左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii

左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第42号「左手で字を書くために(3)」

カテゴリー: 2006年08月05日
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                    左利きで生きるには
          (レフティやすおの左組通信 メールマガジン)
                    週刊ヒッキイhikkii

              世界の片隅で左手と左利きを考える

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          第42号(No.42) 2006/8/5
           「左手で字を書くために(3)」 

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      左利き、ってどういうことなんだろう?
      左利きで生きる、ってどうなんだろう? 
    と疑問に思うあなた、左利きでお悩みのあなた。
  そんな皆様に贈る、左利きについて考えるメルマガです。
            左利きの人、
      左手や左利き・利き手に興味のある人、
     左利きの子供やパートナー・友人がいる人、
         左手が利き手でない人も、
   左手・左利き生活にまつわるお話をお聞きください。
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─目次―
 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
   ―その14― 左手で字を書くために(3)  
   左手書きの問題点―横画における押し書き
 ■左利き子育て一口メモ■ マナー本・作法本
 ◎左利き本新刊ニュース◎『「左利き」は天才?』
 ●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・
 ▼次号案内▼
 ▼バックナンバーの閲覧▼
 ▼読者拡大キャンペーン▼
 ●レフティやすおの編集後記● 
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 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
   ―その14― 左手で字を書くために(3)  
   左手書きの問題点―横画における押し書き
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 左手書きの際、横画が左からの押し書きになります。そこで様々
 な弊害が生まれてきます。
 これを解消するにはどうすればいいのでしょうか。
 その点を考えてみましょう。

 ・・・

前回は、左手書き(左手筆記)における逆手(手首を鉤型に曲げて
書く)の書き方について考えてみました。
今回は、逆手でも順手でも同じだろうと考えられる、横画における
押し書きについてふれてみます。

 ―――――――――――――――――――――――――
 ◆ 現行規範での最上法:左利き筆法の用紙置換法 ◆
 ―――――――――――――――――――――――――

結局、色々考えてみて横画の押し書き問題の解決には、現状では、
左利き筆法における、用紙を置く際の角度を変える、斜め書き筆
法や横書き筆法が、最上のものと考えられます。

要するに、ペンを押す方向で書くのをやめ、引く方向に変換させよ
うという方法です。

用紙を真横に倒して書く、横書き筆法を使えば、左から右へ → 
の向きを、下 ↓ 向きに変換させることができます。

こうして押すのをやめて、縦におろす。
縦画は右から左へ ← 引くように変えるのです。

非常に滑らかに文字を書くことができます。

しかし、これは見た目が悪い、という批判を受ける可能性がありま
す。
 
この見た目を気にする、という形式的な作法を重視する人には、こ
の方法は致命的に映るようです。

 ――――――――――――――――――
 ◆ アルファベットの曲線は左回り ◆
 ――――――――――――――――――

漢字でも仮名文字でも横画、横に引く線は左から右へを書きます。
日本の文字に限らず、西洋の文字でも、左から右へと横に移動する
書き方が標準です。

しかし、アルファベットの筆記体では、左回りの曲線が多用されま
す。
これは、傾きこそ右に倒れてゆきます ∠∠ が、基本的には左手
書きに都合のいい回転方向ではないでしょうか。
横へ綴るときこそ押してゆくことになりますが、文字を書くこと自
体は右上から左下へ /の曲線が多く(a,c,d,e...)、一概に左利
きに不利とは言いがたいように思います。

右手書き(右手筆記)では、たとえば丸 ○ をつけるときなど、
左下から右上 / の方に傾いた楕円を右回りに描くのが普通です。
左手書きでは、その逆で、右下から左上へ \ の傾きの左回りの
楕円を描きます。

丸 ○ を見るだけで、その人が右利き(右手書き)か左利き(左
手書き)かが一目でわかります。

そこで、やはり問題となるのは、横画です。

 ――――――――
 ◆ ペン習字 ◆
 ――――――――

左手書きに置いて、横画の押し書きが一番顕著に問題となるのは、
習字でしょう。

習字といっても、毛筆ばかりでなく、ペン習字というものがありま
す。

毛筆は今までにも散々書いてきましたので、お分かりのように、左
利き筆法のように、書き方を工夫してなんとかできるかもしれませ
ん。

あるいは節を曲げて、腕や身体全体の動きで書く、大筆ぐらいは右
手で書いて見る、ということも良いかもしれません。

しかし、ペン習字となるとどうでしょうか。
細かい文字は、やはり利き手で書きたいものです。
そのほうが圧倒的に書きやすいもの…。

ペン習字のペン使いも、その実は毛筆と同じだといいます。
毛筆がうまくなれば、ペン習字もうまくなるというのが、世間のお
習字の先生の共通した見解です。

ペン習字というものは、やはり鉛筆のような、普通の書き方とは違
う性質のようです。

 ―――――――――――――
 ◆ ペン先が突き刺さる ◆
 ―――――――――――――

私は、このペン習字で嫌な思い出があります。
中学に入ってからだったと思うのですが、ペン軸とペン先を使って
の授業がありました。

最近はあまり見かけませんが、ペン軸に鉄のペン先を差し込んで、
そのペン先をインク壜につけて字を書く、という道具がありました。
(インク壜にその都度つけずに使えるように、インクを内蔵させた
のが、万年筆です。)

