左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii

左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第65号「私にとっての左利き活動(9)」

カテゴリー: 2007年01月20日
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                    左利きで生きるには
          (レフティやすおの左組通信 メールマガジン)
                    週刊ヒッキイhikkii

              世界の片隅で左手と左利きを考える

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         第65号(No.65) 2007/1/20
               「私にとっての左利き活動(9)」

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           「左利きで生きるには 週刊ヒッキイ」は、
 右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして 
         左利きの諸問題と真剣に取り組むメルマガです。 
   今日からいっしょに左手・左利き生活を楽しみましょう! 
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─目次― 
 ■レフティやすおの左利き活動万歳■ ..第三土曜日掲載
  「私にとっての左利き活動(9)自分の物差し
 ◎<第1回LYグランプリ>ニュース◎ 選評(1) 
 ■レフティやすおの ( ..)φメモ■ 前号のこと:左手〜実践編
 ◎新刊ニュース◎ 泉谷閑示/著『「普通がいい」という病』
 ■読者のお便り募集中!■ 
 ●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・
 ▼次号案内▼
 ▼バックナンバーの閲覧▼
 ▼読者拡大キャンペーン▼
 ●レフティやすおの編集後記●
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 ■レフティやすおの左利き活動万歳■ ..第三土曜日掲載
  私にとっての左利き活動(9)自分の物差し  
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 町工場で工場長(こうじょうちょう、というより、こうばちょう
 !?)兼雑役係のような仕事をしていました。そのとき私が設定
 したシステム、作業手順や作成した治具(ジグ)は、皆、左利き
 に都合のいいものになっていました。それを指摘されたとき、私
 は改めて、右利き左利きというものを考えるようになりました。

 ・・・

 ―――――――――――――――――
 *** 工場で知った利き手の問題 ***
 ―――――――――――――――――

三十代半ば近くだったでしょうか、私は本屋さんをやめて、町工場
に就職しました。

休日には大阪の電気の街、日本橋をうろつくのが私の趣味のひとつ
でした。
当時の日本橋は、家電中心ながら、趣味の無線機を扱うお店が何軒
か表通りに店を張っているような街でした。
そして、ある電気屋さんの知り合いの無線機の組立の下請けをして
いる会社に就職したわけです。

そこで私は、工場長(こうばちょう)のような、雑役係のような仕
事をしていました。

無線機の一部分のユニットを組み立てるのが、会社の主な仕事でし
た。
プリント基板を作って組み込むのです。
そこで、基板に部品を植え込んだものを仕上げたり、組み立ての手
順を考えたり、実際に組み立てるのを指図したり、できた製品を検
査したり、不良品を修理したり…といった仕事をしていました。

実際に組み立てるのは、パートの女性です。
その手順を段取りするのが私の仕事のひとつです。

流れ作業で製品を組み立ててゆきます。
各自の作業時間を考慮して、作業の分担を決めます。
作業を進める上で必要になるものを用意します。

この作業の段取りを決めたり、作業しやすくするための補助具を作
る際に、利き手の問題が出てきました。

 ―――――――――――
 *** 作業上の配置 ***
 ―――――――――――

私はこの仕事を始めるようになってから、最初に右手で練習し、ド
ライバーや半田付けなどの作業は皆、右手でもできるようになって
いました。
不思議なものですが、右手でできるようになれば、すぐに左手でも
できるようになりました。

そこで私は、誰かといっしょに仕事をするときは右手で、ひとりで
仕事をするときは左手で作業をするように、普段から心がけていま
した。

ですから、右手で仕事を進める方法も充分身についているはずでし
た。

ところが、具体的な作業の方法を考えると、どうしても左手で主の
作業をして右手で補助に当たるような形にしてしまうのです。

一生懸命夢中になって没頭すればするほど、知らないうちに左利き
の作業手順になってしまうのです。


たとえば、配置です。

(作業台を上から見たところ)

 ――――――――   ■:背の高い障害物
   □■■■     □:背の低い障害物
 ○→ ▲△■ ←×  ▲:背の高い取付作業部品
      □     △:背の低い取付作業部品
 ○/ ↑○  \×  ○:作業しやすい ×:作業しにくい
 ――――――――
   (作業者)

