出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2012.12.3
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★12月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』(著者・碓井孝介)
 浅井健太郎さん(講談社)
 ~皆を驚かせるインパクトと内容の斬新さを重視している~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』の著者・仲山進也さんが、
 12/8(土)18:30~グロービス経営大学院でのスペシャルイベントに出演!
 ニコ生中継もあります!
 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34180

★『「いつもの自分」トレーニング』の著者でメンタルトレーナーの森川陽太郎さんが、
 日本テレビ「ナカイの窓」(毎週水曜日21:58~)に「ココロジスト」として
 レギュラー出演されます!
 http://www.ntv.co.jp/nakainomado/

★「BOOKSCAN」に奥野宣之さんのインタビューが掲載されています!
 http://www.bookscan.co.jp/interview.php?iid=067

★「BPnetビズカレッジ」で濱田秀彦さんの新連載がスタート!
 「上司の言い分vs部下の言い分」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121119/331084/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの書評コラムが好評連載中!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121126/331810/

★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知らせしていきます。
 どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ

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■12月の新刊案内                         
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★『NOをYESにする力!』
 佐藤達郎/著 実業之日本社
 http://amzn.to/SpJ0jJ
企画、提案、営業、会議、交渉、面接、報告......ビジネスシーンですぐに役立つ、
結果を出すための説明術・プレゼン術。
著者が広告会社のクリエイティブ・ディレクター時代に培った、【4つの力】と
【10のテクニック】で、「また通らなかった......」を「また通った! 」に! 

★『20代の挫折が人生に奇跡を起こす』
 マックス桐島/著 きこ書房
 http://amzn.to/QpD1M4
成功している人は、みんな20代に挫折を経験している。
1970年代に映画製作を夢見て高校生で単身アメリカへわたり、厳しい競争を強いられ
るハリウッドで映画13作品をプロデュースするまでになった著者が、 自身の経験と
世界で知り合ったデキるビジネスパーソンたちのエピソードを紹介。

★『代表的日本人』
 内村鑑三/著・齋藤慎子/現代語訳 致知出版社
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シリーズ「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」待望の第4弾。
『武士道』『茶の本』とともに、明治期に英文で刊行された著書の一つ。 
西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮の五人の生涯から、日本人の精神を
見事に解き明かした名著。

★『DVDでよくわかる! 美くびれウォーキングダイエット』
 真輝ヴェリテ/著 徳間書店
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38歳にて驚異のプロポーション。
デューク更家氏の一番弟子が、ウォーキング術をさらに発展。
家事の合間にできる、一週間プログラム。 

★『死を考える100冊の本』
 久我勝利/著 致知出版社
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いかに生き、いかに死ぬか――死生観を養う上で参考になる世界の名著を100冊厳選。
名言と内容について触れられています。
『死の瞬間』(E・キューブラー・ロス)、『人間臨終図鑑』(山田風太郎)、『チベット
の死者の書』など、様々な書籍に記されたエッセンスが凝集された究極の一冊。

★『銀行から「金を返せ」と言われたら読む本』
 植田統/著 光文社
 http://amzn.to/Sry5mk
2013年3月で「中小企業金融円滑化法」が期限切れとなる。
いわゆるモラトリアム期間の終了で、銀行の担当者は「金を返せ」と言うようになり、
中小企業の10社に1社が窮地に追い込まれると予想されている。
厳しく返済を迫られる中小企業経営者が銀行の追及から大事な会社を守る方法とは?

★『愛されて仕事がうまくいく女になる 43のヒント』
 金澤悦子/著 サンマーク出版
 http://amzn.to/SrAbmj
1万人以上の働く女性を取材してきた著者による「職場で愛される女性」になる方法とは。
いつも輝いていて、たくさんの人が集まって応援してくれ、仕事もうまくいく……。
そんな「愛されヂカラ」のある女性になるためのヒントが詰め込まれています。
あなたらしく愛されながら、幸せな仕事、幸せな生き方への第一歩を踏み出しましょう!

