間違いだらけの資格取得術 ~メルマガ編~

■間違いだらけの資格取得術 ~メルマガ編~□ ◇第198号「本を出すいうこと(2)」

カテゴリー: 2018年12月26日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.00198━2018.12.26━━━
■間違いだらけの資格取得術 ~メルマガ編~□    
◇第198号「本を出すいうこと(2)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■前回は、本を出すことについて私の拙い経験について話させていただきました。

 今回は、私が本を出すことについての考え方やスタンスについてお話します。

 本を1冊出すのに非常な苦労をともなうことは、だいたい理解していただ

 けたと思います。


■私は元々独立した際、ビジネス書といわれる割合、固い分野を自分のフィー

 ルドにしようと考えていました。

 なかでも、私がどうしても拘り、出したかったのはじつは新書でした。

 新書というと馴染みのない人も多いと思いますが、私は単行本ではなく、

 新書で資格をテーマにした本を出してみたかったのです。


■資格取得ブームだった2007年くらいから、新書の企画や原稿をありと

 新書を扱っているあらゆる出版社に持ち込みました。

 期間で言うとだいたい10年くらいですが、この頃から、私はいわゆる

 単行本にはまったく興味を示せなくなりました。

 たった一度だけ、出版する寸前までいった出版社があったのですが、

 最終会議でダメになりました。(これは前回お話しした通りです)


■私は昔は資格について結構、真面目に考えていました(今が不真面目と

 いう訳ではないですよ)

 資格をテーマとした自分独自の切り口や側面があったので、それを

 世の中に問い掛けてみて反応をみたかったのです。

 しかし、その後はどう頑張ってもオファーはもらえませんでした。


■有体に言えば、ニーズがなかったのかもしれません。

 ただ、新書のために10年も頑張ってきたのでかなりショックでしたね。

 私が資格コンサルタントを辞める時、ただ一つ未練があるとしたら、

 それは新書を出せなかったことでしょうか。

 その結果、私はやみなく路線の変更を余儀なくされました。


■2011年に出した「プロが教える資格のリアル」はそんな最中、

 苦し紛れの中から生まれた作品でした。

 資格がテーマになっている本は皆、勉強のためのノウハウや資格士業で

 こうすれば成功できるという本ばかりだということに気づいたのでした。

 そこで、資格に関する物語みたいな本があれば皆楽しんで読んでくれる

 のではないかと考えたのでした。


■ところで、皆さんに質問があります。

 もし、皆さんが無人島に行くとして一冊だけ本を持ってくことができると

 したらいったいどんな本を持って行きますか?

 まさか、六法全書なんて言う人はいませんよね。

 誰しもが読んでいて、楽しい、お気に入りの本を持ってくと思います。


■私が学生だった頃、学校が指定した面白くもない専門書を読まされて

 とても苦痛だった経験があります。

 難解で1行読むのに何分も掛かる、1頁読んで理解するのに1時間も

 掛かるといった具合。読んでいても楽しい筈がありません。

 何処かの大学教授が書いたそんな本を大金を叩いて無理やり読まされた

 ことが後々トラウマになりました。

 マジで超つまらないと思い、1頁で放り投げたくなりましたね。

 
■これは、あくまでの私の読者としてのスタンスから生まれたものですが、

 私は難解で読むのに苦労する本より、スラスラ読める本、

 つまらないけど役立つ本より、くだらなくても面白い楽しい本の方が

 私は好きです。


■くだらない本の中にも、「くだらねえな」と思いつつもその本の中で

 意外と気づきや1つか2つくらい心に残ることが必ずあります。

 そんな時、私はこの本を読んでよかったなと思えるのです。

 話はかなり逸れましたが、資格をテーマとしたノンフィクションや

 資格小説は新しい分野だと私は考えています。

 私以外でもどんどん書いてほしいと思います。


■私が昨年出した本はアマゾンでは、滅茶苦茶に批判されています。

 「こんなものありえない」とか「全くのフィクション」だとか。

 どう読まれてもそれは読者様の自由ですが、著者として一つだけ聞いて

 いただけますと幸いなことがあります。

 世の中にあるノンフィクションと呼ばれる本にも必ず脚色が入っています。

 また、フィクションの中にも必ずどこかリアルな話が入っているのです。


■ノンフィクションとフィクションの境界など実際は、曖昧で明確にでき

 ないかもしれない。どこからどこまでが本当でどこからどこまでがウソか

 は誰にも分らないのです。100パーセントはありえませんから。

 私の本に「完全にウソ」と決めつけられている人もいますが、事実は

 小説より奇なりという言葉があるように、完璧な作り物ではないです。

 フィクションの中にも必ず、モデルが実在するのです。

 資格をテーマにした小説をもっと世に出したいと考えているのですが、

 なかなかうまくいかないようです。 

 本年もご愛読ありがとうございました。

◇編集後記◇ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
年末にお笑い番組を見ていていました。一つのネタで10年以上頑張っている
芸人を見てスゴイなと思いました。あのたった一つのネタで笑いを取れるんだ
から。ただ、マンネリの中にも安心感のある笑いは必ずあると思います。「ゲ
ッツ!」「ヒロシです」だけで十分笑えます。限定した地域ネタもスゴイです。
お笑い芸人を見ていて、たった一つのネタであれだけ受けるのだから私ももう
少し、頑張らなければいけないかなと思った次第です(笑)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■資格コンサルタント末木紳也のホームページ
 発行者Webサイト: http://www.shikaku-21.com
□ご連絡先:業務(仕事)ご依頼・お問い合せフォーム、
 http://www.shikaku-21.com/gform1.htmlからご連絡ください。
■電話:046-865-0183
 メールマガジンについてのご意見 ご連絡先⇒ info@shikaku-21.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行者 「■間違いだらけの資格取得術 ~メルマガ編~□」末木 紳也
  発行者Webサイト: http://www.shikaku-21.com
■本文に関するご意見,ご感想はこちらまでお願いします。
 info@shikaku-21.com
★過去の全バックナンバーがご覧になれます。
 ⇒ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000153126
★このメールマガジン転送は結構ですが掲載された記事の内容を許可なく転載する
 ことを禁じます。お問い合わせ下さい。 (C) Copyright -2005
■購読解除はこちらからお願いします。
  http://www.mag2.com/m/0000153126.htm

間違いだらけの資格取得術 ~メルマガ編~

発行周期: 不定期 最新号:  2018/12/26 部数:  198部

ついでに読みたい

間違いだらけの資格取得術 ~メルマガ編~

発行周期:  不定期 最新号:  2018/12/26 部数:  198部

他のメルマガを読む