出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編          2012.10.1
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★10月の新刊のご案内                          
★編集者インタビュー
『なぜ「お客様は神様です」では一流と呼ばれないのか』(奥谷啓介著)
瀧口孝志さん(ぱる出版)
~執筆に対する熱意と本気度、そして著書は“自ら売る力”が大事~
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★奥野宣之さんが、10/8(月・祝)に三越銀座店でセミナーを行います。
 「銀座でオンナを磨く6days
  毎日をHappyにするライフログ ~日々の出来事を自分流に記録~」
 http://bit.ly/Ote0A6

★OZmallにて、濱田秀彦さんの取材記事が掲載されています。
 「決してホメない“分析型”の上司との付き合い方」
 http://www.ozmall.co.jp/ol/ozneta/20120925o/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの書評コラムが好評連載中!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120925/324454/

★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知ら
 せしていきます。どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ
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■10月の新刊案内                         
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★『サッカー日本代表の少年時代』
 伯井 寛・巴 康子・赤澤竜也/著 PHP文庫
 http://amzn.to/SHrvMV
香川真司、本田圭佑など、サッカー日本代表として活躍する選手たちは、いかにして
育てられたか? 
本書では、代表に選ばれた選手の家族・友人・指導者に、彼らの少年時代を徹底取材。
知られざるエピソードから強さの秘密に迫る! サッカー選手を夢見る少年・少女の親、
指導者からサッカーを愛するすべての人まで、必見の1冊。

★『誰でも簡単にわかる科学おもしろ雑学』
 久我勝利/著 三笠書房・知的生きかた文庫
 http://amzn.to/QuDjk0
夕焼けはなぜ赤い?
指はなぜパキパキ鳴る?
本書では身の回りの「科学の面白話」を紹介。
言われるまでは、気にもならなかったけど、好奇心がどんどん湧き上がる……。
毎日が楽しくなる&頭を刺激される厳選ネタ! 

★『6000人が就職できた「習慣」』
 細井智彦/著 講談社プラスアルファ文庫
 http://amzn.to/PvsuuT
あなたは、社会の中での「自分の相場」を理解して働いていますか?
「ああしたい」「こうなりたい」と、ただ闇雲に「自分探しの旅」をしていませんか?
本書は、「日本一面接を成功させる男」と呼ばれるカリスマ転職エージェントが、
自分の強みを発掘し、自分の市場価値を倍増させる方法(自分プロデュース術)を伝授!

★『現代語で読む 野菊の墓』
 伊藤左千夫/著 城島明彦/現代語訳 理論社
 http://amzn.to/QZcIc6
政夫が中学生の時、病気がちな母親を手伝うため、二つ年上の従姉・民子が、家に同
居していた。
政夫と民子は、幼い頃から大の仲良しだった。しかし、世間体を気にする大人たちに
二人の仲を注意され、かえって互いを異性として意識しはじめる。
ある秋の日、野菊の咲く道で二人は互いの想いを伝え合う。

★『チャンピオンズリーグの20年』
 片野道郎/著 河出書房新社
 http://amzn.to/QuBuDD
世界のサッカーファンを魅了する極上のエンターテイメントには、壮大なストー
リーがある!
UEFAチャンピオンズリーグ、その歴史と魅力を現地在住17年の日本人ジャーナリ
ストが、「スポーツ」×「ビジネス」の視点で鋭く読み解く、サッカーファン必携
の完全保存版!

★『すぐ「できる人」になる習慣術』
 夏川賀央/著 東京堂出版
 http://amzn.to/QA5Iov
仕事でも家庭でも「できるか?」 「できないか?」考えないと動けない方に、悩む
前に行動するコツをお教えします。
仕事や生活の上で毎日のように起こる、やらなければならないことや困難なこと…。
自信がなくて、勇気がなくて、根性がなくて、なかなか手がつけられない…。
そんな方に気持ちの持ち方、行動の仕方を教えます! 

