出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編                     2013.12.2
■■                                       vol.203
■■                                 発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・エージェンシーが、
あなたがベストセラー作家になるための情報とテクニックをお贈りします。

■CONTENTS--------------------------------------------------------------------     
★トピックス                                
★12月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
『絶対に負けない交渉術 やってはいけない35のルール』(植田統・著)
 担当編集者・鈴木 潤さん(SBクリエイティブ)
 ~“本を出したいから”ではなく“語りたいことがある”ことが大事~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』(かんき出版)の著者で
 メンタルトレーナーの森川陽太郎さんが、日本テレビ「ナカイの窓」(毎週
 水曜日21:58~)に「ココロジスト」としてレギュラー出演されています!
 http://www.ntv.co.jp/nakainomado/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの書評コラムが好評連載中!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20131124/374682/
    
★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知らせしていきます。
 どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ

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■12月の新刊案内                         
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★『情報は1冊のノートにまとめなさい【完全版】』
 奥野宣之/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/18JC0qn
累計50万部突破! 全面改訂したノート術の決定版!
誰でも今すぐ使える新手法を大幅増補!
なぜ、情報整理・知的生産は続かないのか?「誰でも」「簡単に」「使える」と、日本中
にノート術のブームを生んだ「100円ノート整理術」に「書き方」「貼り方」「探し方」
の新技術を大幅増補した全面改訂版。
ノートのカスタマイズ法、文具紹介、ブックガイドも新たに加えたノート術の決定版。

★『読書は1冊のノートにまとめなさい【完全版】』
 奥野宣之/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/1a7AEBZ
累計50万部突破!  全面改訂した「100円ノート読書術」!
「買う」「読む」「記録する」「活用する」という読書体験の5段階をノートで効果的に
マネジメントし、読んだ内容を確実に自分の財産にする読書術。
「マーキング法」「書評活用法」「読み返し法」などのテクニックを大幅増補した改訂版。
誰でも今すぐできる、最も効果的な読書ノートの作り方。

★『きれいな字で手紙が書ける7日間練習帳』
 亀井ゆかり/著 Gakken Mook(学研パブリッシング)
 http://amzn.to/189cZEZ
どれだけ心を込めた手紙でも、相手に確実に伝わるようにするには見た目が大切です。
そして、コツさえつかめば、誰にでも「きれいに“見える”」手紙は書けるのです。
きれいに見える文字の基本から、実寸大ですぐに使える書き方、仕事や暮らしに役立つ文
例まで。一週間でみるみるうちに手紙がうまくなる極意を、30万通の手紙を代筆してきた
達人がお教えします。

★『血液型で分かる なりやすい病気・なりにくい病気』
 永田 宏/著 講談社ブルーバックス(講談社)
 http://amzn.to/1aHob7Q
「A型は胃がんのリスクが高い?」「O型はピロリ菌に弱い?」 
血液型が人間の体質や病気と関係しているのというのは、実は世界中の科学者の間でホッ
トな話題。
がん、胃潰瘍、脳梗塞から感染症まで、最新の研究を中心に、血液型による病気のリスク
について分かりやすく解説します。

★『脳活 バランス良く鍛えて人生いきいき』
 霜田里絵/著 東京堂出版
 http://amzn.to/1baHVln
脳を活性化して、幸せな人生を!
<交流脳><データ管理脳><対応脳><クリエイティブ脳><タフ脳><幸福脳>6つの脳力をバラ
ンス良く鍛えることで、幸福感を味わいながら生きていく力をつけましょう。
気ままに試せる「30秒」「3分」トレーニングから、じっくり取り組む「30分」トレーニ
ングまで。項目ごとのチェック&トレーニングで脳力アップを目指します。

★『いつも「やらなきゃ」と言っているあなたへ』
 奥田弘美/著 PHP研究所
 http://bit.ly/1fFDFib
あれもこれもで毎日疲れ果てていませんか? 
心の中に潜むストレスを整理し、「やらなきゃ」を減らしていく方法を紹介しています。
読むうちに楽しく前向きな気持ちにしてくれます。

