ちるねの「戦略論(月曜版)」

ちるねの戦略論 40号「一拍子の打ちの事」

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   ちるねの戦略論(月曜版)40号
   
      「一拍子の打ちの事」
  
   発行者:地域ルネッサンス篠田事務所
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こんにちは ちるねの戦略論です
 
福岡はすっかり 秋の気候になりました
台風一過 まだ直接の被害は無いのですが
 
皆様 いかがおすごしでしょうか
 
 
さて 今日の戦略論は
ご存知 二天一流 流祖
宮本武蔵玄信の 逸書
 
伝書「五輪書」から 水之巻
「敵を打つに 一拍子(ひとつひょうし)の打ちの事」
 
 
「一拍子の打ち」は
武蔵が 肥前細川忠利の命を受け
その戦いの神髄を記した いわゆる「兵法35箇条」にも
第22条 「拍子の間を知ると言う事」に
記載されている 概念で
 
ただ一撃で敵を葬る 直線的な打ち込み
のこと
 
 
五輪書の 伝書たる所以は
武蔵の 実体験 実戦に基づくものであるから
 
この言葉にも 現場の知恵たる
次の内容が 添えられています
 
 
「敵我(てきわれ)あたるほどの くらいを得て」
「敵のわきまえぬうちを 心に得て」
「我身もうごかさず 心も付けず」
「いかにもはやく 直(すぐ)に打つ拍子なり」
 
全ては タイミングに関わる記述
武蔵は 地の利 人の和 を超える
「天の時」に その戦いの理を 唱えた様です
 
無論それは ただ急げば良いということではなく
 
敵と間近な 距離にあって
かつ 敵に気づかれない
さらに 自分自身ですら 十分に認識できないタイミング
その時が 「打つ」時である と
 
 
ビジネスにおいて 現前する
成否を分ける タイミングの魔力
 
それは 「その時」に賭けられた
リスク 経営資源 戦略 そしてその厚みを
量るための 目に見えない 罠なのかも
知れません
 
明日のビジネスは
その「時」を 得ていますか
 
 
それでは また お会いしましょう
ちるねの 戦略論でした
 
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地域ルネッサンス 篠田事務所  篠田 昌人
 050-1055-4390(IP) shinoda@re-renaiss.name
 ホームページ【ちるねコム】 :  http://chirune.com/
 (ちるね事務所は 「難しいことを簡単に伝える技術」を
  専門とした ちょっと変わった事務所です。)
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