★『決定版 「軽症うつ」を治す』
 森下克也/著 角川SSC新書
 http://amzn.to/SrAf5p
「軽症うつ」とは、「仕事などの社会生活は一応できているが、心の中は非常な苦悩
に満ちている状態」のこと。
そこから抜け出すためには、薬や医師、病院に頼ることではなく「心と身体の両方を
自分でコントロールすること」です。薬に頼っていては、一時的に症状は治まっても、
原因の根本的な解決にはなりません。「最近、うつっぽいかも」と思ったら読む本です。

★『博士たちの奇妙な研究』
 久我羅内/著 文春文庫
 http://amzn.to/SrAj4Y
不思議な現象を科学者がマジメに研究!
エジソンが作ろうとした霊界ラジオ、超低周波音でつくる人工幽霊屋敷など、科学者
が不思議な現象を真面目に研究した珍説・奇説を紹介!

★『アイデアの選び方』
 佐藤達郎/著 阪急コミュニケーションズ
 http://amzn.to/RXGVIJ
せっかく頭を悩ませてアイデアを考えても、みんなで集まって議論を続けても、
いつも“最後は多数決”になっていませんか?
それではけっして正解を導けません。アイデアを“選ぶ・決める”にも独自の方法が
あるのです。広告会社で長年クリエイティブディレクターとして活躍してきた著者が
その“プロの技術”をお教えします。

★『博士たちの奇妙な研究』
 久我羅内/著 文春文庫
 http://amzn.to/UGbtEe
不思議な現象を科学者がマジメに研究! 
エジソンが作ろうとした霊界ラジオ、超低周波音でつくる人工幽霊屋敷など、科学者
が不思議な現象を真面目に研究した珍説・奇説を紹介。

★『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』
 碓井孝介/著 講談社+α新書
 http://amzn.to/OUpfRc
偏差値35から関西学院大学法学部に入学し、在学中に司法書士試験に合格。
1年後に公認会計士試験にも合格した著書からどんな試験にもうかった勉強法を
伝授します!

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★編集者インタビュー
『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』(著者・碓井孝介)
 浅井健太郎さん(講談社)
 ~皆を驚かせるインパクトと内容の斬新さを重視している~
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『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』
 http://amzn.to/OUpfRc
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───今回、初めて本書の企画をご覧になったときの感想を教えてください。
企画のテーマ、構成案、著者のプロフィールなど、どんなところにご興味をお持ちに
なりましたか?

浅井健太郎さん(以下、敬称略)
 偏差値35という成績と、公認会計士試験合格という実績の間のギャップに正直驚き、
本当なのか?と疑う気持ちも抱きました。
 私のなかでは、公認会計士は難関大学でも成績優秀な人がやっと受かる試験という
イメージがありましたから。

───碓井さんは今回が初めての出版となり、執筆では章の構成(起承転結など)が
難しかったとおっしゃっていました。
 浅井さんからはどのようなアドバイスをされたのですか?

浅井
 私には、アップルシード・エージェンシーから企画書をお預かりした時点で、構成
案の完成度は高かった印象があります。
 その構成案をもとに、高校1年生の全国模試で偏差値35の成績表を受け取ってから、
偏差値60の関西学院大学法学部に現役で入り、公認会計試験合格までの、成績向上の
ストーリーを丁寧になぞる方向で加筆をお願いしました。
 というのは、状況を丁寧に説明しないと、読者の印象でも偏差値35と公認会計士試
験合格のギャップが埋まらない恐れがあったためです。

 次に、手帳に書けば済むような日程など、メモで書き留められる事柄まで、無理に
暗記しなくてもいいのでは、と思ったので、メモができない状況で記憶しなければい
けない場合の方法論に重点を置くようお願いしました。

