出版プロジェクト・ビジネス書編

出版プロジェクト・ビジネス書編

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■■ 出版プロジェクト・ビジネス書編           2012.7.2
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■■                       発行:The Appleseed Agency Ltd.
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このメルマガでは、作家のエージェント・株式会社アップルシード・
エージェンシーが、あなたがベストセラー作家になるための情報とテ
クニックをお贈りします。

■CONTENTS----------------------------------------------------     
★トピックス                                
★7月の新刊のご案内                          
★著者インタビュー
『英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!』(ダイヤモンド社)
長野慶太さん
〜〜「かっこよく」に重きを置いていたら、
                           いつまでたっても英語は話せない〜〜
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■トピックス  ~所属作家たちの近況をお知らせします~
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★弊社所属のビジネス書作家・長野慶太さんが三田文学新人賞を受賞
 しました。新しい活躍に乞うご期待。
 http://www.amazon.co.jp/dp/B005PYWNW4/

★「BPnetビズカレッジ」で奥野宣之さんの新連載コラムがスタート!
 「3冊だけ」で仕事術向上! 奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120622/313586/

★Facebookに弊社の公式ファンページを作りました。
 弊社所属作家の新刊情報、イベント情報などをリアルタイムでお知ら
 せしていきます。どうぞ、よろしくお願いします。
 http://on.fb.me/uIHLNQ

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■7月の新刊案内                         
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★『海に癒される。』
 高橋啓介・清水浩史/著 草思社 
 http://amzn.to/LKyGiY
40歳を過ぎた今は、仕事で心身ともに疲れきっているのでは?
この先、まだまだ人生は続くし、代わり映えのしない仕事も続く。
海に行けば、疲れ、不安、雑念が消え、若いころの情熱、好奇心が蘇って
くるはずだ。本書は、学生時代に海に青春を捧げ、40代になった今も、
寸暇を惜しんで海へ繰り出す男二人による、海エッセイ。

★『長沢鼎 ブドウ王になったラスト・サムライ』
 多胡吉郎/著 現代書館 
 http://amzn.to/MjDeuv
壮大なスケールで描く歴史ドキュメンタリーノベル。
幕末、薩摩藩から派遣された英国留学生団の中に長沢鼎(ながさわかなえ)
という一人の少年がいた。
森有礼と共に13歳で渡欧した少年がアメリカでワイナリー経営に成功。
誇り高き生涯を活写。

★『【厳選】村上レシピ』
 岡本雨/著 青春出版社 
 http://amzn.to/MjDg5v
羊男の登場にとまどいながら、ネズミの父親の別荘で作るたらことバターの
スパゲティー(『羊をめぐる冒険』)、赤坂警察から釈放され、ユキと一緒に
まともな店で食べるロースト・ビーフのサンドイッチ(『ダンス・ダンス・
ダンス』)など、村上春樹の小説に出てくる「食事」を再現するためのレシピ
を紹介するものです。より深く村上作品の世界にひたれる1冊。 

★『レ・ブルー黒書』
 ヴァンサン・デュリュック/著 結城麻里/訳 講談社 
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南アフリカワールドカップ。フランスは、「史上最も醜い敗退」を喫した。
監督侮辱、強制送還、練習ボイコット、キャプテン剥奪、男の嫉妬……。
世界中に恥をさらしたチームの中で、何が起こっていたのか?
「レキップ」紙で20年以上にわたって代表番を務める名物記者が、事件の
真相を明かす。

★『サッカー子育て術 』
 村松尚登/著 ポプラ社
 http://amzn.to/K933B5
スペインと日本で子どもたちを指導してきた著者が、子どもたちが身につけて
おきたい「8つのチカラ」について、サッカーを通して伸ばす方法を紹介。
子どもたちが真剣にサッカーに取り組むときに、大人はいったいどのような
サポートを心がければいいのか。子どもを輝かせるためのノウハウが満載。
サッカーコーチはもちろん、保護者、先生など子どもに関わる人は必読の1冊。

★『風俗店ここだけの話 』
 赤澤竜也/著 イースト・プレス
 http://amzn.to/N40HAR
異質な世界をのぞいてみようと飛び込んだ風俗業界は日々想定外の出来事が
起こるエキサイティングな異空間だった!! 
大阪・梅田でピンサロ、ファッションヘルスなどを経営するなかで、苦楽を
ともにした1000人を超す風俗嬢。愚痴を聞いたり、カネの相談に乗ったり、
「本番」をめぐって言い争いをしたり、他店から女の子を強奪したりと店長は
東奔西走。ぜんぶホンマの話! 

