違いのわかる住まい塾

違いのわかる住まい塾

カテゴリー: 2015年09月13日
 

  ☆------------------------------------------------------------☆

   
   ▲▽▲ あふれる情報の海でおぼれない為に! ▲▽▲  2015.09.13

     〓 違いのわかる住まい塾 〓  VOL.122  1~2回/月 発行


    ■  今日のテーマ    高資産価値住宅・・その2

  

 ☆-------------------------------------------------------------☆

                                                              
    ■  様々な情報の中で迷子にならない為に、住まいの

    キーワードをわかりやすくお話していきます。

    新築やリフォームを考える際に、是非お役立て下さい。  
    
  ■  初めてお読みいただく皆様に

    発行者は (株)大塚建築設計事務所です。

                (SINCE 1980  千葉市中央区) http://etuka.com/

                       

  ■ バックナンバーのタイトルは http://tinyurl.com/aaq6v から

    確認できます。(全て閲覧可能です。) 

    
            
  ----------------------------------------------------------------- 


  今日は9月13日です。

    連日、大雨による茨城、栃木、宮城の洪水被害の模様が伝えられていますが、

  想像以上の酷い状況です。

  幸い、事務所のある千葉市中央区あたりは、大きな被害が発生したとの

  情報は聞きませんが、自然の脅威を見せつけられました。

  
  テレビで住宅などが流される状況を見ると、あの3.11の大震災の津波被害を

  思い出します。

  行方不明者の救出と、被災された方々が早く自宅に戻れるように祈るばかりです。

  
  今回は高資産価値住宅の2回目です。

  いつも通り、少しの間お付き合いください。
 
      
  *-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*
 
               

   ■  高資産価値住宅・・その2  



    『高資産価値住宅の定義は何なの?』と聞かれても、読んで字のごとし、

    と云うしかありませんね。


    もっとはっきり言うと、高資産価値住宅などと大上段に構えなくとも、

    築年数にかかわらず、『あの住宅に住み続けたい。』と思われれば、

    それこそが高資産価値住宅ですね。

    言い換えれば、時間が経過しても、きちんと住宅としての適正価格で

    売買できることがポイントです。

    
    築30年の戸建て住宅売買で、『価格は土地代だけです。』或いは

    『住宅の解体費用分を安くしておきます。』では、単なるお荷物で

    負の資産価値住宅になってしまいます。


    残念ながら日本では、今までの中古住宅売買はそれが当たり前だと

    考えられていましたね。

    それが今大きな問題となっている、年々空き家が増えていく

    一因にもなっています。


    バブル経済崩壊以前は、不動産価格は右肩上がりを続けて

    いましたが、それは経済成長に連動した土地価格上昇のおかげで、

    中古住宅の資産価値が上がった訳ではありませんでした。

    というより、住宅の資産価値は新築時が最高で、

    年々減少していきます。

    
    バブル期は実態経済を無視した土地価格上昇が続き、

    あたりまえですが、その異常さに気付き始めると、アッと言う間に

    しぼんでしまいました。


    増産できない土地の価値には、スポットが当たることはあっても、
   
    住宅の価値には、なかなかスポットが当たらない時代が続いたのですが、

    ここへきて、いろいろな意味で変化を見せ始めています。  

    
    『高資産価値住宅』とは『住み続けられる住宅』と考えればわかり

    易いですね。

    成熟期を迎えた日本では、フロー型社会から、ストック型社会に

    大きく舵を切っていますが、まさに基本的な考え方は同じです。


    もう少し、次回に続けます。

    


 -------------------------------------------------------------------
 
 
  ■ 最後まで読んで頂きありがとうございます。


    平均気温の上昇が話題になりだしたのは、今から何年ぐらい前だった

    でしょうか。

    今年も、梅雨明けから続いた猛暑や、お盆を過ぎてから急激に秋めいたり、

    世界的に天候は変化しているのでしょうか。

    今回の大雨も『かつて経験したことのない・・』という枕詞が

    ついたり、異常気候をうかがわせます。

    自然をコントロールするなど、できるはずはないけれど、

    『そんなに激しくふらなくても・・』とつい考えてしまいます。

    自然と上手に向き合いながら、できることなら穏やかに実りの

    秋を迎えたいですね。


    被災地の1日も早い復興を祈念いたします。
   
       
   
  ■ 発行者へのメール →→ tsuka.yy@nifty.com

       お知合い・お友達にご紹介頂ければ幸せです。


  ■ メルマガの購読解除は、下記URLよりお願い致します。

    http://homepage2.nifty.com/tsuka-yy/magmag.htm

    

 ★=========================================================★ 
  
  
  
 【発行者】 (株)大塚建築設計事務所 大塚 泰二
       
      〒260-0007 千葉市中央区祐光2-7-1千葉サニータウン314

       TEL 043-227-0021    http://etuka.com/
   
               
  ★==========================================================★


ついでに読みたい

違いのわかる住まい塾

発行周期:  1~2回/月 最新号:  2017/06/01 部数:  318部

他のメルマガを読む