出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編           2013.4.1
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★3月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』(著・仲山進也)
倉田卓史さん(講談社)
~「本を書くこと」そのものに意欲を燃やしている人と一緒に本をつくりたい~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★3/22に新刊『歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた』
 を出版した奥野宣之さんが、4月4日(木)19:00~紀伊國屋書店新宿南店にて、
『たった一度の人生を記録しなさい』著者・五藤隆介さんとライブトークを行います。
 入場無料・予約不要なので、ご都合の合う方はぜひ!
 http://www.kinokuniya.co.jp/store/Shinjuku-South-Store/20130304130000.html

★『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』(かんき出版)の著者で
 メンタルトレーナーの 森川陽太郎さんが、日本テレビ「ナカイの窓」(毎週
 水曜日21:58~)に「ココロジスト」としてレギュラー出演されています!
 http://www.ntv.co.jp/nakainomado/

★「BPnetビズカレッジ」で濱田秀彦さんの新連載がスタート!
 「上司の言い分vs部下の言い分」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130319/344343/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの書評コラムが好評連載中!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130327/345261/
  
★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知らせ
 していきます。どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ

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■3月の新刊案内                         
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★『歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた』
 奥野宣之/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/10T5U6T
切って、貼って、書いて、宝ものとなる思い出を残そう。累計50万部超の人気
「ノート作家」が教える、「旅ノート」「散歩ノート」作りの41のコツ。
著者の実物ノートをすべてカラーで掲載し、誰でも簡単にマネできるノートの作
り方を紹介します。

★『恋文讃歌』
 鬼塚忠/著 河出書房新社
 http://amzn.to/15V87ji
僕は祖母から歴史に翻弄された愛の物語を聞かされ、解けなかった暗号の恋文を
手にする。
鹿児島、北朝鮮、シベリアを舞台に、夫婦愛、親子、そして孫へとつながる壮大
な涙のラブストーリー。

★『朝鮮王朝禁じられた愛』
 多胡吉郎/著 講談社
 http://amzn.to/Wyc1f8
NHKで韓国取材に長く携わった著者が、史実に根ざしつつ、まるで物語のように
読める形で、朝鮮王朝500年の間であった、とっておきの禁じられた愛を描き出す。
身分違いの恋、政敵との恋愛など、さまざまな障害の中、人を愛する純粋さが伝
わり読者の胸を打ちます。恋物語として楽しめ、韓国ドラマ好きにもお勧めです。

★『「使える人材」を見抜く 採用面接』
 細井智彦/著 高橋書店
 http://amzn.to/XA2OTV
御社の面接がダメな理由、教えます。
中途採用、新卒採用、契約、派遣、バイト、パート、すべての面接官必読! 
官庁、大手、ベンチャー企業の人事担当・現場マネジャーから社長まで1500人以
上の面接官を指導してきたナンバーワンエージェントが教える「面接の技法」。 

★『改訂版 不動産投資の破壊的成功法』
 金森重樹/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/YVYhsZ
旧版出版から8年、環境変化により「1年で10億つくる」ようなハイリスク・ハイ
リターンは成り立たなくなったが、優良物件を見極めることにより安定収入の確
保と節税メリットを享受する成功者たちは存在し、本書の基盤となる考え方はい
つの時代にも成り立つ。東日本大震災を踏まえた最新事例と投資の考え方を紹介。 

★『「コラボ」の教科書』
 鳥内浩一/著 かんき出版
 http://amzn.to/13jxHva
厳しい経営環境のもと、既存事業に漂う閉塞感を打破する手法として、「コラボ」
は、出自の異なる者同士が知恵を出し合い、従来にない商品・サービス、ビジネ
スモデルが続々生まれ、注目を集めています。
本書では、コラボの着想から交渉、立ち上げ、運営から成功にいたるまでのプロ
セスごとに必要なスキルとノウハウを解説します。

★『実はすごい町医者の見つけ方』
 永田宏/著 講談社プラスアルファ文庫
 http://amzn.to/VZAE6B
日本医療情報ネットワーク協会の理事を務め、病院の裏側に精通している著者が、
町医者の選び方を教えます!
「タウンページでいい病院は見抜ける」「何かを受診するか困ったら内科を選べ」
「お医者さんの住所から腕を見抜ける」など、病院選びの極意がズラリ。
今後ますます高齢化が進み、病院の選び方が重要になってくる昨今にお勧めの1冊!

