出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編           2013.2.4
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★2月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
 『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』
 (濱田秀彦さん・著)
 佐藤金平さん(実務教育出版)
 ~「自分にしか書けないテーマ」を見つけよう!~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『「いつもの自分」トレーニング』の著者でメンタルトレーナーの
 森川陽太郎さんが、日本テレビ「ナカイの窓」(毎週水曜日21:58~)
 に「ココロジスト」としてレギュラー出演されています!
 http://www.ntv.co.jp/nakainomado/

★「BOOKSCAN」に奥野宣之さんのインタビューが掲載されています!
 http://www.bookscan.co.jp/interview.php?iid=067

★「BPnetビズカレッジ」で濱田秀彦さんの新連載がスタート!
 「上司の言い分vs部下の言い分」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130121/337574/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの書評コラムが好評連載中!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130121/337618/
 
★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知らせ
 していきます。どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ

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■2月の新刊案内                         
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★『仕事に使える 感情コントロールの技術』
 吉澤ゆか/著 阪急コミュニケーションズ
 http://amzn.to/YmupKF
自分の感情をコントロールできるようになれば、時間管理は必ずうまくいく。
本書では、時間管理 を身につけるための考え方とオリジナルメソッドに基
づいたスキル&ツールを紹介。「時間の価値を飛躍的に高める方法」を学べば、
あなたの人生に大きな変化を起こすこと間違いなし。

★『限界家族』
 中村純子/著 毎日新聞社
 http://amzn.to/143AoUU
父は借金1億円、母&兄は重病、弟はワープア、そして私はアラフォー未婚女子! 
家族を笑え! 新感覚「底辺」コミックエッセイ。

★『FCバルセロナの戦術分析 ディフェンス編』
 村松尚登/監訳 アタナシアス・テルジス/著 スタジオタッククリエイティブ
 http://amzn.to/143Az2y
本書では、ここ20年のサッカー界で最も優れたチームとも言われている、2010
-2011シーズンのFCバルセロナの戦術を、UEFA B級ライセンスをもつ著者が解説。 
試合の4つの局面を分析することで、バルサの美しいサッカーを支えるディフェ
ンス戦術の秘密がわかります。FCバルセロナスクールの現役コーチが監修!

★『FCバルセロナの戦術分析 オフェンス編』
 村松尚登/監訳 アタナシアス・テルジス/著 スタジオタッククリエイティブ
 http://amzn.to/143Bno6
本書では、ここ20年のサッカー界で最も優れたチームとも言われている、2010
-2011シーズンのFCバルセロナの戦術を、UEFA B級ライセンスをもつ著者が解説。 
世界のサッカーファンを魅了するバルサの攻撃戦術の詳細がわかります。世界一
の戦術を知りたい現役の指導者や選手たちのみならず、日本中のサッカーファン
にとっても楽しめる1冊となっています。

★『どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ』
 殿村美樹/著 すばる舎
 http://amzn.to/143BWhH
「ひこにゃん」「うどん県」「今年の漢字」ブームの火付け役が教える、お客の
心をつかんで動かす方法。
誰もが心の奥底に持っている5つの欲望をダイレクトに直撃することで、これま
での「売れない」悩みがウソのように消え去り、売れなくて困っていた商品も、
ヒット商品に変えられる!

★『ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則』
 森川陽太郎/著 かんき出版
 http://amzn.to/143C0OB
従来ありがちな前向き・ポジティブ路線の自己啓発書の「逆」を行く「OKライン
メソッド(目標は低くして、小さな成功を積み上げて自信を得る)」を中心として、
結果を出し続けているトップビジネスマン・プロ選手に共通する「成功する目標
設定」の方法を紹介します。

★『日本的「失敗」の本質 29例に学ぶ没落のメカニズム』
 植田統/著 朝日新聞出版
 http://amzn.to/143C40A
失われた20年は、日本企業の経営失敗の連続でもあった。10年間の雪印に端を発
した食品偽装事件、カネボウに代表される粉飾決算事件、昨年のオリンパス、大
王製紙、2012年もパナソニックやシャープなど、経営判断を誤った事例は枚挙に
暇がない。
失敗事例から日本企業がはまる陥穽を検証する。

