起業準備~創業3年目までの会社経営のコツ

Vol.132 ~金融円滑化法終了後の行方とは~


カテゴリー: 2012年07月24日
■━━ http://www.kigyousupport.net/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■          
■ 『起業準備~創業3年目までの会社経営のコツ』  ~  Vol.132  ~
■
■                           発行日:2012.7.24
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!赤沼慎太郎です。
今日もお読み頂きありがとうございます!


8月2日に第8回目となる赤沼創経塾のセミナー&説明会を開催します!


セミナー&説明会とは、赤沼創経塾のサポート内容のご紹介と共に
「創業融資支援ノウハウを活用して顧問契約を獲得する方法」という
テーマのセミナーを開催する、赤沼創経塾にご興味を持って頂いてる方
向けのイベントです。


毎回6名限定と少ない人数で開催していますが、ご参加頂いた
みなさんからは、ご好評いただいているセミナー、説明会となっています。


今回、これまで開催した7回のセミナー&説明会にご参加頂いた方に
アンケートにご協力して頂いた内容を公式サイトに掲載しました。


参加をご検討されている方は、ぜひご覧ください!


赤沼創経塾説明会概要のご案内ページ(参加者の声も掲載しています。)
http://soukeijuku.com/setsumeikai.html


それでは、今回も宜しくお願い致します。
編集後記もぜひ見てくださいね!(一番最後にあります!)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ 士業・コンサルタント向け会員制勉強会『赤沼創経塾』のご案内
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『赤沼創経塾』とは、赤沼が行政書士・経営コンサルタントとして仕事を
してきた中で、培ったコンサルティングノウハウと資金調達コンサルタント
として10年以上活躍している吉田学先生の知識・ノウハウを入会して頂いた
皆さんと共有し、共に発展していこうという目的で2010年に創設した会員制の
創業支援、財務コンサルティングに関する勉強会です。

≪対象≫
行政書士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・経営コンサルタント等

詳しくは、下記のサイトをご覧ください!
http://soukeijuku.com/

▼=目次===============================▼

 1、 金融円滑化法終了後の行方とは
      
 2、 編集後記

====================================

★~お知らせ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★

●『信用保証協会を理解する基礎マニュアル』無料配布実施中!

中小企業が銀行融資を受ける上で必ず関わる信用保証協会を攻略しましょう!
中小企業経営者必見の無料レポートです!!お早めにご請求下さい!
⇒⇒⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=3116


●『起業準備者のための気になるデータ解説集』無料配布実施中!

起業準備中の方は、ぜひお早めにご請求下さい!!
起業準備者様の気になっている情報が満載です!
⇒⇒⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=1565


●『起業家のための創業資金調達方法』無料配布実施中!

創業資金の調達をお考えの方は、ぜひご請求下さい!!
創業者が取るべき資金調達の最適な手段を知っておきましょう!
⇒⇒⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=1891

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■今日のコンテンツ■■ 1:金融円滑化法終了後の行方とは
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先月の日経の記事に次のような事掲載されてました。


中小向け保証融資の焦げ付き、「全額保証」が7割 昨年度 
(6月12日付記事一部抜粋)


リーマン・ショック時に導入した中小企業向けの緊急信用保証制度の
代位弁済状況が6月11日に明らかになった。
国などが全額負担し、民間金融機関の負担がない「100%保証」の
2011年度の弁済額は6,400億円と、全体の7割を占めた。


金融機関が負担のない制度を使い、破綻懸念のある企業にも安易に
融資していた可能性がある。


11年度の1年間で融資が焦げ付いたのは総額8,600億円。
11年度の保証債務残高は35兆円で、全体の2.5%が焦げ付いた計算になる。


金融機関別にみると、一部の信用金庫などに焦げ付いた融資が集中していた。
こうした実情を踏まえ、中小企業庁は今秋にも、現在の100%保証の緊急制度を
大幅に縮小する方針だ。


記事抜粋は、ここまでです。


2007年夏頃にアメリカでサブプライム問題が表面化し、2008年秋に
リーマンショックが発生。それから2年半後、立ち直りかけていたところに
2011年3月に東日本大震災が発生と、日本の経済は大変厳しい状態が
続いています。


拙著『「危ない隣の会社」の資金繰り』のまえがきでも書きましたが、
この間に中小零細企業の資金調達は、国の保証制度や貸付制度を利用した、
公的融資が中心となり、中小企業融資の政府依存度は急速に高まりました。
まさに、中小零細企業に対して民間金融機関が機能できていない状態です。


