cling to any theological or ethical code which makes it their
 duty to suffer patiently, even when there is no valid reason for not 
avoiding pain. The harm that theology has done is not to create cruel 
impulses, but to give them the sanction of what professes to be a lofty 
ethic, and to confer an apparently sacred character upon practices which
 have come down from more ignorant and barbarous ages. 
 出典:Religon and Science, 1935, chapt. 4: 
 情報源:https://russell-j.com/beginner/RS1935_04-190.HTM


■「(ほぼ日刊)ラッセルの英語」
      n.1438~1441号 を発行しました

  以下,1つだけ再録します。
      https://archives.mag2.com/0001623960/20181010102633000.html
   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 R英単語熟語 retract【(vt) 引っ込ませる,収縮させる;撤回する】 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
★ retract【(vt) 引っ込ませる,収縮させる;撤回する,取り消す |
       (vi) 引っ込む,縮む;前言を取り消す】

* retractation (n):取り消し,撤回
* retraction (n):(つめなどを)引っ込ませること
   file:///G:/DATA/homepage(SAKURA)/beginner/reitan-r099.htm

<用例>
It is shameful to deny one's own words. One can only defend or retract them.
[自分が実際に言ったことを言っていないと否定するのは,恥ずべきことである。
そういった場合は,その言をあくまでも押し通すか,あるいは間違いを認めて撤回する
か,二つに一つしか方法はない。]
 出典:ラッセル『自伝』第3巻第1章「英国への帰国」
     https://russell-j.com/beginner/reitan-r099.htm

<参考例1>
At the trial the prisoner retracted his confession.
 出典:Longman Dictionary of Contemporary English, new ed.

<参考例2>
He made a false confession which he later retracted.
 出典:Oxford Advanced Learner's Dictionary, 8th ed.

<参考例3>
If you retract something that you have said or written, you say that you did
 not mean it.
 出典:Collins COBUILD English Dictionary for Advanced Learners, new ed.


★「ラッセルの言葉(Word Press 版)v.2」 n.1182~1185

1)n.1182:R『結婚論』第十六章 離婚 n.14
     https://russell-j.com/wp/?p=4099

 第十六章 離婚 n.14:子はかすがい

 結婚を子供と関係づけて考えるとき,まったく異なった倫理が(関係するも
のとして)参加してくる(働きはじめる)。そうして,夫婦は,我が子を少し
でも愛しているなら,幸福で健康に発育する最上の機会を子供(たち)に与え
るように,自分たちの行動を律するだろう。これには,時には,非常に大きな
自我の抑制を伴うかもしれない。また,それは,夫婦は自分自身のロマンチッ
クな感情の要求よりも,子供の要求が優先することを認識することを確実に要
求する(命令する)。しかし,こういったことは全て,両親の愛情が本物であ
り,誤った倫理が嫉妬に火をつけない場合には,自ずと,そしてごく自然に,
生じてくるものである。

 世の中には,もしも,夫婦がもはや情熱的に愛しあわなくなり,お互いが婚
外の性体験をするのをさまたげないようになれば,夫婦が十分に協力して子供
の教育にあたることはできない,と言う人もいる。たとえば,ウォルター・リ
ップマン氏(Walter Lippmann, 1889-1974)は言う。「恋人同士でない夫婦は,
バートランド・ラッセル氏がそうするべきだと考えているようには(考えてい
るのとは異なり),心から協力して子供を作るようなことはしないだろう。彼
らは,とりみだし,無能になり(insufficient 能力なしに),特に最悪の場
合には,ただ義務を果たすだけになってしまうだろう。」(W. リップマン
『道徳序説』(1929年刊),p.308)

 ここには,まず第一に,おそらく意図したものではないであろうが,ちょっ
とした言い間違い(誤った物言い)がある。もちろん,もう恋人同士ではない
夫婦は,子供を(新たに)作ることに協力はしないだろう。しかし,リップマ
ン氏もほのめかしているように(seems to imply),子供は,生まれた時になか
ったことにできるものではない(do with なしですます)。また,情熱的な愛
があせた後でさえ,子供の養育に協力することは,自然な愛情を持つことので
きる分別ある人たちにとっては,決して超人的な仕事ではない。このことにつ
いては,私が個人的に知っている数多くの事例から証言できる(証拠をあげる
ことができる)。そのようなふた親が「ただ義務を果たすだけ」だろうと(リ
ップマン氏が)言うのは,(子供に対する)親としての愛情という情緒を無視
すること(そういう情緒はないと言うこと)になる。この情緒は,本物で強い
場合には,(配偶者に対する)肉体的な情熱が冷めてしまったずっと後まで,
夫婦間の断ち切れない絆を維持するのである。
 リップマン氏は,フランスのこと(実情)を耳にしたことがないと考えざる
をえない。フランスでは,姦通に関してはきわめて自由であるにもかかわらず
,家族は強く,また,両親は非常に義務感にあふれている。家族感情は,アメ
リカでは極端に弱い。離婚が頻発するのは,この事実の結果である。家族感情
が強いところでは,離婚は,たとえ法律的に容易であったとしても,比較的少
ないだろう。

