違いのわかる住まい塾

違いのわかる住まい塾

カテゴリー: 2015年11月23日
 

  ☆------------------------------------------------------------☆

   
   ▲▽▲ あふれる情報の海でおぼれない為に! ▲▽▲  2015.11.23

     〓 違いのわかる住まい塾 〓  VOL.123  1~2回/月 発行


    ■  今日のテーマ    高資産価値住宅・・その3

  

 ☆-------------------------------------------------------------☆

                                                              
    ■  様々な情報の中で迷子にならない為に、住まいの

    キーワードをわかりやすくお話していきます。

    新築やリフォームを考える際に、是非お役立て下さい。  
    
  ■  初めてお読みいただく皆様に

    発行者は (株)大塚建築設計事務所です。

                (SINCE 1980  千葉市中央区) http://etuka.com/

                       

  ■ バックナンバーのタイトルは http://tinyurl.com/aaq6v から

    確認できます。(全て閲覧可能です。) 

    
            
  ----------------------------------------------------------------- 


  今日は11月23日です。


    前回配信はまだ残暑の名残がある9月でしたが、あれから2か月以上も経過し、

  季節は晩秋へと進んでしまいました。

  配信が遅れて申し訳ありませんでした。

  今日は3連休の最終日ですが、関東地方は日差しも無く、時折細かい雨が降り、

  あいにくの1日でした。

  
  今回で高資産価値住宅まとめにしたいと思います。

  いつも通り、少しの間お付き合いください。
 
      
  *-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*
 
               

   ■  高資産価値住宅・・その3  


    『高資産価値住宅』と言う言葉がそのまま定着することは

    難しそうですね。


    一般的に住宅を新築する場合、様々な条件を整理・クリアーしながら

    計画を進めていきます。

    中には、将来の売却も念頭に入れ、資産価値を意識し計画を

    進める方もいると思いますが、少数派でしょうね。

    大部分は敷地・予算等の制約のなかで、自分たちの要望の優先順位を

    整理したうえで、最も自分達に合った住宅を建てていきます。

    勿論、その結果として、一般的に言われる資産価値の高い住宅が

    生まれる場合もあります。

    ただ、どんな住宅にしろ、建てた人にとっては、大きな価値を

    持つことは当然ですね。


    残念ながら日本の住宅の価値は新築時が最高で、その後はひたすら

    落ち続け、わずか20年余りで査定上はほぼ0に近づくのが現実です。

    その間、リフォームやメンテナンスにお金をかけても、資産価値
   
    の観点からみると、適切に反映されることは少ないですね。


    つい最近までは、新築優先の考え方が大勢を占めてきましたが、

    ここ10年ぐらいの間にだいぶ風向きが変わってきました。

    資産価値のある中古住宅を購入して、リフォームにより自分たちの

    要望に合わせ、新たな価値を付加し、住み続けていく層は確実に

    増えている気がします。

    その対象になり得る住宅が、『高資産価値住宅』ではないかと

    考えています。


    その為には、最低限クリアーしなければならない要素があります。

    第1には構造的に安全であること、もしくは適切に補強できること。

    地盤や基礎部分に不安要素があれば、いくら上物が素晴らしくても

    対象外ですね。

    基本的なインフラが整備されていること。

    日照や通風が確保でき、騒音等も含めて住宅地としてふさわしい

    環境にあること。

   
    その他いろいろ条件はありますが、住宅としてのハードな部分だけでなく、

    立地環境も含めて、住み続けることが出来る住宅であれば、自ら

    名のらなくても、廻りから『高資産価値住宅』と認められそうです。


    新築時の価値が最高で、以降は年々価値が下がり続ける、従来の考え方を

    改めるきっかけになることを期待したいですね。
    


 -------------------------------------------------------------------
 
 
  ■ 最後まで読んで頂きありがとうございます。


    11月も下旬に差し掛かり、今年も残すところあと1か月余りに

    なりました。

    来週から12月に突入しますが、一気に年末の気配が漂いそうです。


    10大ニュースが話題になってきますが、世界ではISのテロが

    最も多くの関心を集めると思います。

    犠牲になった多くの方々にとって、理不尽としか言いようのない

    やり場のない悲しみが消えることは無いと思います。

    否応なく日本もその渦中にあるので、しっかりした対応が必要です。

    
    12月はいろいろ慌ただしいことも多いと思いますが、しっかり地に

    足を付け、希望の新年を迎えたいですね。
    
       
   
  ■ 発行者へのメール →→ tsuka.yy@nifty.com

       お知合い・お友達にご紹介頂ければ幸せです。


  ■ メルマガの購読解除は、下記URLよりお願い致します。

    http://homepage2.nifty.com/tsuka-yy/magmag.htm

    

 ★=========================================================★ 
  
  
  
 【発行者】 (株)大塚建築設計事務所 大塚 泰二
       
      〒260-0007 千葉市中央区祐光2-7-1千葉サニータウン314

       TEL 043-227-0021    http://etuka.com/
   
               
  ★==========================================================★


ついでに読みたい

違いのわかる住まい塾

発行周期:  1~2回/月 最新号:  2017/06/01 部数:  318部

他のメルマガを読む