今回のこの記事の結果は、おそらく多くの専門家が予測していた結果だと
思いますが、やはり、とても残念な事です。


さらに、金融機関では中小企業金融円滑化法が終了予定の来年3月末以降を
見越して、今からどのような対応をすべきか、取引先企業への支援体制の
見極め中といった感じです。


取引先企業の多くがこの金融円滑化法を利用していわゆる「リスケ」を
行っている中、経営改善が進まず、出口の見えない企業も多く存在し、
そのような企業への対応に頭を悩ましている状況でしょう。


私のクライアントさんの取引銀行の動きを見ていても業績が回復してきている
クライアント企業に対しては、メインバンクからDDSの手法を取り入れた
積極支援策の提案を行ってきているところもあれば、改善が思うように進んで
いない企業には、今後の対応について悩んでいる印象の銀行もあります。


企業側にとっては、金融円滑化法終了予定である来年3月末までの間に、
どのようにして、現状を打破し、経営改善の結果を出していくかの勝負どころ
とも言えます。


もちろん、金融円滑化法が終了したら一斉にリスケも終了、それ以降
一切リスケは受け付けません。という事にはなりません。
私は、この金融円滑化法が施行される前から事業再生の取り組みの一環として
リスケのお手伝いもしてきました。


リスケは、金融円滑化法が前提の手続きではなく、通常の銀行取引の手続き
として存在するものであり、金融円滑化法は、金融機関にとってリスケの
対応をしやすいように、金融機関の自己査定の基準を緩和した法律です。


ただ、金融円滑化法終了後は、金融機関が安易にリスケに応じられなくなる
というのは事実であり、この事実が今後の中小企業にとって大きな問題となります。


つまり、経営改善計画をきちんと策定し、その計画に対してどれほどの進捗率で
改善が進んでいるのか、進んでいないのであれば、支援打ち切りもやむなしと
いった具合に、これまでと比べて金融機関は非常に厳しい目で取引企業を見極める
こととなるでしょう。


こういった事実をきちんと認識し、残された約8か月を生かして経営改善活動に
邁進して頂きたいと思います。
逆に言えば、改善が進んできて、キャッシュフローが良化してきている企業は、
今無理して返済を再開するのではなく、金融円滑化法が終了するまでは、
表現はおかしいですが「甘えて」融資の返済を極力抑え、手元資金を増やすように
意識しておいた方が良いとも言えるとと思います。


それでは、次回も宜しくお願い致します!
編集後記もぜひ見てくださいね!(この下にあります!)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2:編集後記
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最後までお読みいただきありがとうございます!
今回は「金融円滑化法終了後の行方とは」についてでしたが
分かりやすくお伝えできていましたでしょうか?
みなさんにとって役に立つ内容でしたら幸いです。


現在、6冊目となる書籍(共著)の執筆をしていますが、もう初校の段階で、
近々、出版となる運びです。


詳細が決まりましたら、改めてご紹介させて頂きます。
今回は、税理士さん向けの専門書で、経営者の方向けではないのですが、
税理士さんだけでなく、多くの方にお読み頂きたいと思っています。


さて、私の次回の出版の話はさておき、私の親しくさせていただいている
二人の方が最近出版をされました。


とても興味深い内容ですので、みなさんにも情報提供させて頂きます!


1つ目は、お世話になっている税理士の土屋裕昭さんが監修した本です。


「小さな会社 社長が知っておきたいお金の実務」(実務教育出版)
http://amzn.to/NR65XD


タイトルの通り、社長が知っておきたいお金に絡む実務の情報が満載です。
「経理」「給与計算」「社会保険事務」といった実務から、「融資の受け方」
「決算書の読み方」「節税対策」まで、様々なテーマのお金に関する実務知識が
一冊にまとめられているので、入門書としてはとてもまとまりが良いです。


2つ目は、仲良くさせていただいている行政書士の石下貴大さんの初めての
著書となる書籍で、ニッチな専門書にも関わらず、発売前から売り切れ続出と
なった注目の一冊です。


「図解でわかるNPO法人・一般社団法人 いちばん最初に読む本」(アニモ出版)
http://amzn.to/O1CZZf


NPO法人や一般社団法人は、現在注目されている法人形態であり、
社会起業家を中心に今後、増加が予測されている法人です。
設立の手続きや設立のメリットなどを詳しく解説してくれていますので、
興味のある方は一読しておくと宜しいのではないでしょうか。


2冊とも、興味のある方にとっては、読んでおいて損はない本ですので、
ぜひ、読んでみて下さい!