★『大人が知らない「さとり」世代の消費とホンネ』
 牛窪恵/著 PHP研究所
 http://amzn.to/17VfoiA
涙袋、なんちゃって制服、ニコファーレ、キュン死、強制入籍セット……「なんだコレ
!?」と驚くようなキーワードを読み解くことで、次の市場を開くカギが見えてくる。    
17?26歳のさとり世代にヒットしている最新の商品やキーワードを抜粋し、6つのカテ
ゴリー別にまとめました。
気鋭のマーケティングライターが誘う「さとりワールド」へようこそ!

★『超 前向き人間になれる言葉~こうして私は世界No.2セールスウーマンになった! 』
 和田裕美/著 知的生き方文庫(三笠書房)
 http://amzn.to/HeE8Ly
辛いとき、逃げ出したいとき、どうすれば前向きに頑張れるのか。
凹んでいるあなたにこそ伝えたい、人生を好転させる「珠玉の言葉」が詰まっています。
セールスの達人である著者が教える、楽しく前向きに生きる方法とは?

★『~動物たちに伝えたい~「ありがとう」46の物語』
 扶桑社
 http://amzn.to/1gcaeXH
「大好きだよ」「ありがとう」「ずっと忘れないよ」「感謝しています」
動物たちへのそんな気持ちを手紙にしたら、心震える1冊ができあがりました。
毎年10月「動物感謝デー」にあわせて開催される『ZENOAQ 動物感謝の手紙コンテスト』。
そこには、人間から動物への、溢れんばかりの想いが込められていました。
思わず頬がゆるんでしまう写真とともに動物たちへの感謝の気持ちを感じてください。

★『考えながら走る―グローバル・キャリアを磨く「五つの力」』
 秋山ゆかり/著 早川書房
 http://amzn.to/19mcKWA
なぜ著者は、IBM全社員400万人の中から40人しか選ばれないリーダーになれたのか?
華々しい経歴を持つ著者も、実は地道な努力の積み重ねによってここまでやってきた。
失敗、挫折、自信喪失―何があっても自分を見つめ考え続けてきた著者が、昇進や転職、
独立など、どんな場合にも通用する「5つの力」をご紹介します。

★『奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘』
 和田裕美/著 角川oneテーマ21(KADOKAWA)
 http://amzn.to/19mcKWA
世界ナンバー2セールスになった著者が奮闘しながらたどりついた「サーヴァント・リ
ーダー」とは、いったいどんなリーダー像なのか?
「相手に奉仕し、相手を導く、今求められている新しいリーダーシップとは?
誰でもリーダーシップを発揮できる、画期的な方法をお伝えします!

★『死ぬときに後悔すること25』
 大津秀一/著 新潮文庫(新潮社)
 http://amzn.to/19iYKey
死を目の前にしたとき、人はどんなことを後悔するのか――? 
1000人を超える末期患者と正面から向き合い、その死を見届けた緩和医療専門医が、悔
いのない「生き方」へのヒントをくれます。
25万部を超えた大ベストセラーが、待望の文庫化。文庫版あとがきで加えられた、読者
から寄せられた「26」番目の後悔についても必読です。

★『企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継』
 加藤昌治/著 サンマーク出版
 http://amzn.to/16cqKl5
人の心を動かす企画には、「アイデア入りの企画」が必要だ!
1枚の企画書ができるまでのプロセスを、全部で8回の講義の実況中継としてまとめた1冊。
「アタマ」と「カラダ」を使いながら、ライブのような臨場感を味わってください。

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★編集者インタビュー
『絶対に負けない交渉術 やってはいけない35のルール』(植田統・著)
 担当編集者・鈴木 潤さん(SBクリエイティブ)
 ~“本を出したいから”ではなく“語りたいことがある”ことが大事~
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『絶対に負けない交渉術 やってはいけない35のルール』
 http://amzn.to/1aus0Qd

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───本書の著者・植田統さんは弁護士、経営コンサルタントとして活躍されていますが、
植田さんの“ビジネス書著者”としての魅力はどこにあると思われますか?
 また、今回は“交渉術”についての企画ということで、このテーマについて、植田さん
が執筆されることのメリット、魅力はどこにあると思われましたか?

