出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2012.11.5
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★11月の新刊のご案内                          
★著者インタビュー
『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』(講談社+α新書)
碓井孝介さん
 ~自分の生い立ちや経験が思わぬ“ネタ”になることも!~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★『「いつもの自分」トレーニング』の著者でメンタルトレーナーの森川陽太郎さんが、
 日本テレビ「ナカイの窓」(毎週水曜日21:58~)に「ココロジスト」として
 レギュラー出演されます!
 http://www.ntv.co.jp/nakainomado/

★「BPnetビズカレッジ」で濱田秀彦さんの新連載がスタート!
 「上司の言い分vs部下の言い分」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121017/327141/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの書評コラムが好評連載中!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121022/327649/

★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知らせしていきます。
 どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ

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■11月の新刊案内                         
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★『アイデアの選び方』
 佐藤達郎/著 阪急コミュニケーションズ
 http://amzn.to/RXGVIJ
せっかく頭を悩ませてアイデアを考えても、みんなで集まって議論を続けても、
いつも“最後は多数決”になっていませんか?それではけっして正解を導けません。
アイデアを“選ぶ・決める”にも独自の方法があるのです。
広告会社で長年クリエイティブディレクターとして活躍してきた著者が、
その“プロの技術”をお教えします。

★『博士たちの奇妙な研究』
 久我羅内/著 文春文庫
 http://amzn.to/UGbtEe
不思議な現象を科学者がマジメに研究! 
エジソンが作ろうとした霊界ラジオ、超低周波音でつくる人工幽霊屋敷など、科学者
が不思議な現象を真面目に研究した珍説・奇説を紹介。

★『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』
 仲山進也/著 講談社
 http://amzn.to/XXQefG
カリスマ的リーダーもエース社員も不要!
のべ3万社の経営をサポートしてきた「チームづくり」のプロが語る、今いるメンバ
ーの化学変化で史上最高の成果を生み出す「成長法則」。
「モーニング」掲載の大人気サッカーマンガをケーススタディにした、ビジネスにも
スポーツにも活かせる「超画期的」組織論登場!

★『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』
 濱田秀彦/著 実務教育出版
 http://amzn.to/TXiMC2
上司が実現したい職場作りの最大の障害は、他ならぬ自分自身!
人気プロ研修講師の著者がこれまで出会った10,000人の部下のナマの声を集約した、
自分もチームも結果を出す50のヒント教えます! 

★『西郷南洲遺訓』
 桑畑正樹/現代語訳 致知出版社
 http://amzn.to/T04iAj
シリーズ「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」待望の第3弾。
西郷隆盛の遺訓集「西郷南洲遺訓」が読みやすい現代語訳になって新登場。
明治維新を成し遂げ、近代日本の礎を築いた英雄が遺した唯一の語録集。
「西郷南洲遺訓」の成り立ちや西郷さんのエピソードもご紹介。

★『12月25日の怪物』
 高橋大輔/著 草思社
 http://amzn.to/T04kYI
白いヒゲをたくわえ、クリスマスの夜に子供たちにプレゼントをくれる、サンタと
いう存在。しかしそのルーツをたどると、そこには異形の“怪物” の姿があった!
――「物語を旅する」異能の探検家が、サンタのルーツを求めて世界各地を旅し、
サンタの知られざる素顔、サンタがクリスマスにやって来る意味を解き明かしていく、
壮大な旅ノンフィクション。  

★『頭がよくなる! マンガ勉強法』
 本山勝寛/著 ソフトバンク文庫
 http://amzn.to/T04lvI
東大、ハーバードに独学でダブル合格を果たした著者の、すべての学力の基盤とな
ったもの、それは何と「マンガ」だった!
一体どんなマンガを、どのように読めば、頭がよくなるのか? 
驚異の「マンガ勉強法」‐その内容とは、いかなるものなのか! ?

★『女性のための一生折れない自信のつくり方』
 和田裕美/著 アチーブメント出版
 http://amzn.to/T04mQp
14万部突破のベストセラー『一生折れない自信のつくり方』女性版が待望の出版! 
「人生は自信のないときに、もがいて必死になっているときが、実はいちばん輝い
ているのです。」

★『世界が憧れる日本人という生き方』
 マックス桐島/著 日本文芸社
 http://amzn.to/T04nnk
日本人としては非常に珍しい、ハリウッド映画プロデューサーとして、長年米国で
暮らしてきた著者が、世界が見つめる日本人への尊敬と憧れをさまざまな角度から
論じる。読むだけで元気が出る日本人論。

★『誰でも簡単にわかる科学おもしろ雑学』
 久我勝利/著 三笠書房
 http://amzn.to/QuDjk0
夕焼けはなぜ赤い? 指はなぜパキパキ鳴る? 正座をすると、なぜ足がしびれるの? 
本書では身の回りの「科学の面白話」を紹介。 
言われるまでは、気にもならなかったけど、 好奇心がどんどん湧き上がる...... 
毎日が楽しくなる&頭を刺激される厳選ネタ!

