出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編           2013.1.7
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★1月の新刊のご案内                          
★著者インタビュー
『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』(実務教育出版)
 濱田秀彦さん
 ~仕事のさまざまな経験が、執筆時の“リアル”なネタになるはず!~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『「いつもの自分」トレーニング』の著者でメンタルトレーナーの森川陽太郎さんが、
 日本テレビ「ナカイの窓」(毎週水曜日21:58~)に「ココロジスト」として
 レギュラー出演されています!
 http://www.ntv.co.jp/nakainomado/

★「BOOKSCAN」に奥野宣之さんのインタビューが掲載されています!
 http://www.bookscan.co.jp/interview.php?iid=067

★「BPnetビズカレッジ」で濱田秀彦さんの新連載がスタート!
 「上司の言い分vs部下の言い分」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121218/334302/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの書評コラムが好評連載中!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121225/335046/
 
★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知らせしていきます。
 どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ

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■1月の新刊案内                         
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★『ココロの毒がスーッと消える本』
 奥田弘美/著 講談社+α文庫
 http://tinyurl.com/c6w4ll3
特に身体の調子が悪いわけでもないのに、心のエネルギーが100%にならない人が
増えています。本書では、精神科医が、そうした「心に毒がたまっている人」の
毒をデトックスするための方法を伝授します。
「同僚への苦情は「ほめ言葉」でサンドイッチする」「イライラしたときには
なぜを3回繰り返す」「焦ったら他人を褒める」など、目からウロコの毒出し
方法がズラリ。

★『五輪書』
 城島明彦・現代語訳 宮本武蔵/著 致知出版社
 http://tinyurl.com/bpcrn2v
「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」待望の第5弾。
『五輪書』は、人生のさまざな局面に待ち受けるさまざまな敵との戦いに勝つ
ためのノウハウを記した「ビジネス書」であり、乱世を生き抜くヒントを
与えてくれる「人生の指南書」です。

★『アホな上司のもとで働く21の法則』
 長野慶太/著 光文社知恵の森文庫
 http://tinyurl.com/c4577xx
「根性主義上司」「軟弱上司」「ぶれる上司」「前例がないと判断できない上司」
「重箱の隅上司」……アホな上司につぶされそうなあなたへ、現実的な対処法を
紹介します。

★『売れないものを売る ズラしの手法』
 殿村美樹/著 青春出版社
 http://tinyurl.com/cjlk4z5
「ひこにゃん」「うどん県」「佐世保バーガー」「100キロカロリー茶碗」など、
数々のヒットを飛ばす著者が、これらのブームに共通する仕掛けのタネを初公開!
「人」「時」「場所」どうズラすかで、あなたの商品はもっと売れる! 
お金をかけずに、どん底商品を復活させる技術をすべてお伝えします。

★『部下をうつにしない上司の教科書』
 奥田弘美/著 東京堂出版
 http://tinyurl.com/ctj6lft
職場でうつを出さない方法は、メンタルダウンしつつある社員を見抜き、
適切に対処することです。
産業医としても活躍する著者が、様々な例と先を見た対応方法を提案します。

★『きれいに死ぬための相続の話をしよう』
 植田統/著 角川Oneテーマ21新書
 http://tinyurl.com/c689ow8
「兄弟が少ないから相続は簡単」は大間違い! 相続税増税も待ったなし! 
口約束だけでは絶対に円満に終わらない、弁護士が見た実際の「争続事情」。
知らないと確実に損をする、相続のポイントとその対処法です。

★『NOをYESにする力!』
 佐藤達郎/著 実業之日本社
 http://amzn.to/SpJ0jJ
企画、提案、営業、会議、交渉、面接、報告......ビジネスシーンですぐに役立つ、
結果を出すための説明術・プレゼン術。
著者が広告会社のクリエイティブ・ディレクター時代に培った、【4つの力】と
【10のテクニック】で、「また通らなかった......」を「また通った! 」に! 

