森の風

森の風vol.38 「人の記憶」

カテゴリー: 2013年01月06日
本来あるべきところにあるものが無い。
略10日間も経って初めて気付いた。

暫くして、ふと思いだした。
“そうだ、ファイルに挟んで書棚に入れた。”
“なかなかいい隠し場所だ”・・・・と考えた記憶。

しかし、何度探してもそこにモノは無い。
もう現時点で10時間を超えて仕事部屋中を探しまわっている。

人の記憶は曖昧だ。
“もともと、本当に片付けたのか”・・・さえ曖昧になってくる。
だんだんとあの記憶は“単なる勝手なイメージだったのかなぁ・・・”と考え始める。

そうなると、自分の行動を思いだそうとする。
“今ならどうするのか”“自分の行動・思考パターンからすると・・・”と考える。
“ゴミとして捨てた”“盗まれた”・・・いや、それは無いと論理的に可能性を考える。
見落とした? 
そして、同じところを何度も見直す。

しかし、見当たらない。
ただ、見直す度に不用品が捨てられる、整理される。
僅かだが部屋がスッキリした。
たまにはこんな時間もいいのかも・・・と負け惜しみだろう。

本当に、人の記憶は曖昧だ。

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