 3点目は、同じ話が2つの章に分散したり、同じようなエピソードをくり返す傾向
がややあったので、それらをまとめてくださいとお願いしました。

───タイトル、書店での売り方などは、どのような工夫をされましたか? 
 また、この本を告知していくにあたって、どのようなことを実施されていますか?
 その反響なども併せて教えて下さい。

浅井
 偏差値35という事実と公認会計士試験合格という事実には大きなギャップがあるので、
それをストレートにタイトルに反映させました。
 広告は読売新聞などに掲載しました。その他では、若手ビジネスマン向けの雑誌の書
評で取り上げてくれるようお願いしました。
 全体には売れ行きがよいため、いまだに大型書店では面陳(棚で表紙を見せて展示)
されております。万人に受けるテーマではないので爆発的というわけではありませんが、
ジワジワとロングセラーになると思います。

───浅井さんは、普段企画を考える際、どんなことを大事にされていますか? 
 また、今後手がけてみたいテーマがあれば、教えてください。

浅井
 これはどの編集者でも意識していることでしょうが、内容の斬新さは重視します。
 コロンブスの卵のように皆を驚かせるコンセプト。あとは世の中の役に立つことですね。
世の中とまで大きく構えなくても、読んだ人の役に立つ企画です。
 そういう意味ではアップルシード・エージェンシーで手がけられた大津秀一さんの
『死ぬときに後悔すること25』(致知出版社)の企画は理想であり、目標でもあります。

───最近読まれた本のなかで、参考になった、タイトルやつくりも含めて、影響を受け
た本があれば教えてください。

浅井
 孫崎享さんという元外交官が書かれた『日本の国境問題』(ちくま新書)は参考になり
ました。尖閣諸島では、日本の領有は歴史的事実と政府は言っていますが、日清戦争以前
の文献では、中国側に領有の認識があったことや、日本が台湾を植民地にしていた時代、
尖閣諸島を沖縄県ではなく台湾州の管轄であることを日本の裁判所が認定しているなど、
台湾の一部という中国側の主張にも一定の理はあることが書かれてあります。
 なぜ、尖閣諸島の問題で中国人があんなに怒るのか、日本ももっと冷静に検証すべきだ
と思いました。

───「一緒に本をつくってみたい」と思う著者はどんな人物ですか? また、逆に、
「こんな著者とは一緒につくりたくない」と思うのは、どんな人物ですか?

浅井
 オリジナリティのある方、本業の実績のある方と本を作りたいですね。
 逆に、一緒につくりたくない著者は業績を誇張する人ですね。
 以前、これまで2万人の指導に当たってきたという触れ込みで、あるコンサルタントか
ら企画の持ち込みがあったのですが、会社所在地を検索すると1畳か2畳くらいのネット
カフェの個室のようなレンタルオフィスでした。
 そんなに指導実績があるのなら、なぜビルやマンションの1室も借りられないのかとい
う疑問が生じて、頓挫したことがあります。

───本作りにエージェントが関わることのメリットにはどのようなことがあると思われ
ますか?

浅井
 著者にとっては、どの会社のどの編集者に企画を持ち込めば刊行のチャンスが増えるか、
売ってくれるかについて最適な指導をしてくれ、なおかつ構成案を一緒に考えてくれるこ
とかと思います。
 編集者にとっては、売れる企画を探すのは砂金を探すほど難しいので、エージェントの
知恵とネットワークは本当に助かります。

───最後になりますが、ビジネス書作家を目指すメルマガ読者のみなさまに、メッセー
ジをお願いします。

浅井
 テーマを決めたら、アイデアを具体的に書きためることでしょうね。
 それで書店で似た分野の本を探して、自身のアイデアに競争力があるかどうか、自分の目、
次に第三者の目でチェックしてもらうといいのではないでしょうか。

───浅井さん、どうもありがとうございました!

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
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くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

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【最後にお知らせ】

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  775部

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