8月2日の赤沼創経塾セミナー&説明会もお忘れなく!
赤沼創経塾説明会概要のご案内ページ(参加者の声も掲載しています。)
http://soukeijuku.com/setsumeikai.html


それでは、次回も宜しくお願いします。


==★赤沼慎太郎の著書のご案内★=================

★『「危ない隣の会社」の資金繰り』
⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=5607

★『はじめての人の治療院開業塾』
⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=5605

★『銀行としぶとく交渉してゼッタイ会社を潰すな!』
⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=5013

★『はじめての人の飲食店開業塾』
⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=4696

★『そのまま使える 契約書式文例集』
⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=3557 

■==================================■

★起業・創業支援、会社設立、創業資金調達支援専門サイト
⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=2517 

★中小企業の資金調達・資金繰り支援専門サイト
⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=6009 

★ご意見、ご感想はこちら!⇒ info@kigyousupport.net

★幣事務所にご依頼いただいたお客様の声
⇒ https://www.directform.info/rdr.do?id=2771

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 編集・発行  : 行政書士赤沼法務事務所  
■ 発行責任者  : 赤沼 慎太郎
■ ホームページ : http://www.geocities.jp/office_akanuma/ 
■          http://www.kigyousupport.net/
■          http://www.r-cs.net/
■ Eメール   : info@kigyousupport.net
■
■ ご意見、ご質問、ご相談のメールをお待ちしております。
■ また、取り上げて欲しい話題、ご質問もお待ちしております。
■ ⇒ info@kigyousupport.net
■
■ このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を
■  利用して発行しています。
■  解除は http://www.geocities.jp/office_akanuma/mm.html からできます。
■ 
■ このメルマガを皆さまのお知り合いにご紹介して頂けたら幸いです。
■ その際は、編集せずにこのまま転送してください。
■  
■ Copyright 2004-2012 行政書士赤沼法務事務所 All Rights Reserved.
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメルマガは現在休刊中です

起業準備~創業3年目までの会社経営のコツ

RSSを登録する
発行周期 月2~4回
最新号 2015/07/03
部数 549部

このメルマガは
現在休刊中です

ついでに読みたい

起業準備~創業3年目までの会社経営のコツ

RSSを登録する
発行周期 月2~4回
最新号 2015/07/03
部数 549部

このメルマガは
現在休刊中です

今週のおすすめ!メルマガ3選

サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

親鸞に学ぶ幸福論
【あなたを幸せにさせない理由はただ一つの心にあった。その心がなくなった瞬間に人生は一変する】と親鸞は解き明かします。 「本当の幸福とは何か」はっきり示す親鸞の教えを、初めての方にもわかるよう、身近な切り口から仏教講師が語ります。登録者にもれなく『あなたを幸せにさせない5つの間違った常識』小冊子プレゼント中。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン
サラリーマン時代に始めた株式投資から株で勝つための独自ルールを作り上げる。2017年、億り人に。 平成24年より投資助言・代理業を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供しているかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。 2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。読者数3万人。雑誌等のメディア掲載歴多数。 主な著書に『10万円から始める高配当株投資術』(あさ出版)『「小売お宝株」だけで1億円儲ける法』(日本実業出版社)
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

今週のおすすめ!メルマガ3選

右肩下がりの時代だからこそ、人の裏行く考えを【平成進化論】
【読者数12万人超・日刊配信5,000日継続の超・定番&まぐまぐ殿堂入りメルマガ】 ベストセラー「仕事は、かけ算。」をはじめとするビジネス書の著者であり、複数の高収益企業を経営、ベンチャー企業23社への投資家としての顔も持つ鮒谷周史の、気楽に読めて、すぐに役立つビジネスエッセイ。 創刊以来14年間、一日も欠かさず日刊配信。大勢の読者さんから支持されてきた定番メルマガ。 経験に裏打ちされた、ビジネスで即、結果を出すためのコミュニケーション、営業、マーケティング、投資、起業、経営、キャリア論など、盛り沢山のコンテンツ。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

●人生を変える方法【人生をよりよくしたい人必見!誰にでもできる方法を組み合わせました。】
■「人生(自分)の何かを変えたい!」と思ってる方、まずは最初の1分から始めましょう!今日は残っている人生の一番初めの日です。今、「人生を変える方法」を知ることで、一番長くこの方法を使っていくことができます。コーチングで15年間実践を続けてきている方法なので、自信をもってお勧めできます。「人生を良くしたい!」と思うのは人として当然のこと。でも、忙しい生活の中で人生(自分)を変えることって諦めてしまいがちですよね。誰かに変える方法を教えて欲しいけど、その方法を知っている人は少ない。だからこそ・・・。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
  • メールアドレスを入力

  • 規約に同意して

他のメルマガを読む

ウィークリーランキング