★『ジョカトーレ! ナガトモ』
 アルヴィーゼ・カニャッツオ・ウメボシ/著 竹書房
 http://amzn.to/Q7iedb
長友はイタリアでどう見られてる?
イタリア人サッカーTV司会者とコメンテーターが徹底取材!
ナガトモの魅力を縦横に語りつくす。

★『ラクする技術』
 夏川賀央/著 PHP研究所
 http://amzn.to/UxXUSt
実はラクそうに仕事をしている人は、頭を使って仕事を「ラク」にしているのです。
仕事は大変でツライもの、努力しなければ結果はついてこない、と思い込んでいる
人にオススメです。 

★『翔る合戦屋』
 北沢 秋/著 双葉社
 http://amzn.to/QiTZrg
天文一九年夏、武田の信濃への侵攻はますます激しくなっていた。
村上、小笠原、遠藤を中心とした信濃勢と武田晴信の最後の戦いの火蓋が、
ついにきって落とされる。孤高の合戦屋、石堂一徹はそのとき……。
全国の書店員が絶賛したベストセラー戦国小説、ついに完結! 

★『部下は育てるな! 取り替えろ!!』
 長野慶太/著 光文社・知恵の森文庫
 http://amzn.to/SqfLJ7
優秀な上司であるあなたの仕事は、会社が勝ち残れるように采配をふること。
部下を育てたりかわいがったりすることではない。
部下を取り替えて勝っていくのである!
ラスベガスでコンサルタントとして活躍中の著者が提案する「勝つ組織」を作る
ための、ちょっと過激で超ロジカルなノウハウ! 

★『武士道』
 新渡戸稲造/著 夏川賀央/現代語訳 致知出版社
 http://amzn.to/SHmm7A
いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ(全6巻)。
日本人の精神を養ってきた名著の数々をわかりやすい現代語訳で読むシリーズ。
■全文をとことん読みやすくしました!
■中高生にも読める現代語訳
■それぞれの本の帯に読了目安時間が記載!
■巻末には翻訳者による解説も付記

★『学問のすすめ』
 福沢諭吉/著 奥野宣之/現代語訳 致知出版社
 http://amzn.to/OthFO4
いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ(全6巻)。
日本人の精神を養ってきた名著の数々をわかりやすい現代語訳で読むシリーズ。
■全文をとことん読みやすくしました!
■中高生にも読める現代語訳
■それぞれの本の帯に読了目安時間が記載!
■巻末には翻訳者による解説も付記

★『現代語で読む たけくらべ』
 樋口一葉/著 山口照美/現代語訳 理論社
 http://amzn.to/TLlsZm
いつの時代も変わらない、人間のほんとうの姿を伝える名作・古典を、
言葉の壁を超えて読んでもらいたいという思いから創刊されたシリーズです。
第2弾は、5千円札の肖像でもおなじみの樋口一葉。
代表作の「たけくらべ」は、言葉にできない想いを抱えながら、子どもから
大人のへと向かっていく若者たちの姿を描きます。

★『なぜ「お客様は神様です」では一流と呼ばれないのか』
 奥谷啓介/著 ぱる出版
 http://amzn.to/ISRrzm
「プラザ合意」で知られるニューヨークの超高級ホテル、「ザ・プラザ」と
称されるホテルで10年間マネージャーとして学んだ著者が「無駄なおもてなし、
儲かるおもてなし」を考察し、日本にあるべき本当のおもてなし、
ホスピタリティを提案する。
サービス業に携わる人にとって大きな共感と啓示を与える一冊。

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★編集者インタビュー
『なぜ「お客様は神様です」では一流と呼ばれないのか』(奥谷啓介著)
瀧口孝志さん(ぱる出版)
~執筆に対する熱意と本気度、そして著書は“自ら売る力”が大事~
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『なぜ「お客様は神様です」では一流と呼ばれないのか』
 http://amzn.to/ISRrzm
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───「日本のワーキングスタイルの問題点」について、日米のサービス業の
比較から明らかにする本書ですが、初めてこの企画をご覧になったときの感想
をお教えください。
 また、奥谷啓介さんについては、どのような印象をお持ちでしたか?

瀧口孝志さん(以下、敬称略)
 本企画を見たのは、ちょうど伝統的な老舗旅館の女将を著書にした「一流の
おもてなし」という切り口の企画を進めているときでした。
 その流れで本企画も「一流」という言葉を使える本にふさわしいと思い、
興味を持ちましたね。
 また奥谷さんについては、プラザホテルといえば、あの「プラザ合意」でも
有名な格式ある一流ホテル。そこでマネジャーをしていた人なら、なかなかの
人物なのだろうなあと。
 しかし、プラザホテル自体は日本に進出しているとは聞かないので、日本人
にはなじみがないかもしれないとの不安もありましたね。

───日本のおもてなしを賛美する本がたくさん出版されているなか、本書は
あえて「日本の“おもてなし文化”が生産性を悪くし、儲からない仕組みを作
ってしまっている」と指摘し、「ハイブリッドなおもてなし文化を築くべきだ」
と提言しています。
 なぜいま、この本を出版されようと思われたのですか?