★『できる人はなぜ「情報」を捨てるのか』
 奥野宣之/著 講談社+α文庫
 http://amzn.to/143C6pg
累計50万部の大ヒット『情報は1冊のノートにまとめなさい』の著者が、新聞記者
時代の経験を元に書いた、情報の取捨選択の仕方。
「効果的なアウトプットをするために頭を寄せ鍋状態にする」「化石化した情報を
選択することで情報の間違いがなくなる」など、情報に対する目からウロコのアプ
ローチが多数。情報整理術の第一人者が贈る、情報の洪水をうまく乗りこなす1冊。

★『ドアの向こうのカルト ――9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録 』
 佐藤典雅/著 河出書房新社
 http://amzn.to/143CbJD
東京ガールズコレクションの仕掛け人としても知られる著者は、ロス、NY、ハワイ、
東京と9歳から35歳までエホバの証人として教団活動していた。
信者の日常、自らと家族の脱会を描く。

★『とことん観察マーケティング』
 野林徳行/著 ビジネス社
 http://amzn.to/143Cd4b
著者はこれまでローソン、ローソンチケット、リクルート、ブックオフでマーケテ
ィングや商品開発、企業経営に携わるなかで、どの会社でも「お客様の顔が浮かぶ
まで知る欲望を止めない」をモットーに、顧客の調査、インタビュー、動向分析を
徹底的に行ってきた。本書では「モノを売る」「売れるモノをつくりだす」方法を
著者の実体験をもとに、各事例から検証していく。

★『ココロの毒がスーッと消える本』
 奥田弘美/著 講談社+α文庫
 http://tinyurl.com/c6w4ll3
特に身体の調子が悪いわけでもないのに、心のエネルギーが100%にならない人が
増えています。本書では、精神科医が、そうした「心に毒がたまっている人」の
毒をデトックスするための方法を伝授します。
「同僚への苦情は「ほめ言葉」でサンドイッチする」「イライラしたときには
なぜを3回繰り返す」「焦ったら他人を褒める」など、目からウロコの毒出し
方法がズラリ。

★『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』
 濱田秀彦/著 実務教育出版
 http://amzn.to/TXiMC2
上司が実現したい職場作りの最大の障害は、他ならぬ自分自身!
人気プロ研修講師の著者がこれまで出会った10000人の部下のナマの声を集約した、
自分もチームも結果を出す50のヒント教えます! 

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★編集者インタビュー
 『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』
 (濱田秀彦さん・著)
 佐藤金平さん(実務教育出版)
 ~「自分にしか書けないテーマ」を見つけよう!~
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『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』
 http://amzn.to/TXiMC2
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───本書は、濱田さんの前著『あなたが上司から求められているシンプルな5
0のこと』とタイトルやデザインも含めて、シリーズのような感じを受けます。
 前著からの流れを受けて、佐藤さんは本書の企画について、内容はもちろん、
タイトルやデザイン、売り方も含め、どのようなコンセプトでお考えになったの
ですか? 

佐藤金平さん(以下、敬称略)
 たしか前著の打合せの際に、著者の濱田さんと「本書がそれなりに売れたら真
逆の読者対象でシリーズ化もありですね」と冗談めかして話していました。
 実際にある程度売れ行きがよかったのと、濱田さんに届いたリアルな部下の方
々の声を聞くうちに、企画実現性を真剣に検討し始めました。そして、自身を読
者に置き換えて考えた結果、可能性を感じたのです。なにより前著と並売するこ
とで相乗効果を狙いました。おかげで本書発売直後に前作の増刷が決まりました。
 
 コンセプトや体裁は基本的に前著を踏襲し、デザインやイラストも同じ方々に
お願いしました。
 多少悩んだところといえば、タイトル『あなたが部下から求められている○○
な50のこと』の○○部分くらいで、シリーズ本ということもあり全体的にスムー
ズに進みました。

───濱田さんは本書執筆にあたり、上から目線でアドバイスするのではなく、
上司の立場や気持ちを尊重しながら「そうはいってもこうした方が、あなたのプ
ラスになるんですよ」という展開の仕方を意識したとおっしゃっていました。
 佐藤さんからは濱田さんにどんなことをアドバイスされましたか?

佐藤 
 一方的な言い分を述べただけでは読者の共感は得られません。前作同様、上司
と部下双方の言い分を明らかにして、その間の溝を現実的かつ建設的に埋めるこ
とを意識してご執筆いただきました。

───前著と本書のこのシリーズの著者としての濱田秀彦さんの魅力はどんな点
にあるとお考えでしょうか? 
 また、実際に2冊の制作作業を通して、どのような印象でしたか?