★『40代を後悔しない仕事ルール41』
 植田統/著 PHP研究所
 http://amzn.to/VZAFqY
衰退する日本経済、終身雇用制の崩壊、加速する日本企業のグローバル化……。
将来予測不能な時代にあって、30代ビジネスパーソンが働き方が劇的に変化する
10年後も元気に生き抜くためのスキルとは!?
外資系の世界で転職を繰り返し、54歳で弁護士として独立した著者が自らの貴重
な体験からアドバイス。

★『レバレッジ!』
 大原省吾/著 双葉社
 http://amzn.to/VZAI6m
イラクにレアメタルの調査に行った大手商社の社員が、クルド人過激派グループ
に拉致された。アメリカ政府の陰謀が見え隠れするなか日本政府は救出に及び腰。
そんななか、6人の商社マンが立ち上がった。期限は2週間。
自己資本ゼロの状態で、国際市場から身代金の5000万ドルを調達できるか!?

★『現代語で読む 「生まれ出づる悩み」』 (現代語で読む名作シリーズ)
 高木敏光/現代語訳、有島武郎/著 理論社
 http://amzn.to/VZAPyM
かつて、自分の描いた絵を見てほしいと言って、ぼくを訪ねてきた若者がいた。
やがて彼は北海道で漁師になる。画家の志と、現実の暮らしの間に生じる青年の
深い悩みを、ぼくは想像する。
有島武郎が芸術と生活のあいだで苦悩する青年を描く表題作と、妻を亡くした体
験から生まれた「小さき者へ」を収録した「現代語で読む名作シリーズ」第5弾。

★『劉邦の宦官』
 黒沢はゆま/著 双葉社
 http://amzn.to/VZAQCO
劉邦が前漢の初代皇帝となった四年後、新たに都となった長安の長楽宮に小青胡
と張釈という二人の幼い少年が宦官として仕えた。貧しい生まれの二人は宮殿で
の悲惨な生活の中、強く惹かれ合う。しかし劉邦の死後、後継者争いが激化する
中、劉邦の息子・劉盈に仕える小青胡と権力の虜となった張釈の関係は変化して
いく。注目の新人が描く、歴史小説の新境地。

★『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』
 仲山進也/著 講談社
 http://amzn.to/XXQefG
カリスマ的リーダーもエース社員も不要!
のべ3万社の経営をサポートしてきた「チームづくり」のプロが語る、今いるメン
バーの化学変化で史上最高の成果を生み出す「成長法則」。
「モーニング」掲載の大人気サッカーマンガをケーススタディにした、ビジネス
にもスポーツにも活かせる「超画期的」組織論登場!

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★編集者インタビュー
『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』(著・仲山進也)
倉田卓史さん(講談社)
~「本を書くこと」そのものに意欲を燃やしている人と一緒に本をつくりたい~
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「今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則」
http://amzn.to/XXQefG
http://books.rakuten.co.jp/rb/11908189/

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───著者の仲山進也さんとの出会いのきっかけはどのような形でしたか?
 そのときの印象も含めて、仲山さんの著者としての魅力を教えてください。

倉田卓史さん(以下、敬称略)
 かつて担当させていただいた著者の方からのご紹介でした。ひょんなことで再会し、
お互いに大好きなサッカーの話題で盛り上がるうちに『ジャイアントキリング』の
話になって。マンガのおもしろさに対する着眼点が独特で印象に残りました。
 単にストーリーを楽しむだけではなくて、ビジネスに役立てるための「考える素材」
としてとらえていらっしゃるように感じたんです。
 個人的に、ビジネス書は「解決策を提示する」というより、「解決策を生み出しう
るかもしれない視点を提供する」という姿勢で書かれたものが好きなので、そういう
本が書ける人なのではないか、と。

───今回の本のなかでは、『ジャイアントキリング』というマンガが事例として全
面的に活用されているのですが、最初に今回の企画内容をご覧になったときの第一印
象はどうでしたか?

