放浪記編集後記

黄昏後悔記 Vol.214

カテゴリー: 2018年06月07日
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■□■  黄昏後悔記
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★★★エスプリの効いた絶妙の変則川柳★★★

長い人生の中で我々世代の立ち位置を確認すれば、間違いなく「黄昏時」。
黄昏時と呼ぶのは淋しいと言う人もおられます。しかし、黄昏時こそ何の
しがらみもなく自分自身の人生を謳歌できる黄金期。
こんな黄昏時の悲喜こもごもを「黄昏後悔記」と称して配信させていただきます。
皆様にご愛読いただき、チョットした気分転換にでもなれば望外の喜びです。

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▲▲▲▲▲▲ 黄昏後悔記214回配信 ▲▲▲▲▲▲
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先日、孫が通う小学校の運動会が開かれた。

天気に恵まれ、晴れだがカンカン照りではなく絶好の運動会日和。

全員でのラジオ体操が終わり、徒競走、綱引きなど恒例の種目が順調に進行。

そして次はこれも恒例のくす玉割り。

紅組、白組の生徒たちがそれぞれ紅白のボールを持ち、大きな張りぼての
くす玉に向かって投げる競技。

くす玉が早く割れたほうが勝ち。

その競技の準備のため大きなくす玉に綱を通し、ある程度の高さを確保する
必要がある。

くす玉に綱を通し、左右から引き上げ始めた途端、白のくす玉が割れた。

中からは用意された紙吹雪と紙テープなどの奇麗な飾りが出現。

戦わずして白組の勝ち。

・・と言うわけにもいかず、グランドにいる関係者全員が白のくす玉に集まり
緊急修理。

しばらくしてやっと修理完了。

さて、もう一度紅白のくす玉を持ち上げようとしたらまた白が破裂。

「どうするんだろう?」
と思っていたら
「白組、紅組一緒になって赤いくす玉を割ってください」
と進行係の先生がアナウンス。

生徒たちは紅組も白組も嬉々として一つの赤いくす玉に向かってボールを投げ
始めた。

一瞬ハラハラしたが、無事競技終了。

得点は白組、紅組仲良く50点づつ。

このようなトラブルの対処方法が予め出来ていたとは思われず、進行役の先生
の機転で急場を乗り切った。

見事な危機管理対応であった。

こんなトラブルに遭遇し、それをどのようにして乗り切ったかを小学生たちも
実感したはず。

これこそが生きた教育の見本。

どこかの大人たちも見習ってほしい。


  ♪♪ 赤勝て 白勝て 運動会
      目玉の くす玉 勝負なし
       綱引き オーエス 駆引なし
        無心の 子供に 邪念なし ♪♪


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もう自分が運動会をやることはないだろうな~

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放浪記編集後記

発行周期: 隔週木曜日 最新号:  2018/12/06 部数:  93部

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