★『20代の挫折が人生に奇跡を起こす』
 マックス桐島/著 きこ書房
 http://amzn.to/QpD1M4
成功している人は、みんな20代に挫折を経験している。
1970年代に映画製作を夢見て高校生で単身アメリカへわたり、厳しい競争を強いられ
るハリウッドで映画13作品をプロデュースするまでになった著者が、 自身の経験と
世界で知り合ったデキるビジネスパーソンたちのエピソードを紹介。

★『代表的日本人』
 内村鑑三/著・齋藤慎子/現代語訳 致知出版社
 http://amzn.to/11aSPVe
「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」待望の第4弾。
『武士道』『茶の本』とともに、明治期に英文で刊行された著書の一つ。 
西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮の五人の生涯から、日本人の精神を
見事に解き明かした名著。

★『DVDでよくわかる! 美くびれウォーキングダイエット』
 真輝ヴェリテ/著 徳間書店
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38歳にて驚異のプロポーション。
デューク更家氏の一番弟子が、ウォーキング術をさらに発展。
家事の合間にできる、一週間プログラム。 

★『死を考える100冊の本』
 久我勝利/著 致知出版社
 http://amzn.to/SrwRY7
いかに生き、いかに死ぬか――死生観を養う上で参考になる世界の名著を100冊厳選。
名言と内容について触れられています。
『死の瞬間』(E・キューブラー・ロス)、『人間臨終図鑑』(山田風太郎)、『チベット
の死者の書』など、様々な書籍に記されたエッセンスが凝集された究極の一冊。

★『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』
 濱田秀彦/著 実務教育出版
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上司が実現したい職場作りの最大の障害は、他ならぬ自分自身!
人気プロ研修講師の著者がこれまで出会った10,000人の部下のナマの声を集約した、
自分もチームも結果を出す50のヒント教えます! 

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★著者インタビュー
『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』(実務教育出版)
 濱田秀彦さん
 ~仕事のさまざまな経験が、執筆時の“リアル”なネタになるはず!~
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(著者紹介)
 ヒューマンテック代表取締役。1960年生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、
住宅リフォーム会社に就職し、最年少支店長を経て大手人材開発会社に転職。
トップ営業マンとして活躍する一方で社員教育のノウハウも修得。
96年に独立し、現在はマネジメント、コミュニケーション研修講師として階層別教育、
プレゼンテーション、話し方などの分野で年間150回以上の講演を行っている。
これまで指導してきたビジネスパーソンは1万7000人を越える。

『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』
 http://amzn.to/TXiMC2
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───前著『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと』を出版された後、
“部下”の立場の方々からの意見・上司への要望が多く寄せられたことが、本書の企画
につながったと伺いました。あらためて、本書出版の経緯を教えてください。

濱田秀彦さん(以下、敬称略)
 前著の執筆中、読者層である部下の皆さんに草稿を見せて感想を聞きました。
 その際、部下の皆さんは
 「たしかにここに書いてある通りだと思う。ただ、僕らも上司に言いたいことがある」
と、口々に上司への不満を述べました。
 それを聞いているうちに、部下の要望も上司に知らせる必要があるのではないか、
と考えこの企画に至りました。
 前著が重版になっていたこともあり、比較的スムーズに企画は通り出版できました。

───部下指導に関するテーマの本は定番で、多くの類書がありますが、今回それらと
差別化するにあたって、注意された点はどんなことですか?
 また、著者の濱田さんが実際に研修講師として日々現場で体験されていることが、
今回のご執筆において、どんな点で生かされたと思われますか?

濱田
 部下指導の本は、大別すると「上司は鬼になってビシビシやらなくてはダメ」という
ハード系のもの、「部下の自主性を引き出すコーチング的アプローチでなくてはダメ」
というソフト系のものに分けられます。

 ただ、どちらも上司の“べき論”が中心で、相手である部下が不足しています。
 そこで、部下の視点を中心に上司を考えようというのが本書の主旨です。
 執筆する上で注意した点は「部下はこう思っていますよ」というだけでなく、それを
どう解釈し、具体的にどのようにマネジメントに活かせばよいのか、を記すことです。

 例えば、部下は「じっくり話を聞いてほしい」と願っています。そのまま受け取ると、
長時間、部下の話を聞かなくてはならないということになります。
 しかし、部下が求めているのは、時間的な長さではなく、共感的な聞き方なのです。
「傾聴」という方法をとれば、1分間でも、部下は「よく聞いてもらった」と感じます。
本書では「目を見て、相手の話すペースにあわせて頷き、あいづちの言葉を添える」と
いう傾聴の方法を明日からマネジメントの場で実践できるレベルまで解説しています。

 執筆するにあたっては、研修講師として出会った1万人の部下の皆さんとの会話が、
大いに役立ちました。
 中でも研修後の懇親会でアルコールの入った状態で聞いたホンネ話は貴重でした。

───部下が上司に求めていることに対し、それぞれどう対応すればいいかをわかりや
すく丁寧に書かれている本書ですが、執筆にあたり工夫されたことや、苦労されたこと
はありますか? 
 また、編集者やエージェントからはどんなアドバイスがありましたか?