万年筆やボールペンが普及するまでは、皆このようにして字を書い
ていました。

ペン先の柔らかい万年筆でも、左手書きの場合は非常に書きづらい
ものです。
ところが、このペン先は鉄製ですので、弾力性にも限度があり、非
常に硬く、なおかつ先がとがっています。

横画の線を引くべく、筆順どおりに左から右へと押してゆくと、紙
に突き刺さってしまいます。
わら半紙で練習をしてゆくのですが、次々と破ってしまうばかりで
した。

仕方なくペン先を浮かして、限りなくそのすきまを少なくして、イ
ンクの表面張力が破れて、紙の表面にインクが乗る、そのぎりぎり
のところで勝負してゆきました。

早い話が、一画ずつ小さくそーっとはねるように書いてゆくのです。
インクを載せる感じです。
ちょうどマジックで布に文字を書くときのように、にじまないよう
に、ひっかからないように書く、あの感覚です。

 ―――――――――――――――
 ◆ 左手・左利き用の万年筆 ◆
 ―――――――――――――――

私は今、イギリスの左利き専門店で購入した、左手書き用の万年筆
を使用しています。

ペン先が / というふうにカットされています。
左方向45度ぐらいから書くときの、紙に接する角度にあわせてある
のです。

横に引くときは、横一の形になり、接触面が線状になり、抵抗が少
なくなります。
縦に引くときはカット面が広く接触し、その分太い線になります。

これを使うと左手書きでもすべるようにペン先が移動して、非常に
書きやすく感じます。

今まで持っていた万年筆は、あらかじめペン先をギュッと押し付け
て、軽くペン先を開くようにつぶしてから使っていました。

それでもインクが少なくなると度々ひっかかり、書きにくかったも
のです。

 ―――――――――――――――
 ◆ もっと画期的な方法は? ◆
 ―――――――――――――――

線を引く、という表現があるように、線はどのような筆記具を使う
にしても、引く動作が一番抵抗が少なく、かつ、書いた後をこすっ
て汚すこともないので、非常に都合がよいということです。

しかし、左手書きの場合、現行の文字の書き方の規範に則って行お
うとすると、横画を引く書き方はできません。

そこで、最初にお話しましたように、この弱点を補う方法としては、
左利き筆法によって、用紙の置き方を変えて、線を引く方向を変え
る変換法を使うのが、現状では一番よい方法でしょう。

しかし、もっと画期的な方法はないのでしょうか。


 次回の予定は→
 「―その14― 左手で字を書くために(4)
     変換アダプターの試み(予定)」

  ◆左手で字を書く・実践編◆シリーズの続編にあたります。
(「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」は、隔号掲載です。
  次回は、第44号に掲載の予定です。)

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■左利き子育て一口メモ■ マナー本・作法本

本屋さんに行くと、マナーや作法の本が色々と出ています。

近年は、核家族化が進み、家庭内で伝統的な作法やしつけの継承が
むずかしい状況にあり、それを埋めるためにこのような本の需要が
伸びているように思われます。

ただ、このような作法の中には、地域によって風習が異なる場合も
あり、一概にこれが正しいというものではない部分もあります。
そこで、標準的な目安としてこういうものがあります、という形で
書かれているものが多いようです。

このような本は非常に有用なものではありますが、時に問題を含ん
でいる場合があります。
それは、紹介されているマナー・作法のなかに、左手使い(左利き)
に関して否定的な見解を示しているものがあるからです。 

しかし、左手使い(左利き)を直すべき悪習として否定しているよ
うな本に接したときも、惑わされず対処して欲しいと願っています。

そのようなマナー本・作法本の著者の方々は、素直に先人の教えを
受け継ぎ、何の疑問も持たずに伝統をありのままに継承しておられ
るのでしょう。

しかし、時代の変遷のなかで、様々な考え方が現れ、現代ではふさ
わしくないと考えられる内容のものも出てきているように、私は考
えます。

そんな改めるべき作法のなかに、左手使いに関するものも含まれる
のではないでしょうか。
たとえば、お箸を持つこと、文字を書くことなどもそんなひとつで
あろうと考えます。