★『サッカー日本代表の少年時代』
 伯井 寛・巴 康子・赤澤竜也/著 PHP文庫
 http://amzn.to/SHrvMV
香川真司、本田圭佑など、サッカー日本代表として活躍する選手たちは、いかにして
育てられたか? 
本書では、代表に選ばれた選手の家族・友人・指導者に、彼らの少年時代を徹底取材。
知られざるエピソードから強さの秘密に迫る! サッカー選手を夢見る少年・少女の親、
指導者からサッカーを愛するすべての人まで、必見の1冊。

★『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』
 碓井孝介/著 講談社+α新書
 http://amzn.to/OUpfRc
偏差値35から関西学院大学法学部に入学し、在学中に司法書士試験に合格。
1年後に公認会計士試験にも合格した著書からどんな試験にもうかった勉強法を
伝授します!

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★著者インタビュー
『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』(講談社プラスアルファ新書)
碓井孝介さん
 ~自分の生い立ちや経験が思わぬ“ネタ”になることも!~
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(著者紹介)
1984年北海道生まれ。
高校1年のときに全国模試で偏差値35をマークして衝撃を受ける。
屈辱をバネに、一念発起。記憶の方法を工夫しながら猛勉強を始める。
偏差値60が合格ラインといわれる関西学院大学法学部に現役で進学し、在学中に
司法書士試験に合格。
卒業して1年後に公認会計士試験にも合格。大手監査法人・法律事務所勤務を経て、
現在は資格試験予備校で講師として活躍中。

『偏差値35から公認会計士に受かる記憶術』
 http://amzn.to/OUpfRc
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―――“記憶術”の本は、すでに多くの類書が出ていると思いますが、今回、
なぜ改めて“記憶術”をテーマにした本を出版しようと思われたのですか?
 
碓井孝介さん(以下、敬称略)
 最初は、「勉強法」について紹介する本を書きたいと思っていましたが、企画を
煮詰めていく段階でエージェントの方に「勉強法もいいですが記憶術はどうですか?」
とアドバイスをいただいたのがきっかけです。

 記憶術についての書籍はすでにたくさん出版されており、僕も学生の頃からたくさん
読んできました。さまざまな著者がさまざまな角度で記憶のコツを伝授してくれますが、
いつも僕は思っていました。「こんなの、真似できない」って。
 だからこそ自分で「誰にでもできる記憶術」を書こうと決意できましたね。
 そして、エージェントの方に講談社さんをご紹介いただいたのが2012年2月15日、原稿
を書き始めてちょうど半年後の2012年8月に念願のデビュー作を出すことができました。
 
―――「偏差値35から公認会計士」というご経歴はとてもインパクトがありますね。
 自分の能力に自信がない読者でも、「できるかもしれない」という気持ちになります。
 本書で紹介されているなかで、ビジネスシーンで簡単に使えそう、役立ちそうな、
 記憶術の例を一つご紹介いただけますか?

碓井 
 本書で紹介している記憶術で、即効性があり、すぐに真似のできるものといえば、
「オウム返し記憶術」です。
 これは、無意識に日々のビジネスシーンで行っている人も多いでしょう。
 オウム返し記憶術は、言われたことを覚えたい場面で、そっくりそのままオウム返しを
するだけ。名刺交換の場面で、「はじめまして、加藤です!」と言われたら、「加藤さん!
 はじめまして、碓井です。加藤さんにはこれからお世話になるかと思います。宜しくお
願い致します!」というように挨拶をします。すると、「加藤さん」という覚えたいキー
ワードにその場で数回触れることになり、記憶に定着する確率が格段に上がります。

 このように、普段の生活のなかで何気なくやっていることが“記憶術”だったりします。
オウム返し記憶術は、まさにそのいい例ですね。無意識にやっていたことを意識的にするこ
とで、覚えられる効果は格段にアップするのです。
 本書では、こういった無意識に行っているようなものから、「こんな覚え方があるのか!」
というものまでさまざまな記憶術を紹介しています。
 ぜひ、本書を読んでいただけたら嬉しいです。

―――本書は、タイトルに「偏差値35から公認会計士」とあるように、受験に役立つ内容の
ように思われますが、本文ではビジネスシーンの事例も多く紹介されています。
 碓井さんご自身は、どんな方に本書を読んでいただきたいと思われますか?
 
碓井
 ビジネスシーンで役立つように意識して執筆したので、ぜひビジネスマンの方に読んでほ
しいと思っています。とくに、何かを覚えられないことでヘマをしてしまうような、そんな
若手のビジネスマンにこそ読んでほしいです(もちろん、ベテランのビジネスマンや受験生
の方でも、読んでくれたら嬉しいです!)。

―――碓井さんは今回が初めての出版になったわけですが、実際に企画を立ててから執筆し、
本ができるまで、どんな点で苦労されましたか?また、編集者やエージェントからはどんな
アドバイスがありましたか?