この場合、左手での作業に問題はありません。
奥の低いものから作業をすればいいのです。

しかし、右手ではどうかというと、問題があります。
手前に障害物があり、右方向からでは非常に難しくなります。

 ―――――――――――――――
 *** 右手が使いやすい配置 ***
 ―――――――――――――――

そこで単純に、天地というか上下を180度入れ替えて、左右を入れ
替えてみます。

  ――――――――
    □
 ×→ ■▽▼  ←○
    ■■■□ 
 ×/  ×↑  \×
  ――――――――
    (作業者)

これでは、まだ充分とはいえません。

この場合は、最初の位置から90度左に回転させた位置が良いことに
なります。

 ――――――――
  ■■□
  ■▽
  ■▼  ←○
  □
   ○↑ ○\
 ――――――――
   (作業者)

ただ横方向に長いものでは、90度回転させて縦置きすることはでき
ません。
また何か方法を考えなければなりません。

 ―――――――――――――――――――
 *** 治具も左利き用から右利き用に ***
 ―――――――――――――――――――

治具(作業補助具)を用意するときも、つい右手に都合の良いもの
を作ってしまいます。

左利きでは、左手で主となる作業を行い、右手はその補助を司りま
す。
逆に右利きでは、右手で主の作業をして左手は補助に使います。

右利きでは、治具は左手で扱うことになります。
左手で持つように(『)型の物が便利だったりします。

ところが私は、それを逆に作ってしまったりするのです。

初めは全くこの問題に気付かずにいました。
いざ作業を始めるというときになって、説明を始めたところで問題
が発覚しました。

 ――――――――――――――――――――
 *** 簡単なことは両手でできるはず? ***
 ――――――――――――――――――――

それからが大変です。
左手で作業すればいいじゃないか、といいたいのですが、悲しいか
な、それは通用しません。

誰もができないというのですから、致し方ありません。

私はできるけれど、他の人はできないといいます。
簡単な事だからできるはずといいたいのですが、そこは我慢です。

(まあこんな簡単なことは、私にいわせればできないのじゃなくて、
やる気がないともいえるのですが、それをいうと「じゃあ、お前も
右手で何でもやれよ」なんていわれかねませんね。)

 ―――――――――――
 *** 自分の物差し ***
 ―――――――――――

改めて、利き手の違いというものを実感させられました。

人間というものは、基本的に自分の物差しでものを測ってしまうも
のなのです。

自分の身についた発想というものがあります。
ものの見方・考え方、ものを判断するときの目安となるもの、すな
わちこれが物差しです。

それはこのような身体作業でも出てくるのです。

精神的なものだけでなく、実際の行動においても自分の持つ身体的
特徴が反映されるのです。

 ――――――――――――――
 *** 生まれ持った物差し ***
 ――――――――――――――

昨年10月に出版された、泉谷閑示/著『「普通がいい」という病』
(講談社現代新書)という本に、おもしろい図が出ていました。
(メルマガ風に再現します。)

(1ミリ目盛の物差し)
 0    0.5    1.0   1.5    2.0   2.5   
 |||||||||||||||||||||||||||
A━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃         ┃         ┃      
 0         1         2      
(1センチ目盛の物差し)

さて、この実線A━の長さはいくらでしょうか。

(1ミリ目盛の物差し)を持つ子供は、1センチ9ミリと答えます。
(1センチ目盛の物差し)を持つ親は、2センチと答えます。

目盛幅が大きいので、不自然に聞こえるかも知れませんが、目盛だ
けを見れば、こういう答えが出るのも不思議ではない、とご理解い
ただけるでしょう。

物差しの基準が異なれば、同じものを見ても、人によって導き出さ
れる答えはおのずと違ったものになる、ということです。

そしてこの生まれ持った物差しは、自分でも全く気付かないところ
で姿を現し、人とのあいだに大きな溝を作ります。

後天的に身に付けた物差しならば、どこかにその起源があり、ある
程度は他者であっても予想できる場合もあるかもしれません。
しかし、身体発の起源の物差しは、時に全く他者に気付かれること
なく、予想不能のものとなるのではないでしょうか。