 アメリカにあるような容易な離婚は,両親が揃った家族から純粋な母系的家
族に移行する過渡的段階であるとみなさなければならない。けれども,それは
,子供にとってかなりの苦しみ(hardship 苦難)を伴った段階である。なぜな
ら,現在あるような世界においては,子供はふた親がいることを期待している
ので,離婚が起こる前に,父親に愛着を持つようになるかもしれないからであ
る(可能性があるからである。両親の揃った家族が,引き続き基準(世間の標
準)として認められていくかぎり,重大な原因がある場合(注:親が酒乱や精
神病など)は別として,離婚する両親は,親の義務を果たしていないように,
私には思われる。結婚生活を続けるように法律で強制したところで,事態がよ
くなるとは思えない。私にとって必要だと思われることは,第一に,結婚をも
っと辛抱しやすいものにする程度に相互に自由であること(いろいろな意味で
お互いに縛らないこと),第二に,聖パウロとロマン主義運動に由来する性の
強調によって覆われてしまった子供の重要さをはっきり理解することである。

Chapter XVI: Divorce, n.14

When marriage is conceived in relation to children, a quite different
 ethic comes into play. Thus husband and wife, if they have any love
 for their children, will so regulate their conduct as to give their
 children the best chance of a happy and healthy development. 
This may involve, at times, very considerable self-repression. And it
 certainly requires that both should realize the superiority of the 
claims of children to the claims of their own romantic emotions. But
 all this will happen of itself, and quite naturally, where parental
 affection is genuine and a false ethic does not inflame jealousy. 
There are some who say that if a husband and wife no longer love each
 other passionately, and do not prevent each other from sexual 
experiences outside marriage, it is impossible for them to co-operate
 adequately in the education of their children. Thus Mr. Walter
 Lippmann says : "Mates who are not lovers will not really co-operate,
 as Mr. Bertrand Russell thinks they should, in bearing children ; 
they will be distracted, insufficient, and worst of all, they will be
 merely dutiful."(note: Preface to Morals, 1929, p. 308.) There is 
here, first of all, a minor, possibly unintentional, misstatement.
 Of course mates who are not lovers will not co-operate in bearing 
children ; but children are not done with when they are born, as Mr. 
Waiter Lippmann seems to imply. And to co-operate in rearing children,
 even after passionate love has decayed, is by no means a superhuman
 task for sensible people who are capable of the natural affections. 
To this I can testify from a large number of cases personally known to
 me. To say that such parents will be "merely dutiful" is to ignore 
the emotion of parental affection -- an emotion which, where it is 
genuine and strong, preserves an unbreakable tie between husband and
 wife long after physical passion has decayed. One must suppose that
 Mr. Lippmann has never heard of France, where the family is strong,
 and parents very dutiful, in spite of an exceptional freedom in the
 matter of adultery. Family feeling is extremely weak in America, and
 the frequency of divorce is a consequence of this fact. Where family
 feeling is strong, divorce will be comparatively rare, even if it is
 legally easy. Easy divorce, as it exists in America, must be regarded
as a transitional stage on the way from the bi-parental to the purely
 maternal family. It is, however, a stage involving considerable 
hardship for children, since in the world as it is, children expect 
to have two parents, and may become attached to their father before 
divorce takes place. So long as the bi-parental family continues to be
 the recognized rule, parents who divorce each other, except for grave
 cause, appear to me to be failing in their parental duty. I do not 
think that a legal compulsion to go on being married is likely to mend
 matters. What seems to me to be wanted is first, a degree of mutual 
liberty which will make marriage more endurable, and secondly, a 
realization of the importance of children, which has been overlaid by
 the emphasis on sex which we owe to St. Paul and the Romantic 
Movement.
 出典: Marriage and Morals, 1929.
 詳細情報:https://russell-j.com/beginner/MM16-140.HTM
      