★『野宿入門』
 かとうちあき/著 草思社文庫
 http://amzn.to/M1pWXW
野宿をするのに、もちろんお金はかかりません。休みがなくっても、大丈夫。
まずは一晩外で寝るだけで、できちゃうのです。ですから野宿を学生や自由人
の専売特許にとどめておくのは、もったいない。やってみると、面白かったり
するんじゃないか―。
話題のミニコミ誌『野宿野郎』発行人がほんわかと提唱する気持ちが軽くなる
生き方。 

★『最新最強の就活セミナー 面接・自己分析・自己PR〈'14年版〉』
 細井智彦/著 成美堂出版
 http://amzn.to/Jy8TuD
面接官に「欲しい!」と言わせる面接術。強い自己PRを作る自己分析。
知っておきたい企業研究の仕方。ライバルに差をつけるプレゼンテーション。
この1冊で面接は万全。14年度版!

★『残業ゼロですごい結果が出る時間術』
 夏川賀央/著 PHP研究所
 http://amzn.to/JKoaty
残業をゼロにする習慣を身につけ、会社に束縛されず、自由にアタマを使える
時間と空間を作り上げたプロが、一番大切にしている「思考術と行動訓」を
わかりやすく説く!
仕事に追われ、慢性的「残業病」が治らず、思った成果が上がらないと悩む
30代・働き盛りビジネスマンに贈る、「突き抜けた」時間術の書。 

★『幸福な余生のためにすべきこと』
 渡部昇一・大津 秀一/著 PHP研究所
 http://amzn.to/KlIbln
生に執着しながら「そのとき」を迎えるのか、それとも後悔せずに感謝で最期
を迎えるのか。
その差はちょっとした心の持ちようで決まる。
話題の緩和医療医が「老い」と「死」について徹底して語り合う。

★『心のネガティブを消してしまう思考のヒント』
 奥田弘美/著 ぱる出版
 http://amzn.to/KlIeh1
生きている限り、ネガティブな感情はふとしたきっかけで湧いてきます。
でも、そのまま放っておくと、さらなるネガティブな事象を引き寄せます。
ネガティブはネガティブを呼び寄せて悪循環していくのです。
本書では、このネガティブな感情から出来るだけ早くさよならする思考のコツ
を紹介していきます。

★『英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!』
 長野慶太/著 ダイヤモンド社
 http://amzn.to/ytGezH
32歳で渡米した著者が実践で身に着けたオリジナルの英語術。
それが「スロー・イングリッシュ」。
枕詞の利用、大げさなくらいのデフォルメ抑揚、間の取り方などなどの
さまざまなノウハウについて、誰にでも実践できる簡単なテクニックを紹介。
実践すれば間違いなく「英語がしゃべれる」ようになる1冊です。

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★著者インタビュー
『英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!』(ダイヤモンド社)
長野慶太さん
〜〜「かっこよく」に重きを置いていたら、
                           いつまでたっても英語は話せない〜〜
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(著者紹介)
株式会社ネヴァダ・ジャパン・コンファレンス代表。対米進出コンサルタント。
1965年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。米国ウォーデン大学院修士(MBA)卒。
三井銀行(現・三井住友銀行)にて約10年勤務後、ラスベガスで最も信頼される
法律事務所Woods Erickson Whitaker&Mauriceへ。
その後、対米進出のためのビジネスコンサルティング会社、ネヴァダ・ジャパン・
コンファレンスを設立し、同法律事務所をパートナーとして日本企業の対米進出を
サポート。15年間、日米のさまざまな商談を指南し、クライアントは2000社以上。
会社設立の支援コンサルティングは300社以上の実績がある。

株式会社ネヴァダ・ジャパン・コンファレンス
http://usjapan21.com/usjapan_j/

『英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!』
 http://amzn.to/ytGezH
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―――英会話をテーマにした本が数多と出版されているなかで、あえてこの分野で
本を出されようと思われたきっかけを教えてください。

長野慶太さん(以下、敬称略)
 日本人が英会話を勉強するのに、いつまでもネイティブや帰国子女の言うことば
かりを聞いていたのではどこかで息が詰まります。
 32歳でアメリカに渡り15年経ちますが、私のようにずっこけながら、不恰好をさ
らしながら、失敗から学んできた人間が、その経験をあたかもリレーするようにし
て同邦人にそっと手渡しする。
 これが今の英語学習の出版にないものだと気がつきました。
 本書は、英会話の参考書ではありません。あくまで勉強の“戦略”の本。
「英会話にも戦略がある」のです。そうでなければ、私に書く資格はありませんし、
私だから書けることかもしれません。

―――世の中の英語学習のゴールは「ペラペラ話すこと」に重きがおかれています。
そんななかで、あえて「スロー・イングリッシュ」をすすめたのはなぜですか?
 