鈴木潤さん(以下、敬称略)
 植田先生の魅力としては、やはりこれまでに豊富なご経験をお持ちだということに尽き
ると思います。
 サラリーマン、経営者、弁護士とコンサルタントと、いろんなシチュエーションを実際
に体験されておられることは、机上の空論にはなりえない、非常に説得力を持った言葉に
なります。
 多作の植田先生ですが、「交渉」をテーマにした著作はまだない、ということでお願い
しました。

───本書では「相手をだます」「感情に流される」など、“交渉の場においてやっては
いけないこと”を挙げた上で、正しい交渉ノウハウを植田さんの経験をもとに展開してい
ました。このような見せ方にした狙いは何ですか?

鈴木
 交渉をテーマにした本がいくつかある中で、植田先生という著者の魅力とは別に、何か
切り口が欲しいと考えたとき、見せ方に1つルールを設けたほうがわかりやすくなるので
はないかと考えました。
 「●●してはいけない」という見せ方は、他テーマの本でも見かけますが、今回のテー
マではまだ見当たらなかったというのもあります。

 なるべく、1テーマを簡潔に見せて、「やってはいけない」としながらも、各終わりに
は「すべきこと」をポイントとして紹介することで、とにかくシンプルさ、わかりやすさ
を心がけました。

───本書では読者がすぐに活用できそうな「絶対に負けない交渉術」がいくつも紹介さ
れていましたが、そのなかで、鈴木さんご自身がすぐに使えそうと思われた、あるいは実
践できた交渉術はどのようなものですか? 

鈴木
 いずれも、すぐに活用できる交渉術が紹介されていますが、“交渉の場でやってはいけ
ないこと”のなかでも、「落としどころに縛られる」(勝つためのルール:相手のこだわ
るポイントを見抜き、落としどころは柔軟かつ臨機応変に考える)というのは、改めて気
をつけなければと思いました。

 私自身、慎重なところがあり、事前に考えてある程度の答えを持って臨むことが多いの
ですが、ようやくたどりついた自分の答えに縛られてしまい、そこにこだわるばかりに、
もっとベターな結論があったとしても、それを検討するところまで思考が至らず、結果、
自分で可能性を狭めてしまっているなと思い当たることもありましたので。

 ですから、なるべく柔軟に対応することを心がけるようになりました。
 それ以外でも、「相手の土俵に出向く」(勝つためのルール:交渉は心理的に落ち着け
る自分の土俵で行う)なども、なるほどと思い、打ち合わせはなるべく相手に来てもらう
ようにしました(笑)。
 もちろん、出向く機会も多いですが、そうした場合でも、「のまれないように」と意識
するようになりましたので、何かしらいい結果につながっているのではと思っています。

───今回のカバーは、ブラックをベースにタイトルがホワイトとゴールドという、シッ
クで高級感があるデザインでしたが、どんなコンセプトでこのようなデザインになったの
でしょうか?
 また、“交渉術”がテーマの類書は数多くありますが、それらの本と差別化するために、
カバーデザインも含めて、タイトルや販促方法などはどんな工夫をされたのでしょうか?

鈴木
 当初、差別化するという意味で、まったく違う色味のカバーも検討してみたのですが、
やはり交渉というテーマを扱うにあたって重要なのは「信頼感」のようなものだと思い、
ある程度、重みを感じるような色合いに落ち着きました。

 装丁も実績のあるデザイナーにお願いし、写真を上手くデザインに落とし込む方なので、
インパクトのある写真を用いることで、他の本との差別化を図りました。

───本書はどのような方に読んでもらいたいと思いますか?