2)n.1183:R『結婚論』第十六章 離婚 n.15
     https://russell-j.com/wp/?p=4103

3)n.1184:R『結婚論』第十七章 人口(問題) n.1
     https://russell-j.com/wp/?p=4106

4)n.1185: R『結婚論』第十七章 人口(問題) n.2/3
     https://russell-j.com/wp/?p=4110


★「ラッセルの言葉_画像版」

 日本語 version : n.0706j-0712j を投稿
 英 語 version : n.0706e-0712e を投稿

  一つだけ再録します。 n.0708j (Oct. 09, 2018)
      https://russell-j.com/smart_r366/r366g_j0708.html

 「政府は必ず嘘をつく」

 その原理とは,正しい行為は,稀な偶然による場合を除いて,無知によって促進さ
れたり,知識によってさまたげられたりすることは絶対にないというもの(原理)で
ある。・・・。  これは,事実を隠蔽しようとする際の政府の活動の大部分にあて
はまるのである たとえば,いずれの国の政府も,戦争における敗北に関する話題は
いっさい差し止めたいと願っている。というのは,戦争における敗北が(国民)知れ
ると,政府の崩壊をまねくかもしれないし,それは通例,国民の利益にはなっても,
政府の利益にはならないからである。

That doctrine is that right conduct can never, except by some rare accident,
 be promoted by ignorance or hindered by knowledge. ... It covers a large 
part of Governmental activity in concealing facts-for example, the desire 
which every Government feels to prevent all mention of a defeat in war, for
 the knowledge of a defeat may lead to the downfall of the Government, 
which, though usually in the national interest, is, of course, not in the
 interest of the Government.
 出典: Bertrand Russell :Marriage and Morals, 1929
 詳細情報:https://russell-j.com/beginner/MM08-010.HTM

 <寸言>  政府にとって都合の悪い情報は国民に知らせず、マスコミをコントロ
ールして政権運営を楽にさせることはいずれの時代の権力者もやること。政治家は国
益を強調するが、「国家の利益(=政府にとっての利益)」と「国民の利益」が相違
する場合がけっこうあることをよく念頭においておく必要がある。  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2) ラッセルに関する記述や発言等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★ 今回もお休み

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 編集後記 大学の授業が始まっているのに図書はほとんどなし-加計獣医学部
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 先日、TBSのNスタで加計獣医学部の図書館内の映像が放映されたが、図書の棚はす
っからかん。(いつまで視聴できるかわからないが、現在次のページで視聴可能)
https://www.facebook.com/268759603556377/videos/256727291653948/?t=14

 大学設置基準として、備えるべき最低限の蔵書数を国が定めている。最近は図書だ
けでなく電子媒体のものやネット上の情報源も急速に増えているので今後は様変わり
していくにしても、現時点においては、やはり図書(専門図書はもちろんのこと教養
図書も)の充実は重要なはず。(獣医学の専門家によると、獣医学関係の重要な情報
は現在でも電子化されているものはほとんどないとのこと。)

 全国の獣医学部の図書館の蔵書冊数は10~20万冊(もちろん専門図書以外に一般教
養図書や関係分野の図書も含む)とのことであるが、加計学園獣医学の蔵書は、既に
1年生の授業が始まっているのに9,000冊たらずとのこと。因みに、図書の購入費の
1/3が今治市から補助されることになっており、現在書棚にある本の購入価格(推定)
はほぼ今治市の補助金額相当と見積もられており、補助金詐欺の疑いが出ている。
(即ち、今治市の補助金請求の根拠となる図書費9928万円が、実際の図書館にある本
の資産価値3417万円と3倍も開きがある。)

 本棚には岡山理大から持って来たり、ブックオフで買ったのか?って思われる本も
沢山あり、安倍総理の「安倍外交で日本は強くなる」の本も置かれているし、今では
法律が変わったために使い物にならない2002年刊行の看護系学部受験関係の図書も置
かれている(映像に写っている)。
 「世界に冠たる獣医学」を創るというと豪語しているが、このような状態では本来
なら授業をスタートできないはずだが、総理大臣のお友達経営の学校ならOKというこ
となのか? (松下彰良)

=====================================

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B012IYHZRG/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B012IYHZRG&linkCode=as2&tag=russellj-22">松下彰良(訳・編)『ラッセルの言葉366』</a><img src="http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=russellj-22&l=as2&o=9&a=B012IYHZRG" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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■編集・発行:(松下彰良/まつした・あきよし)
■ご意見・ご感想・お問合せはお気軽に : matusitaster@gmail.com

■登録・解除・変更はこちら: https://russell-j.com/R3HOME.HTM
■WEBサイト: https://russell-j.com/
     ( top page: https://russell-j.com/index.htm )
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