少なくとも同じ条件を持った人でなければ、想像できないものとな
る可能性は充分あるでしょう。

 ――――――――――――――――――
 *** 嫌な思い出から現実の問題へ ***
 ――――――――――――――――――

こんなふうにして私は、今まで考えてもいなかった形で、自分自身
の利き手というものと向き合うことになりました。

それまでの私は、少なくとも大人になってからは、自分自身の左利
きというものに面と向かいあうことは、徐々に少なくなってきてい
ました。

銀行などの申し込みのとき、カウンターに置かれたひも付きペンと
か、自動改札機や自販機など、日常的な場面でときおり不便を感じ
るぐらいで、特に気になることはありませんでした。

どうしても取り組まねばならない問題という意識は、ほとんどあり
ませんでした。
忘れた頃にふと思い出す、嫌な思い出程度のことでした。

しかし、具体的な現実として、利き手の問題を改めて自覚させられ
た私は、いよいよ左利きというものについて真剣に考えるようにな
ってゆきました。


  【以下、次回に続く...】

※参考文献:
・泉谷閑示/著『「普通がいい」という病』講談社現代新書
(2006年刊)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061498622/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22

 次回の予定は→
 「私にとっての左利き活動(10)」(未定)

(「レフティやすおの左利き活動万歳」は、毎月第三土曜日掲載で
す。次回は2月17日発行69号に掲載の予定です。)


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 ◎<第1回LYグランプリ>ニュース◎ 選評(1)  
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ちょっとした選評のようなものです。

先週号で報告いたしましたように、審査員賞(読者大賞候補)は、
以下のように決定しました。

◎左利きの本 部門◎
 1・『左ききのたみやさん。』たみやともか(宝島社)
  ―左利きのイラストレーターによる左利きイラスト・エッセイ
 2・『「左利き」は天才?』デイヴィッド・ウォルマン/著 梶
  山あゆみ/訳(日本経済新聞社)
   ―左利きの著者による、左利きの謎を追う世界一周の旅
 3・『非対称の起源』クリス・マクマナス/著 大貫昌子/訳
  講談社ブルーバックス)
   ―30年に及ぶ左利き及び利き手に関する科学研究の成果
◎左手/左利き用品 部門◎
 4・ペンテル「エナージェル」ボールペン
   ―海外の左利きやアラビア語筆記者に評判の速乾性インク、
   国内本格登場
◎教育/育児 部門
 5・親野智可等―元小学校教師、著書『「親力」365日!』
  『「親力」診断テスト』両書での左利き児童への指導について
◎文化 部門
 6・中川翔子―左利きで有名なタレント、『しょこたん☆ぶろぐ』
  で、ブログの新女王に
◎スポーツ 部門
 7・王貞治―プロ野球福岡ソフトバンク・ホークス監督、WBC
  優勝、胃がん闘病が話題に
 8・朝青龍明徳―外国人で左利きのダブル・マイノリティーの国
  技大相撲第68代横綱、4場所優勝、年間最多勝
◎その他 部門
 9・「ニンテンドーDS/Lite」と「もっと脳を鍛える大人のD
  Sトレーニング」―左利き対応の家庭用ゲーム機と左利き対応
  <脳活性化ソフト>

 ~~~
 ―選考の基準―

LYグランプリは、2月10日の日本版左利きの日―レ(0)フ(2)
ト(10)の日―を記念して、左利きもしくは身体性の<左>系に関
連して、前年、最も話題になった、あるいは活躍が顕著だった、
または左利きおよび利き手の問題を知る上で重要と考えられる人
物や事物を表彰しよう、というものです。

第1回に当たる今回は、以上の項目のどれかに該当すると思われる
情報のうち、私のもとに届いたものを基準に選んでいます。

次回からは、年末に読者の皆様にも候補を選出するお手伝いをして
いただこうと考えています。

今回は急な発案であったため、その辺の準備が間に合いませんでし
た。あしからず、ご了承ください。


 ―2006年の傾向―

審査員賞(読者大賞候補)に、左利きの本部門が3件、スポーツ部
門が2件入っているのは、ひとつには私の好みを反映しています。

ただ、左利きの本が一年間に3点も出版されるというのは、特筆さ
れるべき事件だったと思います。

学術系の科学書から左利きのジャーナリストの手になる中間的なも
の、左利き生活を扱うイラスト・エッセイ、とバラエティもありま
した。
他にも、左右学系の本も出ましたし、脳関係の本は後を絶たぬ状況
です。

スポーツは、選手が左利きかどうかが分かりやすい競技とそうでな
いものとがありますが、レフティーと呼ばれたり、サウスポーと呼
ばれたり、左利きが目立つ競技があります。

左利きの有利さを活かせる分野でもあり、注目が集まりやすく、こ
れからも左利きの存在を広く宣伝する牽引車になって欲しいという
願いが含まれています。

王監督は、私が子供の頃、右の長嶋左の王、とプロ野球を代表する
両雄でありました。
左利きの子供にとってはあこがれの的であり、勇気を与えてくれた
存在でした。
そんな特別な思いが含まれています。