長野
 自分自身、長年の日本での英会話習得の苦い経験からしても、日本人が目指す英
会話は「かっこよさ」に重点が置かれすぎていると思います。
 たとえば、「ネイティブの人ならこういう言い方をするよ」という、いわば精練
で洗練された言い方を日本人が懸命になって習得する意味がどれだけあるのか、
という問題意識です。
 ビジネスコンサルタントである私にとっては、まず英会話は美しさやかっこよさ
よりも、「どれだけ会話の本来の目的を達成できるか」という目的意識が大事。
すべてはそこからの逆算であるべきです。
 その時に、スロー・イングリッシュは、英語脳の回転のスピードに英会話のスピ
ードを合致させることができるので、とても有効なツールになると考えました。

―――本書では「スロー・イングリッシュ」に必要なスキルやテクニック以外にも、
英会話学校はこまめに変えるべきなど、英会話の勉強を挫折してしまう理由とアド
バイスも満載です。
 なかでも、英語を話せるようになりたいと思って何度も挫折している読者がまず
最初にやるべきことを教えてください。

長野
 たくさん話せば上達も早く、英語がおもしろくなってくる。問題は、どうしたら
たくさん話せるようになるか、ということです。
 実は、たくさん話せる英語力になるまで待っていると、必ず挫折します。とにか
く学力とか単語力ではなく、「人よりもまず先にしゃべりだしてしまう」という戦
略が大事です。
 日本語の会話を思い出してください。“しゃべり”の上手い・下手、頭のいい・
悪いに関わらず、会話を制しいちばん話す人は、「人よりまず先に、『ええと』と
か『そこで』とか、他人が話すより前にまず言葉を挟みこむ人」です。
 なのでそういう観点から、本文では具体的なノウハウを解説しています。
 たとえばThat節や関係代名詞の使い方、抑揚の活用、会話に「フックをかける」
という手法、「枕詞」、「慣用語」、「会話の逃げ道」、「フラッフ」などを参考に
していただければと思います。
 繰り返しですが、他人がしゃべるより前にまず言葉を挟みこむ。そして、あとは
英語脳があなたの気持ちについてくるまで、上記のワザを使ってゆーーーっくり話す。
これが大切です。

―――本書の執筆にあたって苦労されたことはありましたか? また、それについて
編集者やエージェントからはどんな指示・アドバイスがありましたか?

長野
 英会話を戦略でやった本はほかにないので、“新しいものを生み出すこと”が苦労
でした。もともと私が企画としてあげたのは「英語勉強術」でしたが、編集者とエー
ジェントとの協議のなかで、本書のようになりました。
 例文ももっとたくさんありましたが、やはりみんなで相談し、例文は暗記するもの
ではなく戦略を理解しやすくするためのツールという位置づけにして最低限に止めました。

―――本書の発売後、周囲やネット上などで、どんな反響がありましたか? 
 印象に残る感想や意見などがありましたら、教えてください。

長野
 日経BP社で、作家の奥野宣之さんが書評に取り上げてくださいました。
 「英語公用語化”時代に生き残りたければ「自分の英語」を話せ」
 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120316/302662/?ST=career&P=4
 このご意見、感想がとてもありがたかったです。

―――ご自身の原稿内容を多くの方に理解していただくために、ご執筆の際にいつも
注意していること、気をつけていることはありますか?

長野
 書き直して、書き直して、また書き直し。そしてようやく最後の書き直しにきたら、
自分の魂を込めることでしょうか。
 これは比喩ではなく、本当に魂を込めるんですね。もう、祈っちゃうんです。
 「1ページでも読者の役に立ってくれ!」と。そこでベストセラーになれなんて祈った
らだめです。そういう作者の態度は、行間にすべて出てきます。
 読者にはすべて見えています。

―――次回はどんなテーマで執筆したいと思われていますか?

長野
 大きく括れば執筆のテーマはいつも一貫して、「お世話になっている日本とアメリカ、
この両国民の違いの中から両国民が学べるもの」です。
 次は日本の若い女性に参考にしてもらいたいと、アメリカで働く女性の力強さについて
書きたいんですが…。
 エージェントからいつも「長野さんは男だから…」と敬遠されています(もう5年もの間!)。
 でも、「YES」と言っていただくまで口説き続けるつもりです(笑)。

―――最後になりますが、ビジネス書作家を目指すメルマガ読者のみなさまに、メッセージ
をお願いします。

長野
 世の中の編集者はいつも“いいコンテンツ”を探しています。
 そして、皆さんはすでに“いいコンテンツ”をお持ちなのではと思います。
 ポイントは“料理の仕方”。それについて、エージェントの方々にご相談されることは本当に
尊いことだと思います。
 本書は、作者の考えていた料理方法が、協議によってこんなにも変わったといういい事例です。
本は、皆で作るものだと思っているので、最後に付け加えさせていただきました。
 今後とも、よろしくお願いします。

―――本日はどうもありがとうございました。

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メルマガをお読みの皆さんで、本にしたら絶対売れる!!という
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くわしくは企画原稿検討の要項
(http://www.appleseed.co.jp/debut/)
をご覧ください。検討させていただきます。

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発行周期:  隔週刊 最新号:  2017/12/04 部数:  775部

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