碓井
 執筆を始めたときに苦労したのは、章の構成です。
 本は普段何気なく読んでいましたが、章の組み立て方はどれも実によく練られているもの。
 読者を飽きさせないように、導入部分があって、膨らませる部分があって、しっかり話を
着地させないといけない。飛行機の離陸、飛行、着陸みたいなものでしょうか。
 これを考えるのが大変でした。
 うまくいかないときは、経験豊富な編集者さんや、エージェントの方にアドバイスをもら
うようにしました。具体的には、一番盛り上がる部分が「各論」だとしたら、それらに共通
する部分を抜き取って「総論」をつくったり、最初に読者に関心を持ってもらうために、自
分の生い立ちを第一章にもってきたり。
 このような大枠のつくり方についてアドバイスをいただき、なんとか世に出すことができ
ました。

―――本書の発売後、周囲やネット上などで、どんな反響がありましたか?
 印象に残る感想や意見などがありましたら、教えてください。
 
碓井
 家族の反応はすごかったです。僕は東京で仕事をしていますが、実家は北海道の札幌です。
本が書店に並ぶと両親がとても喜んでくれました。母はこの本を100冊も購入したようです…。
同じ本を100冊も買うなんて、信じられないですよね? 100冊買って、知り合いに配ったり
図書館に寄贈したそうです(笑)
 また、地元の高校で講演会をさせていただけることにもなりました。母校を卒業してもう
10年になりますが、当時お世話になっていた先生がまだ高校に残っていて、本を読んで声を
かけてくれたのです。

―――ご自身の原稿内容を多くの方に理解していただくために、ご執筆の際に注意している
こと、気をつけていることはありますか?

碓井
 本を書くときは、パラグラフのつくり方に気をつけています。
 具体的には、パラグラフの1文目に「主張」を書いて、2文目以降は「主張の展開」を書き
ます。また、1つのパラグラフでは、主張は「1つ」にするように心がけています。これは、
大学受験のときに自由英作文の書き方として教わったことです。
 これを意識するだけで、意外と読みやすい本になると思います。

―――本を出版するにあたって、エージェントを利用するメリットは何だと思われますか?

碓井
 エージェントにお願いするメリットはたくさんあると思いますが、3点挙げてみたいと思い
ます。
 1つ目は、エージェントの人脈に頼れるという点です。
 普通の仕事をして、普通に生活をしている人には、出版業界に知り合いなんていません。
そんな環境で本を出そうと思ったら、まず何をしていいのかさえ分かりません。エージェント
にお願いすることができたら、“人脈”というネットワークを駆使して、企画のテーマに相応
しい出版社や編集者の方をご紹介いただけます。
 2つ目は、時間を大幅に短縮できるという点です。
 無名の人が本を出そうと思ったときに考えられることは、自分で情報発信をすることです。
出版社の編集部に企画書を送ったり、とにかくブログを書いて編集者の目にとまるのを期待し
たり。このようなことは大切なことかもしれませんが、出版という目標にたどり着くためには
数年かかってしまうでしょう。でも、エージェントにお願いできればこの問題も解決します。
 もちろんタイミングにもよりますが、企画が面白いものであればすぐに編集者をご紹介いた
だける可能性もあります。
 3つ目は、自分の可能性を引き出してくれるという点です。
 僕自身、今回の企画でこのことを感じましたし、これが一番のメリットだと思っています。
先ほども述べましたが、もともと僕は「記憶術」というジャンルに注目したことはありません
でした。そんなときエージェントの方にご提案いただき、出版に向けて一気に前進しました。
自分とは違った視点で企画を検討してくれて、自分に相応しい企画になるようにアドバイスを
くれる。自分の才能を、形のあるものに掘り起こしてくれる。これが、エージェントにお願い
する一番のメリットだと思います。


―――最後になりますが、ビジネス書作家を目指すメルマガ読者のみなさまに、メッセージを
お願いします。

碓井
 今回の企画を通して分かったことは、「誰しも本を書けるネタを1つは持っている」という
ことです。
 大事なのは、そのネタに気づくかどうか。僕の場合は「偏差値35からある程度の大学に入り、
司法書士試験と公認会計士試験に両方受かった覚えるコツ」がそのネタでした。正直、自分と
しては経歴がネタになるなんて思ってもいませんでしたが、エージェントの方はそこに注目し
てくれました。何が世に出るのに値するか、分からないものです。
 だからこそ、ビジネス書作家を目指すなら、みなさん自身の「棚卸し」をするといいと思い
ます。ご自身の生い立ちから思い起こしてください。ご自身の仕事に対するスタンスや、生活
の仕方に意識を向けてみてください。そうすると、「あれ、これって人に伝えるくらい普遍性
があるかも!」と気づくことがあります。
 ここまでくればしめたもの。あとは企画書とサンプル原稿を作成しエージェントに相談する。
そして、良縁を待つ。これが、出版を実現する第一歩になります。ぜひ頑張ってください!

―――碓井さん、本日はどうもありがとうございました!

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

ご意見・ご感想は(info@appleseed.co.jp)までお願いいたします。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  776部

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