佐藤
 ふだんのお仕事で現場のリアルな声をたくさん聞かれている点です。それが本
書の説得力につながっていると思います。
 それと、文章の質が高いだけでなく筆が早い点です。2冊とも企画が通ってか
ら本になるまで、トントン拍子でした。
 この2点のおかげで、新鮮な現場の実態をスピーディーに書籍に反映させるこ
とができたと思います。編集者としても随分助かりました。

───部下指導や上司のための本は、多くの類書があると思いますが、本書『あ
なたが部下から求められているシリアスな50のこと』について、それら類書との
大きな違いはどんな点だとお考えですか? 

佐藤
 部下マネジメントをテーマとした本は数多くありますが、部下のリアルな声を
切り口としたものは珍しいと思います。
 たとえば、上司が「なんでも相談できる職場にしたい」と理想を語っていても、
現実には「相談したくても、いつも席にいないくせに…」と部下は不満タラタラ
だったりします。いわば「部下の心、上司知らず」です。

 本書は、濱田さんが研修などでこれまで接して来られた1万人の部下の方々の
ホンネを50個に集約しました。部下の気持ちを知ることで、上手なマネジメント
に繋げることができるというわけです。

───佐藤さんはふだん企画を考える際、どんなことを大事にされていますか?
 また、今後手がけてみたいテーマがあれば、教えてください。

佐藤
 自分自身が苦手とするものを出発点に考えたりします。
 本を作りながら、自分を成長させることができれば一石二鳥ですね。そういっ
た意味では、未熟者ですので手がけるべきテーマだらけとも言えます。

 今後手がけてみたいテーマは、理科系や人文系の教養についての本です。欠け
ている教養を制作過程で埋めたいですね。

───最近読まれた本のなかで、参考になった、タイトルやつくりも含めて、影
響を受けた本があれば教えてください。

佐藤
 『出ない順 試験に出ない英単語』(著・中山/飛鳥新社)です。
 いい意味でくだらなくて最高です。本1冊のコンセプトがしっかりして、それ
がすべてに反映されています。装丁も本物の英語の参考書のようになっていて、
デザイナーさんから「わざとダサくしました」という話を聞いて徹底しているな
と感心しました。今後、何かの参考にできればと思います。

───「一緒に本をつくってみたい」と思う著者はどんな人物ですか? 
 逆に「こんな著者とは一緒につくりたくない」と思うのはどんな人物ですか?

佐藤
 「一緒に本をつくってみたい」のは、自分のためでも編集者のためでもなく、
読者のために本を書くというスタンスの方。そこに立脚していれば、企画の軌道
修正や原稿修正などがあっても、厭うことなく取り組んでいただけると思います。

 「こんな著者とは一緒につくりたくない」というほうは、編集者に頼り過ぎる
人はちょっと避けたいですね。
 企画とも言えないようなボンヤリとしたアイデアだけ考えて、そこからどうに
かしてくれるだろうと一方的に期待されるのは苦手です。
 なかには面白い企画に発展するものもあるでしょうが、それはほとんどまれだ
と思います。やはり、ある一定レベルをクリアした企画がもともとないことには、
形につながらないのではないでしょうか。

───本作りにエージェントが関わることのメリットにはどのようなことがある
と思われますか?

佐藤
 ありきたりですが、自分ひとりの発想からは出てこないような企画に触れられ
ることです。また、真剣に売ろうとしてくれる人間が単純にもうひとり増える効
果は大きいです。
 とくに販促PRに関しては、こちら以上に各方面にパイプを持たれているので、
非常に助かります。
 それと、作家の方も編集者以外にもうひとりから見られることで、執筆に対し
てほどよい緊張感を抱くのではないでしょうか。
 濱田さんの筆が早いのも、あながち無関係ではないかもしれませんね(笑)。

───最後になりますが、ビジネス書作家を目指すメルマガ読者のみなさまに、
メッセージをお願いします。

佐藤
 おそらく何冊も執筆できる方は本当に少ないと思います。だからこそ、かつて
売れたビジネス書の焼き直しや同じテーマの繰り返しなどではなく、一冊入魂で
自分にしか書けないものを目指してください。

───佐藤さん、ありがとうございました!

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くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  775部

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