 ~~~
 次号は、「その他の候補」についての報告です。

※ 投票の受付:
・第64号(No.64) 2007/1/13「左手で字を―&<LYグランプリ>」
http://blog.mag2.com/m/log/0000171874/108129259.html
・『左組通信』「第1回 LYグランプリ」のページ
http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.lyg01.html

※ 現在の結果を見る:
http://personal-dictionary.com/enq/view/enq.asp?EID=50667


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 ■レフティやすおの ( ..)φメモ■ 前号のこと:左手〜実践編 
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前号の「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ/―その14―左
手で字を書くために(10)左手書きの研究<4>第一期まとめ・
実践編」について、少し訂正といいますか、補足をしておきます。

(詳細の説明は、来月発行の次回掲載時に改めて行います。)
ここでは簡単にメモ書きに留めます。

前回紹介したペンを寝かせて持つ書き方では、ボールペンの場合、
書けないケースがある、という指摘がありました。

一般に右手書きでも、ボールペンの場合は、鉛筆よりも立てて書く
のが良い、とされています。
紙面との角度は、鉛筆では60度であるのに対し、ボールペンでは
80度ぐらいが良い、といわれています。

文具メーカーZEBRAのホームページにある「ボールペンのしくみ」
のページの「書く仕組みについて」の項に、こう書かれています。

「いつまでも快適な書き味を持続するためには、筆記時にボールに
かかる力を受座が正しく支えられるような筆記角度、すなわち60度
〜90度で筆記するのが理想的です。/ また、あまり寝かせて書く
と、ボール保持部のカシメが紙面に当たってかすれたり、磨耗しボ
ールがとび出す原因にもなります。このような書き方は避けてくだ
さい。」

左手書きの場合も、ボールペンの場合は構造的にいうと、立て加減
のほうが良いようです。

ただ、商品によっては構造が微妙に異なり、寝かせる書き方ができ
るものもあります。(あまり薦められないようですが。)

要は、横画を左から右に書く際に、いかに抵抗を少なくするかが問
題であり、この抵抗が少なければ良いのです。

ボールペンの場合、インクの出方の良いものであれば、さほど角度
にこだわらなくてもよい、という結論になりそうです。

この辺のところは、各自個人個人で、商品との相性など見比べなが
ら工夫されるのが良いと思われます。

※ ZEBRA > お客様相談室 > ボールペン「ボールペンのしくみ」
http://zebra.zebra.co.jp/ball1.html


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 ◎新刊ニュース◎ 『「普通がいい」という病』
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この本は、左利き関連本ではありません。精神科医の手になる「神
経症的な空気」に満ちた現代日本の社会のなかで<生きにくさ>を
感じている人にその問題点を明らかにしてくれる、考える本です。

今号の「レフティやすおの左利き活動万歳/私にとっての左利き活
動(9)自分の物差し」のなかでも少しふれていますように、この
本はなかなかおもしろい内容を持っています。

現在読んでいる最中ですので、詳細はまたいずれ「お茶でっせ」等
で紹介するつもりです。

「はじめに」の冒頭の文章を引用しておきます。

「私たちはみんな、ほかの人とは違う「角(つの)」を持って生ま
れてきました。「角」とは、自分が自分であることのシンボルであ
り、自分が生まれ持った宝、つまり生来の資質のことです。/この
「角」は、何しろひときわ目立ちますから、他人は真っ先にその
「角」のことを話題にしてきます。…集団の中で「角」のために…
周囲から格好の餌食にされてしまうこともあります。…」