私たち人間は、人と人の間で生きています。だから人間といいます。
あらかじめ定められたストーリイのなかで役割を演じる、小説の登
場人物のような、形式的な人物ではありません。

本来、作法というものは、人と物との関わりという形式を守るため
にあるのではなく、人と人との間を円滑に保つためにあるのです。

そこには、他者へのいたわりや思いやり、というものが最も根本に
あるべきでしょう。
そういう本質こそ、形式よりも重要です。

いつも言うように、この世の中はまだまだ左利きの子供にとって、
やさしい社会ではありません。

形式主義に負けず、否といえる勇気と、不当な発言に対しても頭
突きなど暴力に訴えず、耐え忍ぶ忍耐心を養ってあげてください。

そして、人間の持つ本質に根ざした作法・マナーを身に付けるよ
うに努力してゆきましょう。

 *

小倉朋子監修『箸づかいに自信がつく本』という本の「第一章 
箸使いってそんなに大事?」の冒頭「こんなお箸の持ち方してい
ませんか?」で、「直したいお箸の持ち方」として、平行型(ス
プーン型)、交差箸、つかみ箸とともに、左手箸をあげています。

●左手箸 
 食卓のマナーや配置などは、右手でお箸を持つことを前提に決め
 られています。
 お箸は右手で持てるように練習しましょう。

悲しいけれど、これがひとつの現実です。

正しい箸使いは、必ず身に付けるべき技術です。
美しい箸使いもまた、身に付けておきたいものです。
しかし、正しい美しいという価値判断に、右手使いか左手使いかが
含まれるとは、私は考えていません。

左利きの何たるかを知らないがゆえの偏見にとらわれて、伝統を守
らんがために、人間としての本質を見落としてしまっている、とい
うところでしょう。

<父よ、彼らを許したまえ。その為す所を知らざればなり>です。


※『箸づかいに自信がつく本 美しい箸作法は和の心』
  小倉朋子・監修(リヨン社 2006年1月刊)
 
左手箸を否定していること、箸使い上手で外交官と結婚…などとい
う部分は、あまりにもバカバカしいのですが、箸使いのマナー本と
しては、良くできていると思います。

箸の知識や箸使い、和食のマナーなど、イラスト入りでわかりやす
く説明されています。
子供に教える方法や、箸置きを作ってみようといったコラムなど、
食事を楽しくして、食育にもつながる内容の本です。

一度読んでおいて、損はないでしょう。

※
このシリーズ「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ」は、
レフティやすおがウェブログ「お茶でっせ」で始めた、左利きのお
子さんをお持ちの親御さんへの左利きの問題にどう対処すべきかに
ついての独断的アドヴァイス、および提案です。
(既発表分は、「その6」まで「レフティやすおの左利き私論3」
として、『レフティやすおの左組通信』に掲載しています。)
 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/hg.siron03.html

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 ◎左利き本新刊ニュース◎『「左利き」は天才?』

左利き本の新刊が出ました。
日本で暮らした経験を持つという、左利きのアメリカ人ジャーナリ
ストによるものです。
日本の左利き事情にも触れているということですので、どんな話題
が出ているか、楽しみです。


★「左利き」は天才?―利き手をめぐる脳と進化の謎―
 デイヴィッド・ウォルマン 著/梶山あゆみ 訳 

日本経済新聞社 (2006/07)
ISBN4-532-16562-8  四六判 上製  264ページ 1,680円(税込)

左利きの人は、右利きとはどこが違うのか? 左利きは異性にモテ
るって本当? 左利きは遺伝する? 自ら左利きの科学ジャーナリ
ストが最新科学の研究成果をもとにつづる驚きの読み物。日本の左
利き事情も多数登場。

■目次 
はじめに
第1章 左利きは特別か?
第2章 左利きの歴史
第3章 脳の仕組みと利き手
第4章 左利きは遺伝するのか?
第5章 左利きと手相
第6章 言葉と利き手の奇妙な関係
第7章 動物に左利きはいるのか?
第8章 左利きを筆跡鑑定してみると
第9章 「左vs右」ではなかった
第10章 廣川教授の大発見
第11章 日本の左利き、大集合
第12章 子供の利き手はいつ決まる?
第13章 右腕に左手を移植された男
第14章 左利きはセクシー?
第15章 左利きの聖地へ
謝辞
原注
参考文献
訳者あとがき  