鈴木
 まずは、やはり仕事で「交渉」とは言わないまでも、人と接することが多く、何かしら
の取引を行うような方には読んでほしいと思います。
それに、たとえば社外ではなく社内であっても、他部署との調整などが必要になる場合も
あると思いますので、そういったビジネスパーソンにぜひ読んでいただきたいです。

 また、わかりやすさを心がけたので、若い人でも読みやすいのではないかと思います。
前のインタビューで植田先生もおっしゃっていましたが、交渉は人生においても必要な要
素となりますので、ビジネスパーソン以外の人にも、軽い気持ちで読んでいただけたら嬉
しいです。

───鈴木さんが最近手がけられたのはどんな本ですか?  簡単にご紹介ください。

鈴木
 主にビジネス書が多いのですが、ジャンルは様々で、最近では「潜在能力」と「不動産
投資」をテーマにした本を担当しました。

 刊行時期が重なってしまい、いずれもイラストをふんだんに用いた本にしたこともあり、
かなりしんどい状況でしたが(笑)。
 「交渉力」に続いて、「才能の引き出し方」や「不動産投資での成功法」も知ることが
できて、自分がどんどんすごい人間になっているのではないかと(願っています)。

───鈴木さんは、普段企画を考える際、どんなことを大事にされていますか? 
 また、今後手がけてみたいテーマがあれば、教えてください。

鈴木
 これはよく言われることですが、やはり読者目線に立って、世の中で関心が高いものを
取り上げるというのはいつも心に置いています。

 それに加えて、著者についても、語ることがある人、語りたいことがある人というのを
念頭に、探したり、お願いしたりするようにしています。

 今後手がけてみたいものとしては、ビジネス書というような一定の枠に収まりながらも、
老若男女に読まれるような、読者を選ばない本をつくることがいつかできればいいなと思
っています。

───「一緒に本をつくってみたい」と思う著者はどんな人物ですか? 
 逆に、「こんな著者とは一緒につくりたくない」と思うのは、どんな人物ですか?

鈴木
 前の質問で答えてしまいましたが、まずは自分を持っている人です。
 とはいえ、我が強い人という意味ではなく、語るべきこと、語ることのある人です。
 もちろん、そのほかにも、メールなり電話なり返事をきちんとくれる人だったり、時間
や約束を守れる人だったり、挙げればキリがないですが、一定の常識のある人とはやはり
仕事がしやすいかなとは思います。
 一緒につくりたくないと思うのは、今挙げたことの裏返しでしょうか(笑)。

───本作りにエージェントが関わることのメリットにはどのようなことがあると思われ
ますか?

鈴木
 世の中にはいろんな面白い方がいて、そのような方々を自分で探し出すことができれば
一番いいのですが、なかなかそういうわけにもいかず……というときに、可能性を持った
著者の方々を紹介してくれるエージェントの存在は、ありがたいと思います。
 本を出したい著者と書き手を探している編集者の間を取り持ってくれるわけですから、
ある種、“お見合いの席を設けてくれる世話好きのおばちゃん”のような感じでしょうか。

───最後になりますが、ビジネス書作家を目指すメルマガ読者のみなさまに、メッセー
ジをお願いします。

鈴木
 えらそうなことは何も言えませんが、「本を出したいから書く」ではなく、「語りたい
ことがあるから書いてみた」というのが一番大事なのではないかと思います。
 より多くの人に、有益になりそうな情報を発信したい、一人でも多くの人に幸せになっ
てほしい、という想いがないと、本ができたとしても読者はついてこないのではないかと。

 また、世の中には本当にいろいろな人がいて、そうした人から新たな気づきや発見が得
られるということも、本の持つ素晴らしさだと思いますので、ご自身が人とはちょっと違
う経験を持っているのではないか、これはひょっとすると新しいのではないか、と思うこ
とがあれば、それをまとめてみて、一度周囲の人の意見を聞いてみる、といったことから
始めてみるのもいいのではないかと思います。

───鈴木さん、ありがとうございました!


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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という企画・原稿をお持ち
でしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  776部

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