秋葉原特許バトル(特許の世界の歩き方)

秋葉原特許バトル☆独立の際に絶対外してはいけないこと

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★ 秋葉原特許バトル(特許の世界の歩き方)[79号]★

 独立開業してからの苦労話をあれこれ伝えます

                2014年5月23日(金)発行


■ 独立開業してから

こんにちは。ひろぽんです。
金なし、コネなし、顧客なしで知的財産の世界で独立してから、
かれこれ11年目に入ります。

独立してぐんぐん業績が伸びた時期もありますし、
おもいっきり赤字を重ねた期間もあります。

「ぶっちゃけ、独立してどうよ?」

気になる点を本音モードであなたにこれから伝えます。



■ 独立後10年が経過して分かってきたこと

独立した最初の数年は一定の修行を積めば誰でも独立できると
私は考えていました。

で、10年経った現在ではどうか、というと
考え方は180度変わっています。

別途私は10年近く弁理士の独立開業ゼミを運営しています。

このゼミに参加する人の全員が伸びていくのではなく、
ぐんぐん業績を伸ばしていく人もいれば、
鳴かず飛ばずの状態の人もいます。

私はこの10年間、なぜうまくいかない人がでるのだろう、
ということをずっと考えてきました。

そしてうまくいかない人に共通点があることに気がつきました。

それは・・・

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リンク切れが生じている、ということです。


独立して事業を立ち上げる際に必ず必要になるものがあります。
それは「お客さまに提供するもの」です。これを(A)としましょう。

お客さまに提供するもの(A)は、私の場合ですと
知的財産権に関するサービス業務です。

他の方の場合ですと、作曲をする場合もあるでしょうし、
本を書く場合もあるでしょう。
服とか帽子とかカバンを売る場合もあるでしょうし、
化粧品等を売る場合もあるでしょう。
ウエブサイトを作って、広告収入を得る場合もあるでしょう。

ウエブサイトで広告収入を得ている人の場合は、
そのウエブサイトで提供しているサービスが(A)に該当します。

独立する人は、人によってそれぞれですが、
何か(A)に該当するものを持っているはずです。

ところが「お客さまに提供するもの(A)」を持っているだけでは
事業を維持することができません。

お客さまに提供するもの(A)が社会に受け入れられる状況が必要です。

この状況は時代と共に変化します。
(A)が受け入れられる状況のことを(B)としましょう。

お客さまに提供するもの(A)は、
現在のあなたに直接関係しているものです。

これに対して(A)が受け入れられる状況(B)は、
現在のあなたと全く関係がありません。

状況(B)は、トレンドとか流行とかと同じで、
お客さま側だけの都合で、時代と共に変化していくからです。

お客さまに提供するもの(A)が、
ばっちり社会に受け入れられる状況(B)にはまれば、
独立開業は簡単に成功します。


お客さまに提供するもの(A)と、
その(A)が社会に受け入れられる状況(B)が
うまくリンクしていない場合には、

お客さまに提供するもの(A)は、
「ひとりよがり」とか「自己満足」とかに
なってしまいます。

この(A)と(B)とをうまくリンクさせるところに
独立開業を成功させるキモがある、といってもよいと思います。

独立した後に鳴かず飛ばずの状態に陥る人は、
(A)と(B)とがリンク切れになっていないか確認してみてください。

ここまでの話だけですと抽象的過ぎますので、
もう少し具体的な話をしましょう。

あなたはマジック(手品)が好きですか?
私は大好きです。

特にクローズアップマジックの前田知洋が大好きです。

前田知洋は目の前でトランプを使ったマジックをするのですが、
そのマジックが凄すぎて息を飲みます。

彼のクローズアップマジックをビデオ録画して、
何度も何度もビデオを再生し、
どうやったらそのマジックができるのかを
解析したことが実はあります。

家族で再生画面を見ながら、あーでもない、こーでもない、と
議論を重ねながら、納得のいくまでビデオを再生続けました。

その結果・・・・

「こうすれば、このマジックができるはず」、という仮説
をつかむに至りました。

前田知洋のマジックは単一のテクニックで行っているのではなく、
複数のテクニックを組み合わせて実施していることが分かりました。

けれども、そのテクニックの難易度がハンバないのです。

人前で顔色を変えずに失敗せずにできるか、というと、
おそらく私の残りの人生を賭けて挑戦したとしても
届かない領域にある。

それが彼のテクニック(技術)です。

前田知洋の場合はマジシャンとして生計を立てていますが、
彼にしかできないマジックという圧倒的な商品(A)によって、
そのマジックが受け入れられる状況(B)を作っています。

彼の特徴は「手品のタネがばれたとしても追随できない圧倒的な技術力」
にあります。

もし商品(A)が誰もが追随できるマジックであったなら、
早晩、そのマジックが受け入れられる状況(B)は崩壊します。

例えば私がマジックの世界で独立することを決めた、とします。

けれども私は現時点では、私にしかできないマジックというものを
持ち合わせていませんので商品(A)が欠落しています。

他人が追随できない圧倒的な技術力も持っていないので、
特別な人にしかできないマジックが受け入れられる状況(B)に
出会うことができません。

さらにマジックのタネが分かったとしてもそれを実施できないので、
商品(A)と状況(B)とをリンクさせることもできません。

そんな状況であったなら、
マジックの世界でどのように独立開業するのか。

一つの答えは(これが全ての答えではありませんが)、

商品(A)として前田知洋を選び、
状況(B)として、彼をディナーパーティーに出演してもらう
企画を自ら立てて実行する、ということです。


もちろん前田知洋が簡単に動くとは到底思えませんし、
ディナーパーティーを開くことはある意味現実離れしています。

けれども、今からあなたがマジックの修行を積んで、
前田知洋の技術を超える存在になるための時間とコストとを
考えれば、ディナーパーティーを開く方がはるかに現実的です。

多くの方は、商品(A)にのみ目を奪われて、
商品(A)と状況(B)とをリンクさせる重要性に気がついていません。

このリンク構造の存在に気がつけば、
あなたが成功する道は無限にあることが分かると私は思います。




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■ 編集:ひろぽん

■ 発行:平野 泰弘

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第2カワイビル3階
電話03-6667-0247

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発行周期: 隔週刊 最新号:  2018/11/26 部数:  7,536部

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