〜以上、日経ブックより 
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=16562&tid=1 

※情報源:mixiコミュニティ[左利き♪] 
トピック 2006年07月28日09:46  書籍「左利きは天才?」 
  ■ 月極 ひろお □ 

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●レフティやすおのサイト案内●・・更新情報・・
  ―今週更新された主な記事―
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・レフティやすおの左組通信
7.30  <左利きプチ・アンケート> 第31回
 左利きの日の催しは何がよいか 受付開始
8.3 「左利き自分史年表」に『「左利き」は天才?』を追加
 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/

・レフティやすおのお茶でっせ
 ジャガイモ・メークインの収穫 
(ガーデニング・家庭園芸)
8.1 左利きアンケート第31回左利きの日の催しは何がよいか 
(左利きアンケート) 
7.30 左手書字の街角ポスター 
(左利きを考える)
 http://lefty-yasuo.tea-nifty.com/ochadesse/ 

・セブンアンドワイ みんなの書店:レフティやすおの本屋
(左利きの本棚/研究書・実用書―追加:「左利き」は天才? 利
 き手をめぐる脳と進化の謎)
 http://myshop.7andy.jp/myshop/lefty-yasuonohonya  

・ヤプログyaplog:「レフティやすおの本屋」店長日記

 http://yaplog.jp/lefty-yasuo/ 

・gooブログ:レフティやすおの新しい生活を始めよう! 
「お茶でっせ」より左利き記事 本転載
 http://blog.goo.ne.jp/lefty-yasuo/ 

・レフティやすおの作文工房
 http://ameblo.jp/lefty-yasuo/ 

左利きの願い事―左組掲示板
http://8821.teacup.com/leftyyasuo/bbs

他mixi、GREEのページ
(会員制SNSに付き、会員でないかたはご覧になれません。
 ただし、大半は他のブログの流用、もしくは紹介です。)
・mixi日記
8.1  第30回記念<左利きプチ・アンケート>のこと 
8.1  左手書字の街角ポスター 
8.1  左手用ロゴのペン:コクヨ<コロレー>シリーズ 
8.1  左利きアンケート第31回左利きの日の催しは何がよいか 

・GREE日記は「お茶でっせ」を使用しています。

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▼次号案内▼
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 第43号(No.43) 2006/8/12 <「国際左利きの日」記念号>
 「私にとっての左利き活動(3)」(予定)

内容:
 ■レフティやすおの左利き活動万歳■ ―隔号掲載―
  私にとっての左利き活動(3)(予定)  

 いろんな本との出会い、そして、学んだことを伝えてゆく作業が
 始まりました。

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▼バックナンバーの閲覧▼
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・『まぐまぐ』週刊ヒッキイ のページから ↓
 http://blog.mag2.com/m/log/0000171874 
・『左組通信』「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
 のページから ↓
 http://homepage3.nifty.com/lefty-yasuo/mm-hikkii.html
・週刊ヒッキイ 第37号 夏季臨時増刊「既刊号一覧」から ↓
 http://blog.mag2.com/m/log/0000171874/107457630.html

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●レフティやすおの編集後記●
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今週も色々なことがありました。
特筆すべきは、新刊の左利き本『「左利き」は天才?』の出版。
タイトルはどうも気に入りません。
(原題には「天才」の文字などどこにもありません!)
日本の出版社の編集者の判断では、一般の読者の気を惹くには、こ
のタイトルが一番、と考えたのでしょう。
しかし、こういう題名しか思いつかないところに、日本の一般の人
たちの左利き認識の低さが見えるように、私は感じました。
それでもなお、こういう左利き本が出版されることは非常に意義が
あります。うれしく思います。
願わくば、ひとりでも多くの人がこの本を買い、読み、左利きに対
する認識を高めていただく機会となりますように!
日本の事情にも触れているということですので、読む前から大いに
期待が膨らんでいます。
読了後、いずれどこかでくわしく紹介するつもりです。乞うご期待!
他にも書くべきことがあったはずですが、まずはこの一事が万事と
いうところでしょうか。

では、次週まで、さいならサイナラさいなら /~~~
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左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
 発行人:レフティやすお
 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
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 Copyright(c) 2005,2006 by L.YASUO
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 ⊂ 今週の反省 ⊃

今週は、いろいろなことがあって、本文の「左利きのお子さんをお
持ちの親御さんへ―その14― 左手で字を書くために(3)左手
書きの問題点―横画における押し書き」に、力が入りませんでした。
正直やっつけです。

街角で左手書字のポスターを見たり、箸使いの本に出会ったり、左
利き本を買ったり、左利き同盟があった gooブログのテーマサロン
が廃止になってるのに気付いたり、etc...。

正直言い訳です。
次回は、もう少し内容のあるものに…。
反省です。
ではでは。

左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii

発行周期: 月二回(第一・第三土曜日) 最新号:  2019/02/16 部数:  223部

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