瀧口
 3.11の際に「日本のおもてなし」が世界から絶賛を受けましたが、日本のサ
ービス業におけるホスピタリティは、果たしてどうなのか。
 「ホテルの従業員の就業率が低い」との噂も耳にしていたので、どこかに矛
盾が潜んでいるのでは?と。
 実際、利用者からみると余計なサービスも多いですしね(笑)。日本のおも
てなしをあえて否定し、新しい提言をするという今回のような“アンチテーゼ”
は“水を差す行為”なので、出版的には不安もありましたが、なるべく日本の
良い面も強調することで中和させていけるかなと考えました。

───奥谷さんは執筆にあたって、「なぜセクハラ・パワハラが蔓延するのか」
「なぜ自殺大国なのか」など、「日本が抱えるさまざまな社会問題は、日米の
サービス業の比較ですべて明らかになるため、さまざまなテーマを深掘りしたく
なってしまう。それを押さえるのに苦労した」とおっしゃっていました。
 滝口さんから、執筆段階で何かアドバイスされたことがあれば教えてください。

瀧口
 奥谷さんのこれまでの著書をみると、業界誌の記事的でとてもシビアな点を論
じていました。今回はサービス業全般に読者層を広げる意味でも、できるだけホ
スピタリティ全般に共感してもらえるような、やさしい読み物にしていただきた
いと要望しました。

───表紙のデザインはとてもシックで高級感がありますね。瀧口さんのこだわ
ったポイントがあれば教えてください。

瀧口
 ずばり、レジェンド「ザ・プラザ」をイメージしました。

───タイトル、書店での売り方などは、どのような工夫をされましたか? 
また、この本を告知していくにあたって、どのようなことを実施されていますか?
 その反響なども併せて教えて下さい。

瀧口
 ホテルだけに「一流と呼ばれたい願望」をくすぐるネーミングに。
 売り方に関しては、本書だけに限りませんが、大さな書店に注力していきました。
webサイトでの書評にも取り上げていただきました。

───瀧口さんは、普段企画を考える際、どんなことを大事にされていますか? 
 また、今後手がけてみたいテーマがあれば、教えてください。

瀧口
 世の中の流れ(読者の変化)を捉えるように心がけています。それと、著者がそ
の企画に対して本気になってくれるかどうかも重視します。

───最近読まれた本のなかで、参考になった、タイトルやつくりも含めて、影響
を受けた本があれば教えてください。

瀧口
 『100円のコーラを1000円で売る方法』(著・永井孝尚/中経出版)です。2年前、
実はある担当書籍で、これとそっくりなタイトル候補が最後まで残ったのですが、
結局は「販促ネタ」に決まり、「100円のポテチを5000円で売る」はカバーそでに回
してしまったんです。未熟でしたね。

───「一緒に本をつくってみたい」と思う著者はどんな人物ですか? 
 逆に、「こんな著者とは一緒につくりたくない」と思うのは、どんな人物ですか?

瀧口
 前述の通り、本気で取り組んでくれる人、積極的にプロモートしてくれる人です。

───本作りにエージェントが関わることのメリットにはどのようなことがあると
思われますか?

瀧口
 私はエージェントと関わった経験が少ないのですが、良い面は「企画をふくらまし
てくれる」こと。そして「書くのが遅い著者をせっついてくれる」でしょうか(笑)。

───最後になりますが、ビジネス書作家を目指すメルマガ読者のみなさまに、メッ
セージをお願いします。

瀧口
 本を出すからには、著者自ら売っていかないと簡単には売れない時代になったと思
います。「自分で売る力をもっている著者か」が版元にとっても評価ポイントになっ
ています。ぜひ頑張ってください!

―――本日はどうもありがとうございました。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
企画・原稿をお持ちでしたら、弊社あてにご応募ください。
くわしくは企画原稿検討の要項
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をご覧ください。検討させていただきます。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  775部

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