倉田
 アニメ化もされるなど、ファンも多い人気マンガなので、いわゆる「関連本」とし
て見られないだろうか、という心配が先に立ったかもしれませんね。
 でも、実際に使用するカットが決まって、全体の展開が見通せるようになると、杞
憂だったことがすぐにわかりました。
 主人公である達海猛と仲山さんが、弾むようにキャッチボールをしている躍動感が
伝わって来て『ジャイキリ』を消化=昇華した一冊になることが確信できましたから。

───仲山さんは本書執筆にあたり、サッカーに詳しくない方、『ジャイアントキリ
ング』を読んだことがない方にも内容をわかりやすく伝えられるよう意識したとおっ
しゃっていました。
 倉田さんから仲山さんにはどのようなアドバイスをされましたか?

倉田
 仲山さんのメソッドには“体感”を重視したものが含まれているのですが、紙面で
は伝わりづらいので、あえて削除していただきました。
 また、いわゆるビジネスツール的な話も落としていただいて、素材をマンガ一本に
絞っていただきました。
 版面作りで意識したのは紙面から飛び出るような原画の力と相乗効果を生むために、
あざやかな色を使って、フォントサイズにメリハリをつけることでした。
 『ジャイアントキリング』を未読の方にも、スムーズに仲山さんのメッセージが伝
わる効果を生み出したかったんです。

───チームビィルディングに関する本は多く出版されています。本書出版にあたり、
タイトルやデザイン、売り方など、どのような工夫をされましたか?

倉田
 「今いるメンバーで」という言葉を前面に出したいと考えていました。
 企業経営者にしても中間管理職にある人にしても「“現有戦力”に不満はあるけど、
簡単には補強は望めない」という悩みが共通しています。
 この本なら、その悩みが解消できますよ、という端的なキーワードとして。
 表紙のデザインも、この文言から目に入ってくるよう、あえて段差をつけてタイト
ルを組んでいます。

───倉田さんは、普段企画を考える際、どんなことを大事にされていますか?
 
倉田
 ベースにあるのは自分自身が「読みたい」と強く思えるものであることですね。
 メディアが多様化している中で、あえて書籍という形で触れたいものは何なのか?
 自分の関心の背後にいるはずの読者の要求を想像しながら、具体的なイメージを練
り上げています。

───最近読まれた本のなかで、参考になった、タイトルやつくりも含めて、影響を
受けた本があれば教えてください。

倉田
 沢木耕太郎さんの『キャパの十字架』でしょうか。
 写真を多用した大胆な版面の構成は、今回の本作りで私が注意した点がみごとに覆
されていて斬新でした。すぐに参考にしたいともできるとも思っていませんが、いず
れどこかでこの本の影響を受けたページ作りをするかもしれません。

───「一緒に本をつくってみたい」と思う著者はどんな人物ですか?

倉田
 「本を書くこと」そのものに意欲を燃やしている人、です。
 表現の手段やメディアは多様化する一方なので、その中で、あえて書籍にこだわる
人ですね。

───倉田さんが最近手がけられた企画はどんな本ですか? 簡単にご紹介いただけ
ればと思います。

倉田
  『ヒッグス粒子の発見』という翻訳ものの科学ノンフィクションを担当しました。
 「サイエンス」誌による2012年の十大ニュースのトップに選ばれたトピックですが、
理論的には、東京オリンピックが開催された1964年に予測されたものなんです。
 半世紀をかけてようやく見出されるまでの壮大な物語は、まるで大河小説のよう。
現代科学ではチームによる研究が不可欠なので、仲山さんの書かれていることを思い
返しながら編んでいました。

───最後になりますが、ビジネス書作家を目指すメルマガ読者のみなさまに、メッ
セージをお願いします。

倉田
 本は「遅効性」のメディアなので書き手が結論を急がないことが重要だと思います。
以前に週刊誌の編集を経験した際に、「読み飛ばされるための作り込み」の重要性を
体感しました。
 気負わず手に取ってもらうためにも、原稿段階でとことん練り込んでみてください。


───倉田さん、ありがとうございました!

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  776部

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