「病気−健康」や「異常−正常」には線引きはできないとか、人間
の仕組みは「頭・心・身体」からなるといったお話―「頭」とは、
理性と知性とか欲望といった意思的なもの、「心」とは文字通り感
情や欲求、「身体」は肉体そのもの。「心」と「身体」は密接に結
びついたもので「頭」はそれを支配しています。しかし時に「心」
や「身体」は支配に我慢できず反乱を起こす。それが色々な神経症
状となって現れる…。
(非利き手を使うことも、「頭」が「身体」を支配することでしょ
う。しかし「心」=「身体」連合はその命令に素直に従うとは限ら
ない、といったことではないでしょうか。)

あるいは、子育てのポイントは「マリア様がイエスを育てたように
育てること」―神の授かりものとして育てたのであって、決して自
分の子どもとは思わなかっただろう。大切なのは「わが子を他者と
して認識すること」、そうすれば、押し付けではなく「自分はこう
感じるがこの子はどうだろう」といった互いの摺り合わせができる
ようになるはず、など。

「小径を行く〜マイノリティーを生きる〜」という章があり、「言
うまでもなく、思考に関しては多数派はいつも間違っています」と
いったアメリカの神話学者のインタヴューの言葉が紹介されていた
りして、非常に刺激的な内容です。

著者は、37歳ぐらいで仕事をやめてパリに音楽留学生として出かけ
たといいます。そこでリフレッシュした後、外から眺めることで日
本の病める現状を改めて痛感し、なんとかできないものかという意
欲を持って帰ってきた、という人物です。

ぜひ、ご一読を。

※ 泉谷閑示/著『「普通がいい」という病』講談社現代新書
(2006年刊)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061498622/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22

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 あなたが初めて手にした左手・左利き用品はなんですか?
あなたのマイ・ファースト・レフティ・グッズを教えてください。
 
……「左利き講座<左利きQ&A>」への質問……
 第一土曜日にお贈りしている<左利きQ&A>への質問、左利き
に関する疑問など、あなたの知りたいことをお聞かせください。

……「左利きで生きるには 週刊ヒッキイ」の感想……
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  ―今週更新された主な記事―
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 ただし、大半は他のブログの流用、もしくは紹介です。)
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 第66号(No.66) 2007/1/27
 「<左利きプチ・アンケート>第37回」(予定)

内容:
 ●「レフティやすおの左組通信」から● ..第四土曜日掲載 
  <左利きプチ・アンケート> 第37回
    新版・利き手調査第3回―H.N.きき手テスト
     ―投票者の利き手別の利き手テスト第三弾です。
 ◎▼第1回LYグランプリ▼ニュース◎ 選評(2)
     ―その他の候補についての報告です。

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・週刊ヒッキイ 第37号 夏季臨時増刊「既刊号一覧」
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 ●レフティやすおの編集後記●
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今回から<第1回LYグランプリ>ニュースを入れてみました。
<LYグランプリ>は、今年の目玉第1弾ですので、大いに盛り上
げたいものです。読者の皆様のご協力をよろしくお願い致します。
今回、左利きとは直接関係のない本についても書いてみました。
今後もこのように、左利きを考える上で役に立ちそうな関連本もど
しどし取り上げてゆくつもりです。ご期待ください。
800年ほど前に書かれた人生の無常についてのエッセイ、鴨長明の
「方丈記」を読みました。本文はわずか30ページかそこらの短い文
章です。冒頭の「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあ
らず。」以下、格調ある美文で有名です。このなかに、ひとつ心に
残る言葉がありました。「世にしたがへば、身苦し。したがはねば、
狂せるに似たり。」―左利きの私は、世のしきたりに従って常に右
手を使わねばならないとすると、身苦しです。従わざれば、変人や
頑固者扱いされることもあるでしょう。もちろん、今では世の中は
変わって来ました。しかし、今でもそのような考えを持つ人は、決
して少なくないのが実情なのです。みんな自分の物差しが正しいと
信じているのです。しかし、それはひとつの仮説にすぎません。
あなたはどんな仮説を信じているのでしょうか。

では、次週まで、さいならサイナラさいなら /~~~

※『新訂 方丈記』市古貞次/校注 岩波文庫(1989)
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