濱田
 工夫したのは、上司の立場も尊重することです。
 例えば、先ほどの「じっくり話を聞いてほしい」という部下の要望に対し、上司が直
感的に思うのは「この忙しいのに、長い時間、要領を得ない部下の話なんか、聞いては
いられない」ということです。
 私も、かつて企業の管理職でしたから、その気持ちはよくわかります。ただ、そうい
う気持ちは読む上でのバリアになります。
 そこで、「こういう気持ちになるのは当然ですが」と上司の皆さんを尊重しつつ、
「そうはいってもこうした方が、あなたのプラスになるんですよ」と展開しようと考え、
すべての項をそうしました。

 編集担当の方、エージェントの方からは、「具体例」についてアドバイスをいただき
ました。リアルな事例を出そうとするあまり、論点からずれたり、冗長な記述になって
いる部分があり、そういう部分を指摘してもらいました。
 相手はプロですからご指摘は的確です。気づかされることが多々ありました。

───本書はどのような方に読んでほしいと思われますか?

濱田
 部下の気持ちがわからず困っている上司の皆さんはもちろんのこと、「自分は部下の
ことがよくわかっている」と思っている方にも読んでほしいです。
 本当にわかっているか、検証してほしいのです。私もかつてマネージャーだった頃、
部下のことはわかっているつもりが、実はそうではなかったという経験がありますので。

───本書の発売後、周囲やネット上などで、どんな反響がありましたか?
 印象に残る感想や意見などがありましたら、教えてください。

濱田
 面白かったのは、部下の皆さんの反響です!「上司に読ませたい」という声が多く、
なかには「フセンをつけて上司の机にそっと置いておこうと思う」というのも(笑)。
 上司の皆さんのご意見としては、「べき論、精神論が中心のツラい本かと思ったら、
こちらの立場もわかった上での具体論が書かれているので読んでいて腹に落ちやすかった」
という声がありました。
 どちらも、本書の意図通りでしたので、嬉しかったです。

───ご自身の原稿内容を多くの方に理解していただくために、ご執筆の際に注意して
いること、気をつけていることはありますか?

濱田
 月並みですが校正には力を入れています。自分の書いたものを客観的に見られるよう、
2~3日放置して気分を変えてから読むように。そしてこれを2回繰り返しています。
これらにかかる時間を考慮したスケジューリングも欠かせません。

───濱田さんは、すでに10冊のご著書を出版されていますが、書き続けるために大切
だと思われることはどんなことでしょうか?

濱田
 次々にやることですね。1冊書くと精力を使い果たし、少しのんびりしたいと考えるの
ですが、エージェントが「次の企画は?」と尻を叩いてくれます(笑)。それがなければ、
途中で止まっていたとホンネで思います。

───次回はどんなテーマについて執筆したいと思われていますか?

濱田
 少し視点を変え「仕事で評価される人の共通点」を書きたいと思っています。
 前回の「あなたが上司から求められているシンプルな50のこと」では、上司の期待を
知り、応えるのが中心でした。
 次は、それに加え、組織から求められるもの、市場価値を高めることまで広げ、
「どこに行っても正当に評価される自分作りのための、すぐにできる言動の改善」を
テーマにしたいと思っています。

 また、最近世に増えている、考え過ぎて行動できない分析型タイプの本も企画中です。
あとは、ちょっと趣味的なのですが、「粋(いき)がわかる100の物語」的な本を書きたい
と思っています。今の若い皆さんは粋がどういうことなのかわからないという方が多いので、
江戸っ子の私が粋の文化を伝承したいと思いまして。粋を語るのは野暮なのは承知の上で(笑)

───最後になりますが、ビジネス書作家を目指すメルマガ読者のみなさまに、メッセージ
をお願いします。

濱田
 一冊のビジネス書を完成させるには、数多くのリアルなネタが必要です。
 私の経験では、読者から最も共感を得られるネタは、自分が一番つらかった頃の話です。
 いま仕事でつらい思いをしていて、それを辛うじて乗り越えることができれば、最高のネタ
になります。
 いまのお仕事で奮闘することは、ビジネス書の作家としての大切な準備だと私は思います。

───濱田さん、ありがとうございました!

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企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
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をご覧ください。検討させていただきます。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  775部

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